今から何を・どうする?学校推薦型・総合型選抜 合格対策法

今から何を・どうする?学校推薦型・総合型選抜 合格対策法
2025/5/21

2025年6月号より転載

昨今、学校推薦型選抜や総合型選抜で大学を受験する人が増えている。
これらの選抜では特に「人物評価」が重視されるため、対策法が一般選抜とは異なる。今からどのような対策をすべきか、学校推薦型・総合型選抜対策のプロに聞いた。

編集協力◎笹原風花

早稲田塾
中川 敏和

なかがわ・としかず 早稲田塾執行役員・本部長。1997年から東進、その後、早稲田塾で一般選抜や総合型選抜、学校推薦型選抜など、さまざまな選抜方式の大学受験指導を28年間にわたり行っている。 早稲田塾とは? 1979年の開塾以来、大学受験にとどまらない多彩なカリキュラムを通して、一生使える「本物の学力」を鍛え続けている東進ネットワークの現役生専門塾。私立大の総合型・学校推薦型選抜で合格実績No.1を誇り、2025年度は早・慶・上・ICUに325名の現役合格者を輩出している。

受験お役立ち記事を探す