
タイパがカギとなる受験勉強だが、「なんとなくよさそう…」と効果が明確でない勉強法を選択し、時間を浪費する受験生も少なくない。そこで今回、科学的に効果が実証されている「本当に伸びる勉強法」を自ら研究・実践されてきた安川康介先生に伝授していただいた。

米国内科・感染症専門医。2007年慶應義塾大学医学部卒業。日本赤十字社医療センターにて初期研修修了後に渡米し、ミネソタ大学医学部内科研修・テキサス州ベイラー医科大学感染症研修修了。現在は、フロリダ州の病院で内科医として勤務。YouTube動画「科学的根拠に基づく最高の勉強法」は再生回数460万回以上。2024年2月に同名著書をKADOKAWAより出版。
安川康介先生は、覚えることが膨大にあるアメリカの医師国家試験をはじめ数々の難関試験に上位で合格するなど、華々しい経歴をもつ。一方、自身のことは「自分の頭は特別良いわけではなく、もともとの記憶力も高いわけではない」と言う。
それでも安川先生が素晴らしい成績を収められたのは、「科学的に効果の高い勉強法(=心理学や脳科学の研究によって得られた客観的な証拠に基づく勉強法)」を実践してきたからだ。その背後には、「多くの人が実践しているが、実は科学的には効果的ではない勉強法」が多くあると言う。例えば、下に挙げたような勉強法は、「科学的に効果が高くないことが実証されている」と安川先生。これを聞いて、ドキッとした人も多いはず。
今回は、そんな安川先生が自信をもってすすめる3つの勉強法を紹介する。ぜひ、これからの受験勉強に活かしてほしい。

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