
高校1・2年生の段階では専門学校などにいこうかと思っていましたが、せっかく高校で勉強を頑張っているのならそれを生かそうと思ったので受験をしようと思いました。進路指導の先生や担任の先生と一緒に、将来自分のしたいことのためになる大学を探し、自分の学力に合った進路を決めました。
高校3年生の4月から英単語の勉強を始め、10月から過去問の勉強を始めました。授業の合間の休み時間に単語帳などの暗記科目をこまめにし、放課後に学校の自習室で問題集を解きました。休日には地元の図書館に行き、毎日10時間勉強しました。また、こまめな休憩はとても大切です。無理をして勉強しても決していいことはないので、自分のペースで少しずつ勉強時間を増やし勉強習慣をつけることがとても大切だと思います。
平日は授業があるので、放課後に学校の自習室が閉まるまで問題集を解いていました。閉まってからは近くの図書館で勉強の続きをしていました。休日はあまり早起きではないので、12時から19時まで休憩を入れつつ勉強をするようにしていました。長期の休みでは生活リズムが乱れていましたが、起きてから寝るまでに7時間は勉強すると決めていました。ただ、週に1回は2時間だけ勉強してあとは遊んだりなどの時間を作っていました。
僕は世界史が得意なので得意教科を伸ばすために、まず内容をしっかり理解しました。夏休み前までにこれは終わらせました。終わってからは毎日最低1回は教科書を通して読むということを決めていました。最初は時間がかかりますが何度も繰り替えしていくと読む時間も短くなっていきます。そうすると時間も余ってくるので参考書を繰り返し学習していました。そして過去問を解いていました。
高3の4月から勉強は始めていましたが、正直受かるだろうと思っていた11月の公募推薦で落ちてしまいました。まさか落ちると思っていなかったので危機感を持ち、そこから勉強に本気で取り組むようになりました。それまであまり勉強してこなかったので12月頃まではあまり集中力が足りず、勉強しないといけないけど集中できず、心の中にずっと不安がありメンタルが不安定でした。しかし同じ勉強友達や先生の励ましなどがあり、どんどん勉強にも慣れて点数も上がっていき、試験を受ける時にはとても自信がついていました。
僕は本気で勉強を始めたのは11月頃だったので、皆さんにはしっかり4月から危機感を持って自分のペースで少しずつ勉強をする習慣をつけてほしいと思います。
この段階で受験はあまりしっくりこないと思いますが、少しずつ勉強の習慣はつけてほしいと思います!無理なく頑張れ!

就活が不安だったので就職率が良いところを探していて、ここを見つけた。他にも資格をとりたいと考えていたので資格制度が充実していていいと思った。親に負担をかけるのも嫌で私立大学のなかでは学費も安くていいと思った。オープンキャンパスに行ってみると大学の雰囲気もよく、いろいろな人が優しく接してくれて、この大学に行きたいと思うようになった。
受験勉強を始めた時期は9月ごろからでした。それまではあまり受験勉強のことは考えていませんでした。受験勉強のやり方については基本、学校がある日は帰ってから夜の0時まで、ご飯とお風呂以外は勉強していました。私は第一志望の大学には日本史と現代文を使って受験する予定だったので日本史中心に勉強していきました。併願大学のためにも軽く英語も勉強しました。
平日はご飯とお風呂以外の時間は夜の0時まで勉強していました。休日は朝10時くらいから勉強を始めて平日と同じ時間まで勉強していました。冬の時期には8時くらいには勉強を始めて夜の1時くらいまで勉強していました。
日本史の勉強法にはなりますが、教科書に重要だと思う単語に青マーカーを引いて赤シートで隠して何回も読み直すのが一番頭に入ってきました。何回も読んでいると自然と単語が頭に出てくるようになり、流れも一緒に理解できるのでよいと思います。わからない単語などはネットなどで検索して自分なりに噛み砕いて理解しました。
モチベーションの保ち方は好きなことを考えることです。私はマーベル作品の映画が好きなので次に出る映画のことや見られてない映画を終わったら見ようと考えて、モチベーションを保てました。スランプの日が来たときは自分が得意なことだけやって終わっていました。
受験生は大学のことや受験に受かるかどうかなど不安なことがたくさんあると思います。けれど、その分大学に受かったときはめちゃくちゃ嬉しいです! 受験勉強も後ちょっと頑張れば終わります。受験生は今しかできなくてとても貴重な経験だし良い思い出になると思います! いろいろな誘惑も多いと思いますが、負けずに頑張ってください! みなさんの合格を祈っています。
まだ進路のことなんて考えていない人が多いと思います。僕も実際そうでした。けれど3年生になるともっと前から勉強しておけばもっと楽だったのにと思うようになりました。1日1時間でも30分でもいいので勉強してみると、受験生になったとき、選択の幅が広がるかと思うので進路がまだ曖昧な人も決まっている人も少しでもいいのでやってみてください! けれど勉強ばかりではなく高校生活もまだまだ楽しんでください!

私が志望学部を決めたのは、社会福祉関係の仕事に興味を持ったのがきっかけです。 そして、高校3年生の時、志望大学を3~5校選び、オープンキャンパスで、志望大学の設備や雰囲気など、学習環境が整っているのを見て、入学することを強く意識しました。それから、家から通えてキャンパスのまわりもにぎやかで、入学した後も楽しく過ごせそうなので選びました。
3年生の夏は、2年生までの授業の予習復習や定期テスト準備をメインにして、受験の基礎固めのつもりで勉強していました。実際の入試では1年生や2年生の範囲も出題されることが多いので、塾で徹底的に英語・国語・日本史の受験準備をしました。3年生になったら定期テストに力を入れながら大学受験対策を始めていき、7月から夏休みを迎え、本格的な受験勉強を始めました。
平日は1.5時間くらい、休みの日は2時間くらい、塾と家で勉強していました。そして、本格的に受験勉強を始め、平日は2時間くらい、休みの日も2時間くらい勉強していたと思います。夏休みは勝負の時期とよく言われているので、塾で赤本を中心に、計画をたてて勉強していました。
英語は、何を勉強すれば良いかわからなかったので、まずは試験単語を覚えることから始め、試験熟語も始めました。塾で大学受験の試験対策本、問題集も教えて頂き、参考になりました。特に志望大学の赤本は、試験の傾向もわかってくるので、必ず赤本に手をつけるようにしたことが、大学受験に成功したきっかけでした。
勉強していても、なかなか模擬試験の成績が上がらなかったり、英検の成績が上がらなかったりした時期もありましたが、そのような時期はゲームをして、気分転換を図りました。夏場にオープンキャンパスがあって、追手門学院大学や大和大学など、実際に大学とかそのまわりの街並みを見ることで、自分が入学した時を想像できて、なんとなくやる気が上がったような気がします。
受験生の皆さんへ、受験勉強はいろいろなことを勉強しなければいけないので大変ですが、目標としている大学を3校~5校に絞り込み、個々の大学に入学したいと思って頑張れば、励みになります。
1年生・2年生の頃は学校の授業を中心に勉強し、中間テスト・期末テストを試験会場での場慣れと思っていました。そして、受験を意識していない時でも、高校での学力テスト、模擬試験、英検を受けながら、高校3年生への糧、大学受験の準備としてください。
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