学部・学科

歴史

設置 2011

学科定員

学部内容

　看護学科では、「気品」「知性」「奉仕」の学園訓を基盤に、看護場面のあらゆる問題を柔軟に考え、判断し、行動できる看護職者を育成する。特に、他学科との合同授業によるチーム医療におけるマネジメント能力の育成が特徴となっている。
　放射線技術科学科では、医療現場で広く活用される最先端放射線医療機器を駆使できる専門知識と技術を修得するとともに、他学科との合同授業を通じ、一人の医療人、チーム医療の一員にふさわしい的確な判断力や問題解決力を身につける。
　検査科学科では、臨床検査に関する専門領域を学び、併せて法医科学やDNA科学鑑定学などの知識も修得する一方、他学科との連携を通じてチーム医療の一員としてふさわしい知識や教養を身につける。
　医療工学科では、医療現場で用いられる最新・最先端の高度な医療機器の操作・管理、安全管理などの専門知識とともに、他職種との協働・連携を学ぶことで、チーム医療の一員としても活躍できる臨床工学技士を養成する。
△新入生の男女比率（2023年）　男32％・女68％