人間関係学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

人間関係学部
歴史
設置 1981、改組 2002
学科定員

計170 心理120、子ども発達50

学部内容
 心理学科では、「こころを学ぶ」を原点に、医療・教育の現場で活躍できるプロを育成する。経験豊富な教授陣の指導により、人の心と行動との関係性、人間関係・コミュニケーション、カウンセリングについて学び、臨床や教育の現場で活躍できる技能を修得する。救急救命士・言語聴覚士の国家試験受験資格のほか、心理職の国家資格として公認心理師も養成。
 子ども発達学科では、子どもと触れ合う機会を多く取り入れ、子ども学の専門家を育成する。子どもの発達に関わる保育や教育、福祉、心理を学び、現場で役立つ知識や子どもと気持ちを通わせるための遊びなどを修得。小学校教諭一種免許・特別支援学校教諭一種免許、幼稚園教諭免許等が取得可能。
新入生の男女比率(2023年) 男61%・女39%
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