2025
モエカ
高校生の時にしかできないことを全力で!!
進学大学:津田塾大学
進学学部:学芸学部情報科学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:富士見高校
併願大学:早稲田大学、学習院大学、東京理科大学
得意な科目:数学、物理
苦手な科目:英語
志望校について

もともと文系科目が超苦手で、理系科目が得意でした。理系科目が得意と言っても、化学や生物、情報などは苦手だったため、高2の夏には数学、物理、英語の3科目に絞り、その3科目で受けられる大学を探しました。あとは知名度や難易度をみて、自分にとっての挑戦校、実力相応校、安全校を決めました。学部や学科などは、理系科目で受験することができる文系学部(人間科学部、経営学部、商学部など…)を各大学のホームページを見て探し、選びました。

受験生活について

勉強や日々の生活をルーティン化してしまうことが一番だと思います! 私は、部活がある日は、部活は17時頃まで、その後塾で自習(21時まで)。部活がない日はそのまま塾に行って20時まで残るという生活を繰り返していました。一度習慣化してしまうと体が自然と動くようになります。部活でとても疲れた日は潔く寝ましょう! 無理して頑張っても頭に入りません。

学習のスケジュール

部活は4月初めに引退していましたが、高3の4〜6月までは1日に3時間勉強をやれば良い方で、何もしない日もありました。7、8月(夏休み)は、初めの方はやる気もあり、1日6時間できていたのですが、8月に入り、とても怠けてしまいました。1日2時間もいかなかったです。9〜11月は夏休みの罪悪感があったのも関わらず、1日2〜4時間しかしませんでした。12〜2月は受験直前&学校がなくなり家庭学習に切り替わったので、さすがの私でも勉強をしました。1日7〜11時間くらい。

学習法について

私は、眠くなったらすぐに机に突っ伏して15分ほどの仮眠をとっていました。眠気に耐えながら勉強しても後々頭に残っていないからです。他には、だらだら長時間勉強するのではなく、一時間集中して、5〜10分休憩するのを繰り返していました。私は長時間集中するのがとても苦手だったので、「あ、今自分ダメだな」と思ったらすぐに席を立ってトイレに行くなどの軽い休憩をしていました。

受験期の乗り越え方

共通テストの2週間前から、毎朝5時45分に起きて友達と10分程電話をして、6時から勉強をする、という生活を送っていました。受験期はとにかく人との関わりが薄れてしまって、自分が何のために頑張っているのか分からなくなってしまったり、モチベーションを保つのが難しくなります。そこで私は、なるべく学校に行って、友達と別々の空間でそれぞれ集中して勉強し、20時頃まで残って、帰りは一緒に帰るというのをやってました。

受験生へのメッセージ

ずっと気を張りすぎると、どこかで限界が来てしまうから、適度に休むことも大事です! 試験の最後の一秒まで諦めず、自分を信じてください!!

1・2年生へのメッセージ

今からやれば可能性が広がります!! 1・2年の時は1日1時間からでいいので、高3に向けて勉強する習慣をつけましょう。後悔のないように、基礎を大事にしてください。学校の授業はちゃんと聞いて、定期的に復習しましょう。

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2025
Momota
受験での最大で最強のライバルは自分自身!
進学大学:津田塾大学
進学学部:学芸学部
入試方式:一般選抜
卒業高校:佼成学園女子高等学校
併願大学:東京外国語大学、慶應義塾大学、上智大学
得意な科目:英語
苦手な科目:数学、現代文、物理
志望校について

得意な英語を活かせる環境を求めて志望校を選びました。少人数制の授業で一人ひとりに目が届きやすく、集中して学べる点に魅力を感じました。さらに、就職実績が明確で、将来を見据えた学びができる点にも強く惹かれました。

受験生活について

得意な英語をさらに伸ばすため、毎日の通学時間を活用して電車内で単語を覚えていました。少しのスキマ時間も無駄にせず、地道に継続することで語彙力を着実に高めることができました。この積み重ねが自信にもつながりました。

学習のスケジュール

休日も時間を無駄にせず、図書館に通って勉強していました。家では集中が切れてしまうこともあったため、あえて静かで落ち着いた環境に身を置くことで、自分を律しながら学習に取り組む習慣を身につけていきました。

学習法について

どうしても覚えられない単語や内容は紙に書いて、鏡やドア、冷蔵庫など家のあらゆる場所に貼っていました。自然と目に入る環境をつくることで、無理に暗記しようとせず、生活の中で繰り返し確認しながら覚えられるよう工夫しました。

受験期の乗り越え方

同じ予備校に通うライバルに負けたくないという気持ちを常に持ち続けていました。まわりの努力する姿に刺激を受け、自分ももっと頑張ろうという意識が自然と生まれ、勉強へのモチベーションを高く保つことができました。

受験生へのメッセージ

受験は最後は自分自身との戦いになります。それまでたくさんの辛いことに直面しますが、自分自身に負けずに頑張ってください。

1・2年生へのメッセージ

今から受験勉強を始めておくと、後からとても楽になります。英単語はもう覚えておいた方がいいと思います。

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2024
O0o0O
先手必勝・とにかく動け!・私の後悔から伝えること
進学大学:津田塾大学
進学学部:国際関係学科
入試方式:一般選抜
得意な科目:英語、世界史
苦手な科目:数学、古文、物理
志望校について

国際関係学と言えば、IRを想像される方が多いと思います。しかし津田塾国関の英名はDepartment of international and Cultural Studiesです。国家間における政治などの表面化した問題だけでなく、地域研究によって興味のある国の背景を理解し、世界規模での問題に取り組むことを視野に入れた学びを得ることができます。留学や学外学習制度も充実しており、高校入学前から大学で国際関係学を専攻することを志していた私はこの歴史ある大学で国際関係学を学びたいと思いました。

受験生活について

全く参考にならないお話で申し訳ございませんが、私は受験勉強といった勉強をしておりません(今となっては後悔。大変お恥ずかしい)。出身高校は県下一位の進学校ということもあり、受験に対する周囲の熱意は凄かったのですが、、、私はそのような環境の中で勉強していない自身に劣等感を感じ、鬱気味になりました。さらに勉強ができなくなるといった負のループに陥っていました。英語が配点全体の1/2を占めていたので英語が得意だった私は合格をいただきました。

学習のスケジュール

1・2年の頃の勉強時間はテスト期間を含め0分。共通テスト後、大慌てで受験勉強を始めました。超超得意教科があれば直前の追い込みでなんとかなります。世界史はギリギリになって過去数年分の赤本を分析し、今年出題されそうなトピックを予測しました。運よく殆どが的中しました。300ページほどある教科書の中で受験前日に予想していた数行(殆ど授業で触れられない場所)が記述として出題されたとき、自身の予測能力に恐怖を覚えました。

受験生へのメッセージ

無理しすぎず。私みたいに鬱になったら計画が全部狂うから。だけど頑張った結果が自分に後悔をもたらすことは絶対にないよ!あと、人と比べるな!他人が何しようと関係なし。自分が他者より優れているとか、人が自分より劣ってみえるとかただの幻覚。それぞれの道で努力していこうね!!補足・津田塾が女子大だからとか偏差値が落ちてきているっていう点で悩んでいる子、いるよね!?そんな悩みは杞憂。入学後全て消えた!少人数でディスカッションできる英語クラスとか最高。授業の積極性は他大よりも満ち溢れてると思うし充実してるよ!

1・2年生へのメッセージ

1年生の頃から勉強していたら合格できない大学はないと思う。勉強方法にもよるが、高校の同級生を見た感想。継続的な努力はチャンスを広げることにもつながるから頑張ってほしい!(例、指定校や奨学金など)

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2024
Seri
受験勉強は人生で僅かしかない自分と向き合える時間!
進学大学:津田塾大学
進学学部:学芸学部国際関係学科
入試方式:一般選抜
併願大学:中央大学、法政大学
得意な科目:英語、現代文、漢文
苦手な科目:古文、日本史
志望校について

国際関係学科に行こうと決めたのは、海外のコミュニケーションに興味があり、それらを複合的な要素から見ることができることができると思ったことがきっかけでした。国際的な学部は多かったのですが、名前だけではどのような学びをするのかわからないことが多く、大学のシラバスを見たりしました。

受験生活について

3年生の春から本格的に受験勉強を始めました。2年生の頃は苦手科目である数学の授業等もあったので、日本史などはおろそかにしがちでした。2年生の頃、英語などの基礎はある程度固めていたので、3年生になってからは発展的な内容に取り組むことができました。

学習のスケジュール

平日学校のある日は、朝1時間・学校終わりに4時間程度勉強していました。夏前まで休みの日は、1日8時間程度で疲れを溜めすぎないように気をつけつつも勉強していました。何週間に一回はどうしてもモチベーションが下がってしまう時があり、そういったときは音楽を聞いたり少しだけアニメを見たり気分転換をして乗り越えました。

学習法について

苦手だった日本史は、本当に時代の流れを掴むことが大変で、何度やっても忘れてしまうことが悩みでした。流れを覚えるために何度も口で呟いて覚えていきました。日本史の一問一答をやることもいいですが、流れをやることが第一です!

受験期の乗り越え方

勉強に飽きてしまったり、同じことを繰り返すことが苦痛になってしまったり、息詰まることも多くありました。その時はとりあえず受験のことを忘れて昼寝したり、早く寝たりと、疲れをとることに集中しました。また、友達と話すのも良いストレス発散になりました。

受験生へのメッセージ

受験はとても大変で、体調を崩してしまうときもあると思います。自分がやりたいことを考えられる貴重な1年でもあるので、体調第一で頑張ってください!

1・2年生へのメッセージ

1・2年生でも受験はすぐにやってきます!しかし、学校行事等その時にしかできないことも多くあると思います。思いっきり友達と遊んだり、旅行に行ったりすることも大切だと思います。受験勉強は大変なこともあると思いますが、楽しんでやってみてください。

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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
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