薬学部 学部・学科

歴史

設置 1950

学科定員

学部内容

　薬学科〈６年制〉では、臨床教育と研究の２つの学びから、薬学の無限の可能性を知り、ひとの命と健康に寄り添う医療人として活躍するための実践力を身につける。
　実習は早期（１年次）から行い、座学で学んだ知識の理解を深めることに加え、研究室配属も３年次から行い、問題解決能力を高めることを重視している。５年次からは講義を選択受講できるカリキュラムを編成し、各自の志望進路に沿って専門性を高めることができ、高い薬剤師国家試験の合格率を保っている。
創薬科学科〈４年制〉では、医薬品や食品等の開発・品質保証に携わる研究者・技術者を育成する。
　１・２年次に基礎科目を集中的に学ぶとともに、卒業後のキャリアプランニングに役立つ講義を設置。３・４年次には研究活動を通じて薬学を深く追求する。３年次前期という、早期から実際の研究テーマに沿って実験を行うため、研究に没頭できる時間が長い。
△新入生の男女比率（2024年）　男41％・女59％
△2024年薬剤師国家試験合格率（新卒）　86.99％