健康生活学部 学部・学科

歴史

設置 2002、改組 2004

学科定員

学部内容

　食生活健康学科では、健全な食生活を推進していくための諸活動において、時代に相応した指導的役割を果たす人材（適正な栄養管理・指導および食品衛生管理・指導ができる人材）の育成を目指す。人とのつながりを大切にする管理栄養士を養成する。
　生活デザイン学科では、グラフィックデザイン、Web、プロダクト、インテリア、建築、ファッション、染色、陶芸、アートなど、生活に関するデザインを追究し、各種クリエーター、建築士、教員などを目指す。社会との連携プロジェクトなどの実践を通して、企画力、表現力などを身につけていく。
　子ども学科では、多様化する家族のニーズや社会の変化を踏まえ、子どもたちの乳幼児期から学童期、思春期までの発達の過程をとらえる視野と感性を備えることが、保育者・教育者には必要であるとの認識のもと、複数のコースを設定し、それぞれ時間をかけて保育・教育の専門知識と技能を積み上げる。そして、子どもの心に寄り添いながら、子どもにとって最善の環境を整え、支援することができる「子どもに関わる専門職」である「保育士」「幼稚園教諭」「養護教諭」を養成する。