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2025
R.I
最後の1秒まであきらめずに粘りましょう
進学大学:広島大学
進学学部:医学部 医学科
入試方式:一般選抜
得意な科目:無し
苦手な科目:無し
鷗州塾に通ってよかったこと

数学の先生は、問題のパターンごとに解法のコツを教えてくださり、特に応用問題にも対応できるようになりました。面談でのアドバイスや記述問題の添削を通じて弱点を克服し、二次試験では自信を持って取り組むことができました。 化学の先生の授業は非常に分かりやすく、間違えやすいポイントを丁寧に指導してくださったおかげでミスが減り、実力が身につきました。質問にも楽しく対応してくださり、理解を深める手助けとなりました。問題集を解くうちに化学への興味が深まり、得意科目に変わりました。

受験生へのメッセージ

入試本番で解けない問題に直面することもあるかもしれませんが、周りも同じ状況かもしれません。焦らず、最後の1秒まであきらめずに粘りましょう。科目ごとに気持ちを切り替え、次に集中することが大切です。いつも通りの自分を信じて頑張ってください。

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2025
ラン神
ほとんどの人にとって受験生活はつらいのは当たり前、粘れ
進学大学:広島大学
進学学部:教育学部英語文化系コース
入試方式:一般選抜
併願大学:大和大学、関西学院大学
得意な科目:英語、数学、政治経済
苦手な科目:現代文、古文、漢文
志望校について

私は中学生の頃、英語の授業で英語の楽しさに触れて、将来の夢を考えた時にあの楽しさを次は与える側になりたいと思い、まず中学校の英語の先生になりたいと思いました。そして先生になるためには、教育に強い大学に入りたいと思い、高1の冬に広島大学を志望校にしました。第一志望にした決め手はオープンキャンパスに行って、キャンパスの広さや教授陣の充実ぶりを体感したことです。

受験生活について

私は高3の春休みから少しずつ受験勉強を始めました。具体的には暗記がメインの教科の勉強を始めたり、英語や数学の応用問題を解き始めました。とはいえ部活を引退するまでは部活で疲れているので仮眠してから夜にちょっと受験勉強をやるくらいで、夜にもメインは授業の復習をやっていました。本格的に始めたのは引退後で、2次は1年分、主に共テ演習をやっていました。共テ後に2次の勉強を始めました。

学習のスケジュール

部活がある平日は9時ぐらいまで寝てそこから授業の復習と応用問題を2時間ほどしていました。引退後の平日は先程の内容を8時から始めました。休日と長期休みは入試直前以外は午前のうちは満足いくまで寝て、昼の1時から10時までほぼ毎日ぶっ通しで暗記科目をしていました。入試直前は5時半起きをして午前にも演習を入れました。

学習法について

おすすめの学習法はどうしても覚えられない単語を意味も含めて1つ絶対覚えて翌朝に確認するという方法です。覚えられていなかったらその日の寝る前もそれを覚えます。得意科目は学校の授業と家での演習で自然と伸びていました。不得意科目(僕の場合は国語)は解説を深く読んで、なぜ間違ったのかを分析しました。これで少しコツをつかみました。ただ正直僕は克服したと言えるほど最後まで得意にはなれませんでした。

受験期の乗り越え方

まずモチベーションを保つために私は資料集を見ていました。資料集を見てみると意外とおもしろかったです。資料集も見る気がおきない時はつまらないゲームをやっていました。つまらないゲームをやると勉強の方が面白く思えてきます。英語のスランプが来た時には少し方向性を変えて勉強しました。具体的には、受験で英検が使えることを知ったので、英検準一級の勉強をしていました。結果的に英語力も向上し、入試も英語は満点扱いになったので得しかなかったです。

受験生へのメッセージ

受験はつらいものです。でも第一志望に合格した時の気持ちよさは人生で一番のものだと思います。1日1日、着実に進んでいってください。合格を祈っています。

1・2年生へのメッセージ

1・2年生のうちに基礎を積み重ねておいたり、英検を取っていたりすると、3年時に応用問題にすぐに取り組むことができ、有利に受験勉強を進めることができます。忙しい人も学校の授業はきちんと受けましょう。そしたら基礎のほとんどは身につきます。頑張ってください!

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2024
R.M
問題を解く時には、どこまで理解できているかの指標としてA〜Dのアルファベットのメモを残し、一問一問と向き合いました
進学大学:広島大学
進学学部:医学部 医学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:広島大学附属高校
併願大学:山梨大学
得意な科目:化学
苦手な科目:数学
志望校について

幼い頃から漠然と医師になりたいという気持ちがあり、医学科受験を見据えて中学受験をしました。高1までは東京方面の大学に興味があったのですが、だんだんと地元愛が強くなり、将来は地元の地域医療の活性化を担う医師になりたいという気持ちが強くなったことがきっかけで、この大学を志望するようになりました。高校生活では様々な活動にチャレンジしたため、地域枠の推薦に有利だと考えたことも志望理由です。

学習のスケジュール

私は理系なので国語や地理にあまり手が回っておらず、高3の夏まで共通テスト模試でも4割程しかとれていませんでした。自習時間が多く確保できる夏休みに毎日取り組もうと思い、夏休み前に学校の先生に相談に行き、自分のレベルに合った教材を教えてもらいました。夏休み中に基礎や注目するべきポイントを身につけられたことで、秋以降の問題演習が何倍も捗ったと確信しています。

学習法について

問題を解く時には、自分がその問題をどこまで理解できているかの指標としてA〜Dのアルファベットのメモを残し、一問一問と向き合いました。また、間違えた問題は必ず印をつけ、どの場面で間違えたのか、何の知識があれば解けたのかというのを一問一問考え、すぐに専用のノートにメモを残すという時間を大切にしていました。模試の前はこの全教科の苦手部分が詰まったノートを確認することをルーティーンにしていました。

受験生へのメッセージ

受験に対してプレッシャーや焦りを感じすぎず、適度にストレスフリーな生活をすることが大切だと思います!私は休憩時間も計画に入れ、趣味の時間を作ることを意識していました。また、昼食は友達と食べるというように、人とのコミュニケーションの時間をとることも、受験生活を乗りきる方法として強くオススメします!皆さんの納得のいく結果になるよう心から応援しています。

1・2年生へのメッセージ

私は、高校生でしかできない行事には本気で取り組もうと考えていたので、勉強一本に切り替えたのは高3の秋というとても遅い時期でした。それでも現役で第一志望に合格できたのは高1の頃から日々積み重ねてきた勉強があるからだと思っています。定期テストごとに、その範囲は確実に理解して解けるようにすることはとても大切です。皆さんが充実した高校生活と受験勉強を両立できるよう応援しています。

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2025
M.Y
一年後の自分が笑顔でいられるように、今動き出そう!
進学大学:広島大学
進学学部:教育学部 第五類(人間形成基礎系)心理学プログラム
入試方式:一般選抜
卒業高校:山陽高等学校
併願大学:関西学院大学、上智大学、明治大学
得意な科目:英語、現代文、政治経済
苦手な科目:数学
志望校について

中学生のころに人間関係について悩み、学校に行けなくなっていたことがありました。その際に心理カウンセラーの方にお世話になったことをきっかけに、大学では心理学を専攻したいと思うようになりました。また、大学生のうちに海外留学に行ってみたいと思っていたので、学費を安く抑えられる国立大学で、海外留学のプログラムや大学独自の奨学金が充実している広島大学を志望しました。

受験生活について

本格的に受験勉強に取り組むようになったのは2年生の3学期からです。それ以前から授業を真剣に聞き、定期テストで高得点がとれるようにはしていましたが、1年生のころの内容は忘れているものも多くありました。日本史の重要な出来事や人物の流れを覚え直したり、とくに苦手な数学は教科書の例題を何周も解き直したりして、3年生の夏休みまでは基礎固めを中心に取り組みました。夏休みからは共通テストや二次試験の過去問や予想問など、実践練習をしていました。

学習のスケジュール

3年生になってからも夏までは軽音楽部の活動があったので、平日は2時間ほどしか勉強時間をとれていませんでした。その分、休日は6~8時間勉強していました。部活を引退してからもリズムを崩したくなかったので、学校が閉まる20時までは教室に残って勉強して、帰宅後に1~2時間ほど勉強するようにして、5~6時間勉強していました。直前期に自由登校になってからは、塾の自習室にこもって10~12時間勉強しました。

学習法について

ずっと同じ科目を根を詰めて勉強していると疲れてしまうので、時間帯を分けるようにしました。例えば、午前中は数学や理科基礎などの理系科目をやり、午後は英語や国語の読解や記述問題、夜は寝る前に日本史や政治経済の用語、英単語と古文単語などの暗記に取り組むようにしました。これは脳科学的にも脳が最も良いパフォーマンスで働くことができるスケジュールらしいです。

受験期の乗り越え方

モチベーションが下がってしまったときには、志望大学の写真を見て、そこに通っている理想の自分の姿をイメージするようにしました。また、他の受験生が頑張っている様子を見ることも効果的だと思います。Youtubeに上がっているタイムラプス勉強動画を見たり、スタディプラスというアプリで他人の勉強記録を見たりすることで、「自分も負けていられない!」と思うようになり、自然とモチベーションが上がりました。

受験生へのメッセージ

受験生である期間はたかが1年、されど1年です。この1年間、あなたがどれだけ頑張るかによって、大学生活の4年間、そして、その後の長い人生が大きく変わります。たとえ今明確な目標がない人でも、高みを目指して必死に勉強したという経験は大きな財産となります。成績が伸び悩み逃げ出してしまいたくなることもあると思います。勉強した努力は必ず報われるとはかぎりません。ですが、結果は努力した人にのみついてきます。応援しています!

1・2年生へのメッセージ

まだ受験は先のこと、と思っていませんか? 確かに1・2年生のうちは部活に全力投球したり友達と遊んだりすることも大切ですが、今のあなたが勉強したことは、必ず未来の自分の助けとなります。受験生の生活は皆さんが思っているよりも意外と忙しいです。今のうちに少しでもいいので勉強してみましょう。きっと未来の自分に感謝されますよ!

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2025
R
判定が厳しかったとしてもあきらめずにやり切る
進学大学:広島大学
進学学部:法学部法学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:基町高校
併願大学:広島修道大学
得意な科目:世界史
苦手な科目:英語
志望校について

実家から通える距離でレベルも自分に合っていると感じ、学校の授業で過去問の解説をしてくれたりと対応が良く結構な人数が同じ高校から進学するため仲間意識を持って取り組め、また法学部で学んだことは社会に出てからも生かしやすいと思ったからです。

受験生活について

二次の勉強は共テ終わりからやり始めたとしても十分に国英は間に合います。世界史などの社会科目は覚える量がとても多いため授業中で覚え、積み重ねて行くことが大切です。英単語は難しいものをたくさん覚えようとせずに簡単なところを落とさないようにしっかり覚えることが大切です。

学習のスケジュール

正直にいって学校での勉強量がたくさんあったため、家では1~2時間しかやっていませんでした。移動時間が長かったため、その分バスや電車の中で英単語や世界史をたくさんやりました。休日は過去問演習をやっていたが、家でやるよりも学校の方がやりやすいと感じました。

学習法について

とりあえず過去問演習は大切であり、世界史に関しては過去問を解いてみると、似たような問題が多数出題されているため、今までの問題を覚えるまでやっておくと点数は急に上昇します。共テだけなら年号は覚えなくても何世紀かが分かれば点数は普通にとれます。

受験期の乗り越え方

音楽を聴きながら勉強をしたり、本当に辛くなってしまったらカラオケに行って発散していました。また、ゲームが趣味であるため何時間勉強したらゲームをするというルールを決めてやることでモチベーションを保っていました。

受験生へのメッセージ

判定が厳しかったりして辛い時もあるかもしれませんが、結局本番ができないとダメだから最後まであきらめずにやり切ることが大切です。

1・2年生へのメッセージ

時間はまだまだあると思うかもしれませんが、高校生活3年間はあっという間ですから早めに行動を起こした方が後が楽になります。

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2025
るにまる
戦略を司るものが受験を制す!どんな時だって大小たくさんのゴールとプロセスを見据えよう!
進学大学:広島大学
進学学部:文学部人文学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:松山南高等学校
併願大学:愛媛大学、松山大学
得意な科目:英語、地学、倫理
苦手な科目:数学、現代文
志望校について

元々は難関大を目指していたけれど、共通テストで点を取れず、1つレベルを下げることにしました。B判定で定員も多く、2次試験の科目が私の得意な英語と国語だったことと、言語について深く学べそうだったので、広島大学文学部を選びました。

受験生活について

受験勉強は2年の1月に共通テスト模試を受けてから、かなり危機感を覚えて受験に向けた勉強を取り入れ始めました。それまでは部活が忙しくて、それを言い訳にしながら定期テスト用の短期記憶に励んでいたけれど、基礎を固めると定期テストも解きやすくなりました。

学習のスケジュール

部活が終わってからは、平日は4~5時間、休日は8~12時間やっていました。家に居ても勉強に全然集中できないので、大抵塾や学校の空き教室を使って、ずっとこもってやっていました。長期休みも特には変わらず、休日の予定を繰り返してました。

学習法について

地歴公民は、模試で間違えたところを教科書や資料集で調べて、頭にインプットしたあと、その内容の概要をふせんに書いて、それ専用のノートを1冊作って貼りためていました。模試前や本番前の休憩で何度も見返していました。

受験期の乗り越え方

家族や塾の先生はもちろんですけど、何より同じ境遇に苦しむ友達(志望校が同じだとなおよし)と話すのがすごくよかったです。苦しんでるのが自分だけじゃないと思えるだけでも心はかなり軽くなるし、一緒に勉強できるのは心強かったです。

受験生へのメッセージ

受験には魔物が潜んでいます。問題に出ることももちろんあるけれど、忘れ物に出たり、体調面に出たりすることもあります。自分のベストを尽くすためにも、自分の体調やメンタル、自分で自分の機嫌の取り方を知っておくべきです。頑張れ!絶対大丈夫ですよ。

1・2年生へのメッセージ

まだまだ時間があると思っているかもしれませんが、高校生の青春は一瞬です。勉強はもちろん定期テストから頑張っていってほしいですが、受験期の未来の自分への投資だと思って先生との信頼関係もばっちり作ってください。授業中寝てばかりじゃダメですよ~。

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2025
kai
一年間はあっという間です! でも、たった一年間でも医学科に合格できるんです!
進学大学:広島大学
進学学部:医学部医学科
入試方式:総合型選抜
得意な科目:生物
苦手な科目:数学
志望校について

研究医になりたかったからです。他学部でも研究医になれますが、医学部に入るほうが、学生のうちに人について詳しく知ることができると考えました。また、学びにともなって、新たな問題点や課題点といった研究テーマにできそうなものが見つかるかもしれないと考え、志望しました。

受験生活について

部活動は週6でしたが、浪人した一年間は勉強だけに集中しました。受験勉強を始めたのは、高3の12月です(研究大会が12月にあり、そこで医学部に行こうと思ったから、当時は定期テストも赤点だらけでした)。あまり参考にならないかもしれませんが、人間、集中したら案外、一年間で医学部に受かるようです。

学習のスケジュール

現役時代は、毎日勉強1時間、浪人時代は、毎日13時間勉強していました。現役のときは研究にひたすら打ち込み、毎日のほとんどを研究に費やしていました。勉強、研究、それぞれが中途半端にならなかったのが、結果として、功を奏したかなと思います。、

学習法について

生物はもともと得意だったのですが、浪人のときに改めて一から構造を捉え直し、教科書の平面で分野ごとに切断された断片を三次元的に組み立て直すことで、難関大の問題に対応していける力を身につけました。不得意教科の数学は、中学の内容から勉強し直しました。

受験期の乗り越え方

一年間はあっという間で、目の前のことに集中していたら、課題点がたくさん見えてきて、モチベーションとか気にしてる暇はなかったです。スランプも「やるしかない」という気持ちで、他人にアドバイスをもらいながら突き進みました。

受験生へのメッセージ

モチベーションが保てないというのであれば、その程度であり、ただの夢なのだと思います。目標であり、本当に、どうしてもいきたい志望校なら、がむしゃらに勉強しましょう。きっと結果はついてきます。

1・2年生へのメッセージ

受験なんて、まだまだ遠い先のことだと思っていませんか。案外すぐです。でも、受験のことばかり考えているのもしんどいと思います。今、興味あることを極めてみるのも面白いですよ。その結果、私は医学科という進路が開けました。

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2024
T.H.
大学受験はあなたの得意なことで勝負できる!
進学大学:広島大学
進学学部:情報科学部情報科学科
入試方式:学校推薦型選抜(公募)
卒業高校:常翔啓光学園高等学校
得意な科目:英語、現代文
苦手な科目:物理、化学
志望校について

広島大学の情報科学部を選んだのは、コンピューターとプログラミングへの興味が強かったからです。情報科学は今後の社会でも重要な役割を持ち続けると考えて、この分野の知識が将来的に大きな利点となると考えました。また、広島大学では情報科学を多角的に学べる環境が整っているため、幅広いスキルを身につけることができると感じたので志望校として選びました。

学習法について

英語が苦手だった私は、通学の電車の中で毎日単語暗記アプリを使って学習することで、徐々に英語が得意になりました。この学習法は、習慣化することで意識せずともコツコツ単語を覚えられるし、移動時間を有効活用するという点で非常に効率的でした。また、暗記アプリを使うことで、単語の意味だけでなく、発音や使い方も同時に学ぶことができ、英語力が大きく向上したと思います。

受験期の乗り越え方

私は勉強と遊びのメリハリとバランスを大切にしました。スマホや娯楽を完全に排除する代わりに、適度にリフレッシュする時間を設けることで、モチベーションを維持することができました。このメリハリのある生活を送ることで、長時間の学習にも集中力を保つ助けとなりました。スランプを感じた時には、気分転換として短い休憩を取り入れることで、再び勉強に取り組むエネルギーを充電していました。

受験生へのメッセージ

興味のある大学や入試方式をできるだけたくさん調べて、自分に有利かつ将来につながる受験をしてほしいと思います。

1・2年生へのメッセージ

勉強以外で得意なことを伸ばしておくのも受験で役に立ちました。学校の勉強ができて余裕があるなら、ほかの特技も作ってみてはいかがでしょうか。

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2024
pancake
まわりは受験受験うるさいが、一番は楽しむことが大切であるということ!!
進学大学:広島大学
進学学部:工学部第1類
入試方式:一般選抜
卒業高校:熊本第一高校
得意な科目:数学、物理
苦手な科目:英語、現代文、古文
志望校について

工学部に行こうと決めたのは、高校1年生の時理系科目が好きだったため理系を選択し、理系と言えば工学部というイメージが強かったからです。また、ものづくりに少し興味もありました。工学部はどこの大学にもあるが、一人暮らしをしたかったのとインターネットで調べた時、十分な研究ができると感じたためこの大学を目指しました。

受験生活について

受験を意識し始めたのは、高校3年生になった時でした。自分は野球部に所属しており、引退が他の部活よりも少し遅くなるのは知っていました。だから、他の部活の人と受験勉強の遅れを防ぐために毎朝早く学校に行って自習していました。また、部活を引退した後は、好きなアーティストのライブに行ったり、しっかり切り替えるために区切りの日を設けました。

学習のスケジュール

部活をやっていた時は、家に帰ってからは宿題しかしていませんでした。その分、次の日の朝早く学校に行き、絶対に勉強しないといけない環境に行きました。また、受験勉強を始めると、平日は予備校の自習室に直行し閉まるまでいました。休日は、朝から学校か自習室に行き、取り掛かりの遅くなるのを防いでいました。時間は気にせず、ページ数を決めて取り組んでいました。

学習法について

苦手な英語は、通学中の電車の中で単語帳や英文解釈を読んでいました。英語は、とりあえず読んでいれば、やった感があったのでなんかひとつの英文は読むようにしていました。国語は、模試でも残酷な点数だったので、正直諦めていました。国語で取るよりは、ほかの教科で取ろうと割り切っていました。あと、ゴミ拾いも頑張りました。

受験期の乗り越え方

夏休みでは、8月末にライブに行こうと思い、ただそれだけに向かって勉強していました。また、勉強中でしんどく感じることがあったら、その日は勉強しないようにしていました。いつも100%の気持ちで挑むことが大切だと思っていたので、無理することは控えていました。長い目で見ると、無理するのはコスパが悪いと思っていました。

受験生へのメッセージ

受験生は、周りがピリピリしてストレスが溜まることがあるが、結局勝負するのは自分だから、他人は気にせず自分のペースで頑張ってください。

1・2年生へのメッセージ

1・2年生の時は宿題をしっかり自分の力で終わらせ、授業を聞くことだけ意識していました。3年生になると周りがピリピリするので、友達と遊んで青春の思い出をつくることが大切だと思います。メリハリのある生活を意識して、たくさん遊びましょう。

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2024
カンベエ
第1志望合格へ、広大生からの教訓
進学大学:広島大学
進学学部:文学部人文学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:滋賀県立高島高校
併願大学:大阪大学、同志社大学
得意な科目:世界史、地理
苦手な科目:数学、現代文、古文
志望校について

文学部に行こうと思ったのは、高校時代の得意な教科であり、好きな教科でもあった歴史を大学で学びたいと思ったからです。12個の学部を構える日本で有数の総合大学であり、他学部の人との交流も多そうなので、充実した大学生活が送れそうだと思ったのも理由の1つです。

受験生活について

3年生の春頃までバドミントンに打ち込んでいました。部活をやっていた時も放課後は学校に残り、自習室で夜遅くまで勉強をしていました。部活引退後は本腰を入れて受験勉強を始めました。お互いに刺激しあえる友だちが目の前にいたことが、勉強のモチベーションになったと思います。

学習のスケジュール

部活をやっていた時は、平日は1日3〜4時間、休日は6〜8時間、基礎固めを中心に勉強していました。部活引退後は平日に1日6時間、休日に8〜10時間ほど勉強していました。受験勉強は長期戦なので、モチベーションが下がる時もありましたが、そういう日には学校の自習室に行って、自身を奮い立たせていました。

学習法について

数学が苦手教科だったのですが、青チャートや緑チャートを使って、1週間はこの分野、次の1週間はこの分野と範囲を絞って、その期間に自分が分からなかった問題を解けるようになるまで何回も何回も取り組みました。その結果、進研模試でも偏差値65ぐらいは取れるようになりました。

受験期の乗り越え方

受験という期間の長さや、模試の結果の悪さに落ち込むことは幾たびもありましたが、私は志望校の先輩がやっているYouTubeの動画を観てモチベーションを維持していました。その人たちの動画を観ることで、大学生になったら構内で会えるかもしれないと思うと、頑張ろうという気持ちが湧いてきました。

受験生へのメッセージ

1学期までにきっちりと基礎固めをしてください。難しい参考書に手をつけなくてもいいです。根幹となる部分を安定させてから、徐々にレベルの高いものをやってください。受験直前の模試でE判定が出た大学は、出願をよく考えてください。私は基礎がしっかりしていなかったため、第1志望の大学にE判定の状態で突っ込み、滑りました。基礎はできていて、結果にまだ表れていない場合は、そこからの詰め込みでかなり伸びると思います。自分を信じて受験勉強を頑張ってください。応援しています。

1・2年生へのメッセージ

授業はきちんと理解できるようにしてください。分からない部分は友だちや先生に聞き、放置しないでください。授業が理解できている場合は、先取り学習をどんどん進めてください。1・2年生のうちに国数英の3教科をガッチリと固めてください。受験勉強は高校に入った時点ですでに始まっています。最初は1時間でもいいので、継続して勉強する習慣をつけてください。それから少しずつ勉強時間を伸ばしていくといいと思います。皆さんが第1志望の大学に合格できることを願っています。

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2024
リム
受験勉強で大切なのは、基礎対策と粘り強さ
進学大学:広島大学
進学学部:教育学部人間形成教育学系コース
入試方式:一般選抜
卒業高校:徳島県立城ノ内中等教育学校
併願大学:京都大学、関西学院大学
得意な科目:英語
苦手な科目:数学、日本史
志望校について

私は、前期で京都大学教育学部、後期で広島大学教育学部人間形成教育学系コース(通称「教教」)、私立の滑り止めで関西学院大学社会学部を受験し、京都大学不合格、広大、関学合格の結果により、広島大学へ進学しました。私が、いわゆる教員養成とは異なる教育学部を志望したのは、将来何になりたいかわからなかったものの、教育(教材開発や教え方など)について関心があると気づいたからです。このような教育学部は数が限られているため、偏差値、立地などを考慮して志望校を決めました。

受験生活について

2年までは、部活づくしの日々を送っていたので、授業の休み時間や、朝、列車の中など隙間時間を有効活用して勉強していました。定期テスト、実力テストをおろそかにする人がいますが、これらのテストに真剣に向き合い取り組めたことが、3年になって焦らずにすんだ理由だと考えています。

受験期の乗り越え方

スランプは、夏休み以降です。共通テストが近づいてくるにつれてだんだん疲れ果て、やる気がなくなり、机に座っているだけという日も多くありました。そんなときは、気分転換に友達と時間を決めてご飯を食べたり、散歩、勉強場所の変更などをしてみるといいと思います。また受験は団体戦とも言われるよう、自分がやる気が出ないからといって、まわりも巻き込まないようには気をつける必要があると思います。

受験生へのメッセージ

受験勉強は、今振り返るといい思い出です。第1志望に合格することだけが、ゴールではないと思います。みなさんも、後悔しない受験生活を送ってくださいね。

1・2年生へのメッセージ

1年生・2年生のころは定期テストや実力テストに真剣に取り組んでください。その時は大変だと感じると思いますが、結果的に3年の受験勉強の基礎固めにつながります。学校の授業と部活を両立させることも、大変ですが、それは粘り強さや集中力につながります

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2024
R.F
1・2年生の時に基礎を積み上げれば積み上げるほど、受験勉強が楽になる
進学大学:広島大学
進学学部:経済学部経済学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:札幌月寒高校
併願大学:高崎経済大学、佐賀大学
得意な科目:数学、地理、倫理
苦手な科目:現代文、古文、漢文
受験生活について

自分は部活動には入っていませんでした。その代わりに1年生の6月から塾に行っていたのですが、2年生になる前に塾が潰れてしまい、そこから自宅で勉強していました。塾が無くなったことで気が緩み、学校の定期テストの勉強しかしてませんでした。いまいち勉強に身が入らず、本格的に受験勉強を始めたのは3年生の7月でした。

学習のスケジュール

正直なところ、2年生の時は全く勉強していませんでした。単語テストがある日の前に詰め込んで覚えるぐらいしかしてませんでした。本格的に受験勉強を始めた3年の7月からは、平日は1日4時間、休日は1日7時間、夏休みは8~9時間程勉強していました。共通テストから2次試験までの間は、1日10時間以上勉強していたと思います。

学習法について

僕は倫理が苦手だったので、夏休みのような時間がある時に徹底的に倫理をやり込みました。それまでも少しずつ勉強はしていましたが、他教科の勉強もあるので、流れが途絶えてしまっていました。そこで、この1日はこの教科だけをやるぞ、という日を作って、その教科の全体の流れを掴もうとしました。おかげで、少しずつやっていた時と比べて、理解が深まった感覚がありました。

受験生へのメッセージ

今までの人生の中で間違いなく辛い時期だとは思いますが、自分の人生を変える大きなチャンスだと思うので、大学に入った未来の自分の華々しい姿を思い浮かべて、あきらめずに頑張ってください。

1・2年生へのメッセージ

はっきり言って、1・2年生の時に基礎を完璧にしていれば、思う存分遊んでください。3年生になると遊ぶことに罪悪感を感じてしまうので、勉強もしつつ、ちゃんと遊んでください。

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2024
おはぎまん
不安先と逃げ出したい先に明るい未来はある
進学大学:広島大学
進学学部:理学部物理学科
入試方式:一般選抜
得意な科目:数学、物理
苦手な科目:英語、化学、現代社会
学習のスケジュール

平日は最低でも5時間は勉強するようにしてました。3年生の時は最低でも7時間はやるようにしてました。夏休みを含める休みの日は10時間はやるようにしてました。やる気がない時は無理せずに他の日振り替えのように時間を増やしたりしてました。

学習法について

物理が得意でした。物理では一つの方法ではなくあらゆる方法で解けるかをずっと考えてました。また、答えが出てその式についてただただ満足するだけでなく、文字の大小などを考えるなどしてどのようになるのかの感覚を掴むのが偏差値をあげるコツだと思います。

受験期の乗り越え方

やる気が出なかったり、不安になる時は沢山ありました。やる気がない時は無理せずにゲームしたりしてメリハリを付けるようにしてました。不安になった時は今までやってきたことを振り返っていかに自分が頑張ってきたかを実感して安心してました。

受験生へのメッセージ

不安になる時や逃げ出したくなる時は来ると思います。その時に逃げずに戦い続けると明るい未来が待ってると思います。無理し過ぎない程度に頑張ってください。

1・2年生へのメッセージ

1・2年生でどれくらい勉強するかが行ける大学の高さに関わってきます。また、勉強は貯金できるので今頑張れば3年の時に無理しなくてもいいようになるので頑張ってください。

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2024
はなはね
受験勉強めちゃめちゃ苦しいけど終わった時の達成感がすごい!
進学大学:広島大学
進学学部:工学部・第三類
入試方式:総合型選抜
卒業高校:広島県立廿日市高校
併願大学:立命館大学、近畿大学
得意な科目:古文、漢文、化学
苦手な科目:数学
志望校について

高校が広島だったため、広島大学はなんとなくいいなと思っていました。その後学部などを調べていると、自分の将来の夢が叶えられる学部があること、総合型推薦枠があることから本格的に広島大学に惹かれていきました。そしてオープンキャンパスに参加した際大学の雰囲気や教授の人当たりなどからより一層行きたい気持ちが強まり、学力的にも頑張れば行けそうな感じだったので第一志望になりました。

受験生活について

2年生が終わって春休みから受験勉強を開始しました。でもまだ授業の範囲は全て終わっていないし、部活もやっていたので、せいぜい今まで習ったところでできていないところはないかの確認くらいをしていました。苦手なところがあれば3年生になる前に基礎はわかるようにしておいて、3年生の授業のスタートを切れるようにしました。部活動との両立は、そこまで厳しい部活ではなかったので家に帰ったら勉強するって感じで両立してました。

学習のスケジュール

部活をやっていた時期は平日2時間から3時間くらいで、受験期に入ってからは4時間から5時間やるようにしていました。休日に関しては一日10時間を目標にしていましたが、なかなか達成もできず結局8時間ぐらいだったと思います。でも共テ直前とかはどうにか頑張って10時間してました。

学習法について

私は基礎を定着させることが一番役に立ちました。応用を解きたい気持ちもわかるんですけど、まじでまずは基礎だと思います。教科書を全て読み、人に説明できる状態にしていました。得意科目は実践形式で解いていました。国語が得意なのですが、共テ形式の問題ばかり解いていました。本番に慣れることができるので結構伸びると思います。苦手科目は教科書を理解することが重要だと思います。それができたら簡単な問題で公式などの使い方を学び、発展に繋げていきました。

受験期の乗り越え方

私が一番苦しかった時期は推薦入試の結果を待っている間の、一般入試の勉強期間です。ずっと推薦入試の結果のことが頭から離れず一般入試の勉強に手がつかなくなってしまいました。そんな私を見て父が協力してくれました。「推薦の結果発表までに買った参考書終わらなかったら全額返金しろ」と言われました。私はお金が大事なので死に物狂いで頑張りました。正しいやり方とは思えませんが助かったのも事実です。

受験生へのメッセージ

推薦入試は博打です。そして結果がわかるまでずっと頭の中から推薦のことが離れず一般入試の勉強に手がつけられません。私はそうならない!!という人だけ利用することをおすすめします。

1・2年生へのメッセージ

よほど難しい大学に行かない限り受験勉強をする必要はないと思いますが、授業の理解は大切です。基礎を疎かにすると受験期死にます。とりあえず今授業の内容を理解していない人、赤点を取っている人は危機感を持ちましょう。

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2024
けるん
1・2年生はあまり身構えず、とにかく目の前のことを着実にこなそう!
進学大学:広島大学
進学学部:文学部人文学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:広島大学附属福山高等学校
併願大学:同志社大学、関西大学、京都女子大学
得意な科目:英語、現代文、漢文
苦手な科目:数学
志望校について

もともと、西洋史学に興味があり、文学部に入って西洋史学を学ぼうと思っていました。広島大学の文学部の良いところは、コース選択を2年時に行うため、例えば入学時には西洋史学に興味があったが教養科目を勉強するうちにインド哲学を専門に勉強したくなった、ということにも対応していることです。このコース選択の仕方と偏差値を考え、広島大学を選びました。

受験生活について

2年生の冬まで部活動を行っており、2年生までの受験勉強は学校の課題や定期考査の準備、塾の授業の復習程度しか行っていませんでした。部活動を引退してから3年生の夏までは、国立大学が第一志望なので、専ら共通テストの演習を国語・英語は行いました。3年生の夏までは、二次試験に数学を使う予定だったので、塾で各大学の過去問を単元ごとに集めたものを解き、その復習をしていましたが、数学を二次試験に使うことを断念すると、数学は共通テストの演習だけすることにしました。

学習のスケジュール

私の学校は課題がほとんどなかったため2年生までは塾とその復習くらいしか普段はしませんでした。そのため、平日は2時間くらい、休日は4時間くらいでした。2年生の3月から本格的に受験勉強を開始すると、平日は夏までは3時間、休日は6時間ほど勉強しました。夏休みは連日塾があり、長い日は8時間塾で勉強しました。

学習法について

直前の社会(世界史、日本史)の過去問演習では、長文記述ではない場合、解答用紙よりも問題用紙に書き込んで解き採点し終えたあと、間違ったものが教科書やテキストのどこに書いてあったのか、また選択肢の問題の場合、正答以外の選択肢は何なのか、何が違うのか、というのを一つ一つ問題用紙にメモし、それを試験会場に持っていくノートにまとめる、という勉強をし、ただ問題を解くのと比べ数倍のことが復習できたと思います。

受験期の乗り越え方

塾の自習室や、学校の図書館などで勉強すると、同級生も受験勉強を必死で行っていることが分かり、大変なのはひとりじゃないということがよく分かると思います。また、学校や塾の先生も相談によく乗ってくださり、ありがたかったです。

受験生へのメッセージ

受験勉強は人によってはとても長い期間続き、結果がすぐには出ないものですが、きっとすればするほど貴方の力になります。諦めずに頑張ってください!

1・2年生へのメッセージ

1・2年生は、理系教科、社会についてはまず今学校で習っている単元をしっかり点が取れるようにすること、そしてその単元が1、2、3ヶ月後にちゃんと解けるのかということを意識しながら勉強してください。特に国立大学を受ける理系の人は、3年生になって1・2年生の復習をする時間はほとんどないため、2年生までの内容は完璧な状態で3年生を迎えられるようにしてください。

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