経済学部 学部・学科

歴史

設置 1967

学科定員

学部内容

　経済学・経営学の各分野で、確かな基礎力とビジネスの現場で役立つ知識と技能を身につける。また、社会に誠実に対応できる人間性を兼ね備えた人材の育成を目指す。
　経済学科では、衣食住に関わる身近なお金や商品の取引、地域経済社会、日本や世界の経済動向までを理論的かつ実証的に理解し、広い視野と分析力・判断力を備えた誠実で有能な人材の輩出を目指す。
　経営学科では、経営におけるマネジメントの仕組みと、企業や社会の構造・機能に関する基礎知識を身につけ、企業に求められる実務能力を育成する。「マネジメント」「会計」「法律」の領域で専門性を高める学修プログラムを用意。
　2024年新設の地域システム学科では、「まち」「しごと」「ひと」に関わる課題解決と、地域創生に主体的に取り組み、地域に活力を生み出す人材を育成する。地域システムを構造的に理解し、数理・データサイエンス・AI教育プログラム（MDASH）など、データ分析や社会調査の手法を身につけ、企業などとの段階的なフィールド活動により実践力を養っていく。
△新入生の男女比率（2023年）　男58％・女42％