生活費も入れると莫大な額に
「ウチは国公立じゃなきゃ無理!」と保護者に言われ、国公立大を志望している受験生も多いのではないだろうか。それもそのはず。大学受験にも大学を卒業するのにも、莫大なお金が必要なのに、国公立大と私立大では学費だけでもかなりの差があるからだ。下に示したのは高校3年生から大学卒業までにかかる金額(受験の諸経費+学費+下宿生は家賃)で、最高と最安のパターン。文字どおりケタ違いだ。高等学校等就学支援金制度を加味して高校授業料分は除き、生活費も計上していないので、毎月の食費等の生きるためのお金を含むと、より高額になる。
次ページからは、高校から大学卒業までの各フェーズでかかる金額の平均額等を、場合分けして提示した。6ページ目には書き込み用の表を用意したので、自分が希望の大学に進学した場合にどれくらいお金がかかるのか、表に書き入れながら知っていこう。

※医学部医学科は6年制のため、3ページ目の授業料と5ページ目の家賃は6年分の金額で算出。「高校の学習費(授業料は除外)」は高校3年生の1年間分として計上。家賃は1都3県のアパート・ハイツで計算した。