看護学部 学部・学科

歴史

設置 2009

学科定員

学部内容

　「人道（Humanity）」の理念を基調として、科学的な看護を実践するために主体的な行動力と感性を備え、社会性豊かな人間形成、優れた問題解決力を持って、国内外を問わず人びとの保健医療・福祉・救護の向上に寄与できる看護専門職者の養成を目的とする。
　国内だけでなく、国外でも活躍できる看護職者の養成を最大の目標に掲げており、独自のカリキュラムを編成。PBL・テュートリアル教育方法を導入し、問題解決力、総合判断力、主体的学習力、コミュニケーション能力の育成を目指している。
　カリキュラムは、人文・社会科学系、自然科学系など文理を問わず幅広く学ぶ基盤教育科目、人体の構造と機能、薬理学などを学ぶ専門基礎科目、各種看護学を学ぶ専門科目の３分野からなる。
　少子高齢化や疾病構造の変化に対応できる看護職者を目指し、１年次にはフィジカルアセスメントなど、２年次には各領域の看護方法論などを学び、３・４年次には臨地実習を行う。
　看護師の国家試験受験資格のほか、定員制で保健師の国家試験受験資格、養護教諭一種免許状などが取得可。
△新入生の男女比率（2024年）　男６％・女94％