PR
2024
R.O
柔軟なスケジュール管理とモチベーションのコントロールが合格の決め手
進学大学:専修大学
進学学部:ネットワーク情報学部 ネットワーク情報学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:鶴嶺高校
併願大学:国際基督教大学、中央大学、明治大学
得意な科目:英語
苦手な科目:物理
志望校について

私が情報学部を志望した理由は現代のIT社会、インターネットの発展の中で今後も需要が高まる学問だと感じたからです。最近では情報学部のある大学が多く、数多くの選択肢があったのですが各大学のホームページを見たり、オープンキャンパスに参加してみたりと情報を集めて、大学のカリキュラムや学習環境などを考慮して大学を選びました。

学習のスケジュール

受験勉強を開始した当初は、ただ与えられたタスクを進め、余った時間で演習問題をこなすということをしていました。しかしそれでは自分の弱点を把握しづらく、受験日までにその弱点を潰せるのか不安に感じたので学習法を改めることにしました。1週間の内のどの日にどの科目を何問解くかや、毎日欠かさず学習することを書き出して計画を立てました。そうすることで現状の把握や今するべきことを理解でき、不安を解消することが出来ました。

受験期の乗り越え方

自分が勉強中にやる気が起きない時に行っていたことは何か食べることと音楽を聴くことです。ガムやグミなどのお菓子を食べると不安やストレスを軽減できたのでそこからまた学習を再開させることができました。また勉強効率は多少落ちることは分かっていたのですが、それでも自分の好きな曲やリラックスできる曲を流して勉強するきっかけを作っていました。

受験生へのメッセージ

受験期の自分は半年、1ヶ月、1週間と大まかな学習スケジュールから細かい学習スケジュールを立てて目標を達成するようにしていました。ですが模試の結果などから自分の弱点を潰すためにスケジュールを変えたりしていました。受験勉強に疲れたり、モチベーションが落ちてきていると感じたら志望校の見学や志望校のホームページを訪れたりして乗り越えていました。この時期大変だと思いますが本当に応援しています、頑張って下さい。

1・2年生へのメッセージ

今のうちから大学のホームページを観覧したり、オープンキャンパスに参加して興味のある大学や学科を探して早めに目標を定めるといいと思います。また自分は先輩などから大学の話を聞いたり、大学から資料を請求したりして情報を集めていました。受験勉強も、もちろん大切ですが高校生活は3年間しか無いので遊びや部活も行ったりして後悔の無いようにして下さい。頑張って下さい、本当に応援しています。

続きを見る
2024
ゆうり
あなたが「つらい」「疲れた」と流した涙は、春にあなたの「笑顔」を咲かせるための水
進学大学:専修大学
進学学部:国際コミュニケーション学部・異文化コミュニケーション学科
入試方式:総合型選抜
卒業高校:関東国際高等学校
併願大学:法政大学、中央大学、獨協大学
得意な科目:現代文、古文
苦手な科目:数学、物理、化学
志望校について

もともと文学部を志望していたのですが、一般受験を受ける前に総合型選抜で1校確保しておくことで安心したいと思い、学力的に安全なレベル帯・併願可能な大学を探したところ、専修大学国際コミュニケーション学部を見つけました。著名な大学であり、諸外国の文学研究をすることも可能な学問分野だと考えたため、志望しました。

受験生活について

3年生の前期の成績がもともと受験を考えていた大学の評定平均に満たず、3年生の夏休みに慌てて志望校探しを始めました。多くの大学の入試要項を読み込むことから始め、受験校の確定後は課題図書を読み始めました。課題図書を読み込みながら、高校の先生に頼んで面接練習をおこなったり、一般受験の勉強にも遅れながらも手をつけ始めていました。

学習法について

私は一般受験が本命だったので、専修大学の方にはあまり時間をかけられませんでした。なので、とにかく課題図書をしっかりと読み込むことに注力し、分からない箇所をなくした後、面接で聞かれそうなことを予想して答えられるように練習しました。課題図書に対する独自の視点や、自分の意見を持っていることが肝要だと思い、高校の先生との面接練習を重ねてそれを表現できるようにしました。

受験生へのメッセージ

とにかく伝えたいことは、時間は有限だということです。私はすごく怠惰な性格で、これまできちんと勉強をしたこともなかったので、夏休みもつい怠けてしまったのですが、すごく後悔しています。とにかく早めに受験計画を立て、合格に必要な要素(評定平均や英検など)を見極めることが大切です。受験はたった1点の差で決まる世界です。落ちてから後悔しても遅いです。受験期は良くも悪くも人生を大きく変える時期なので、諦めずに頑張ってください。

1・2年生へのメッセージ

私が1・2年生の頃は受験がずっと先のことのように思えて、特に何もしていませんでした。しかしそれは間違いで、推薦入試による入学者が約60%を占める今、1年生の頃から戦いは始まっています。私は1・2年生の頃に欠席を沢山したり、テスト勉強を怠ったせいで、受験期に痛い目を見ました。何事も早めに行動し、毎日少しずつ努力した人が成果を得ます。1年生の方は特に、まだ何からしたらいいのかわからない人が多いと思いますが、少しずつでもいいので受験の情報を集めて、少しでも早く自分に必要な努力を始めて欲しいと思います。

続きを見る
2024
みぃー
日々コツコツと!受験で学んだことは今後の人生の糧になります!
進学大学:専修大学
進学学部:法学部法律学科
入試方式:一般選抜
得意な科目:政治経済
苦手な科目:数学
志望校について

専修大学に決めた理由は、公務員対策のバックアップがとてもしっかりしている大学だからです。法学部に決めた理由は、法律学をしっかり学び今後の自分の人生の鎧になると思ったからです。通いやすい場所にキャンパスがあるところも決め手になりました。

受験生活について

大学受験を見据えて塾に入ったのは高校1年生でした。高校受験の延長線上で勉強を続ける環境を持ちたいと思ったので、高校1年生から入塾しました。テニス部に入っていたので両立は大変でしたが、部活後に授業に出るなど勉強時間の確保をしっかりと行いました。

学習法について

国語や英語は塾の授業をしっかり受けて課題もこなし、疑問点は先生に聞くなどして解決をしていました。分からないところは友達同士で解決したりもしました。政治・経済は、参考書1つを完璧にするまで取り組むという心意気でスキマ時間に解いていくなど工夫をしました。

受験生へのメッセージ

まだ大丈夫と思っていると時間はとてもはやく過ぎていました。実際に私がそう経験しました。スキマ時間をしっかり活用して、後悔のないように毎日ちょっとずつ新たな知識をつけていくと効率よく学べると思います。

1・2年生へのメッセージ

高校3年生は、みんな1・2年生でしっかり勉強すれば良かったと言っていました。日々の授業の分からないところを無くしていくことがとても大事です。頑張ってください!

続きを見る
2024
フェネック
受験勉強、常日頃からの学習習慣が大切ですが、無理はしすぎないでくださいね
進学大学:専修大学
進学学部:文学部・哲学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:新宿山吹高校
併願大学:東海大学、法政大学、明星大学
得意な科目:現代文、古文
苦手な科目:英語、数学、世界史
志望校について

私は中学生の頃に読んだ一冊の本をきっかけに哲学に興味を持ち、哲学科を志望していました。なので哲学科のある大学を調べ、中でも家からのアクセスが良く落ち着いた環境で一から哲学を学べて、何より興味のある分野の教授がいらっしゃったこの大学を選びました。

受験生活について

受験勉強に力を入れ始めたのは3年の夏を過ぎてからでした。英語に苦手意識があったので、当日の気持を楽にするためにも、英語の試験で外部試験利用を行おうと考えて英検二級を取得しました。英検は出題形式が決まっており対策が比較的簡単です。金銭的な問題はありますが、英検は不合格でも次があるので受けて損はありません。単語系は1年の時からコツコツつづけることが結果的に近道になったと感じました。

受験期の乗り越え方

模試の成績は平行線で、受験が終わるまでは不安な毎日でした。不安で机に向かっても勉強が手につかないこともよくありました。そんなときは自分がどうして大学に行きたいのか、どうしてこの分野を学びたいのかを紙に書き出して可視化していました。不安に覆われると見えなくなりがちですが、ハッキリさせることで前を向く手助けになっていました。

受験生へのメッセージ

受験は本当にメンタル的に大変ですが、根を詰めすぎずに、休んだり、楽しいことをしてメンタルを回復させる時間もしっかり取って頑張ってください。

1・2年生へのメッセージ

1・2年の内は基礎を固めることが本当に大切だと思います。私は3年になるまでサボったつけが回ってきて基礎がガタガタで苦労したので、どうぞそうならないようにしてくださいね。

続きを見る
2024
a
後悔しないように全力で!勉強し始めるのに遅いなんてない!
進学大学:専修大学
進学学部:経済学部
入試方式:一般選抜
卒業高校:三島北高校
併願大学:駒澤大学
得意な科目:無し
苦手な科目:無し
受験生活について

私は高校3年生まで部活をやっていました。2年生のときに心がけておいたことは、基礎をなるべく完璧に身につけることです。2年のときは難しいことはいいから基礎を徹底的に身につけておくことで、3年生の受験勉強で役立つと考えていました。部活をやっているときに大事なのは部活の後、家や塾でもいいので少しだけでも勉強しておくことです。疲れているときでも頑張ることが大切です。

学習のスケジュール

部活をやっていたときの平日はだいたい1日1~2時間でした。土日は3時間ほどやっていました。部活の後は疲れていると思いますが、少しだけでも勉強しようということの積み重ねが大事だと思います。部活が終わった後は平日は4時間くらいで土日は8時間くらいでした。

学習法について

一番大事なのは自分の現在の実力を知ってそれを受け止めて、受験までに何をどれだけやればいいか逆算して計画を立てることです。計画を立てることで何の勉強をするかで迷うことなく、効率的に勉強できます。勉強の仕方は参考書をできるようになるまで何周もすることです。1冊完璧にしてまた1冊というふうにやりましょう。

受験生へのメッセージ

受験は今後の人生に関わる大きなポイントです。後悔することのないように1日1日を過ごしてください。モチベーションが保てないときは、自分が行きたい大学に行っているところをイメージしましょう。

1・2年生へのメッセージ

大学受験を舐めてはいけません。僕は舐めてて痛い目を見ました。受験勉強をすることに遅いなんてことはありません。成功している人はもう1年生から勉強してます。頑張ってください。

続きを見る
2024
Os
モチベーション維持のためやりたいことを見つけよう!
進学大学:専修大学
進学学部:法学部法律学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:都立南平高校
併願大学:明治大学、中央大学、法政大学
得意な科目:現代文
苦手な科目:英語、世界史
志望校について

GMARCH以上にはできれば行きたかったので、学部は入りやすそうなところを選びました。併願校は法律が学べれば将来的に役に立つかと思い、法学部を選びました。また家から通いやすい距離で、キャンパスのまわりが栄えている場所を選びました。

受験生活について

部活はやっていなかったので3年の春から受験勉強を始めました。2年まではテスト勉強しかしてこなかったため、初めは基礎固めからやり始めました。夏休みは家で勉強していたのですが、正直あまりおすすめしません。どこか、自習室や図書館など家以外の場所で勉強できる場所を確保した方がいいと思います。

学習のスケジュール

平日は大体4から6時間くらいで、土日は8時間くらいやっていたのですが、中だるみした時期があって全然勉強できなかったことがありました。夏休みは全くできない日もありました。ので、長期休みの時は、朝のうちに1日にやることの計画を立てて、それを達成できるようにすることをすすめます。

学習法について

世界史が全く覚えられなくて大変だったのですが、流れで覚える世界史Bを毎日一周やるようにしたら、だんだんと定着してきて問題も解けるようになっていきました。暗記ものは時間があくとすぐ忘れてしまうので、毎日やっていくといいと思います。

受験生へのメッセージ

自分は絶対に行きたい大学がなかったのでモチベーションの維持が結構大変だったのでやりたいことや学びたいことを見つけて頑張ってください。

1・2年生へのメッセージ

受験につかえるならどの教科でもいいので一つだけしっかり基礎からやっておくと3年になったときすごく楽になるのでやってみてください。おすすめは英語です。あとやりたいことを見つけておいた方が受験期のモチベーション維持が楽です。

続きを見る
他の大学の合格体験記をチェックする
専修大学
過去問
チェックする
シェアする
LINE
X
パスナビの
掲載情報について
このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。

掲載内容に関するお問い合わせ・更新情報等については「よくあるご質問とお問い合わせ」をご確認ください。
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。