総合社会学部 学部・学科

歴史

設置 2002、改称 2024

学科定員

学部内容

　2024年現代社会学部から名称変更。
　社会福祉学科は次の４コース。
◆特別支援教育コースでは、障害全般に関する専門的な知識と実践的な援助技術に加え、「福祉マインド」を兼ね備えた教員の養成を目指す。
◆医療福祉コースでは、病院で療養中の患者の心理的・社会的・経済的諸問題の解決を促し、社会復帰を支援する医療ソーシャルワーカーを養成する。
◆社会福祉コースでは、社会福祉士を養成する。福祉コミュニティや共生社会などの理論の修得や現場体験を通じ、福祉全般への理解を深める。
◆精神保健福祉コースでは、精神保健福祉士を養成する。福祉に関する全般的な知識を修得する。
　経済政策学科は、次の３コースを設置。
◆経済コースでは、経済の理論・実務に関する知識を学びつつ、問題解決能力、企画立案実行能力を養成する。
◆経営コースでは、経営学の専門的知識・手法とフィールドワーク、研究発表などをバランスよく学ぶ。
◆地域政策コースでは、地域活性化の政策・立案から国際協力まで、国内外で力を発揮する社会人を育成する。
　多文化コミュニケーション学科（2024年外国語学科から名称変更）は次の２コース。
◆言語・文化コースでは、卒業までに実用的なレベルまで語学能力を高めることを目指す。さらに、選択した言語圏のサブカルチャー（大衆文化、若者文化）を含む幅広い文化を学ぶ。
◆国際協力・国際ビジネスコースでは、英語だけでなく対象地の言語や文化を学び、人びととの交流を通して、ともに課題に向き合うことのできる異文化間の協働力を養う。
△新入生の男女比率（2024年）　男56％・女44％