教育文化学部 学部・学科

歴史

設置 2014

学科定員

学部内容

　教育学科では、多くの教員を輩出。「初等教育コース」では子どもの目線に立って学習を支援するコーチングを軸に小・特支・幼の教員免許を取得。「幼児教育コース」では幼・保・特支のトリプル取得で、多様な子どもへの対応力を身につける。「養護教諭コース」では、子どもの健康を守り、臨機応変に対応できる養護教諭を養成。「音楽コース」では中・高の音楽教諭や演奏家、公的音楽隊などで活躍する人材を輩出している。
　芸術学科では、「美術」「メディアデザイン」「インテリア建築」「服飾美術」「舞台芸術」の５分野から、ひとつの分野を追究したり、目指す将来に合わせて複数分野を学ぶことも可能。各分野の学生がコラボレーションする機会が充実しており、創作力と複合的な実践力を身につけたクリエイターを育成する。
　心理カウンセリング学科では、公認心理師（受験資格を得るには大学院進学などが必要）と精神保健福祉士の２つの国家試験受験資格取得に対応したカリキュラムを整備。相談者の話を聞き、相談者自らが悩みや困りごとに対処できるよう心理的に支える「心理学」の領域、本人の努力だけでは解決の難しい悩みや困りごとについて、社会環境の調整によって解決のサポートを行う「精神保健福祉学」の領域、２つの領域の学びを通して「人の幸せ」にしっかりと貢献できる人を育てる。
△新入生の男女比率（2023年）　男26％・女74％