
志望校合格への目標点を定めるには、各大学の合格者最低点・平均点や、実質倍率、ボーダーといった入試データが欠かせない。これらのデータを分析、活用して得点戦略を立てるノウハウを、国公立5大学の入試データを例に嵪司 晃大先生に教えていただいた。

(こおし あきひろ)数学科主任。生徒たちが失敗を恐れず、何事にも全力でチャレンジする楽しさを実感できるよう、工夫をこらした指導に力を入れている。「卒業生講演会」や「学級通信」などを通じて、生徒たちが大学での学びに触れて視野を広げる機会も与えている。
本文中では、共通テストを「共テ」、2次試験を「2次」、実質倍率(=受験者数÷合格者数)を「倍率」と略記した。「共テのボーダー」とは、予備校が毎年実施する入試結果調査から算出した、「共テの得点率」(合格可能性60%<駿台予備学校>、50%<河合塾>に相当)のことで、『螢雪時代9月号』の付録「合格難易度データ」に掲載。本記事では、河合塾の「共テのボーダー」で解説した。
共テについては、2026年の共テ受験後は自己採点結果を最も参考にして2次の得点戦略を立てること。

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