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東洋大学
目標を高くに設定過ぎないように、今の自分の学力と合わせながら志望校を慎重に考えてください。例えば今の偏差値が50で、偏差値が55くらいの学校を現在の目標校にする方はいいと思います。あるいは模試の判定がA出る学校より一個上の学校がいいと考えます。志望校を高くすると、今の自分の学生と合わなく、模試がずっとE判定だとモチベーションが下がります。
受験期の1年はとても辛いと思います。同じ志望校の人との戦いだけではなく、自分との戦いもしなければなりません。まず授業に出ることが大事です。疲れたから後回しにすると、勉強するモチベーションが下がります、また、予習復習にも手がつかなくなります。毎日決まった時間帯に起きる、寝ることをおすすめします。適度な休みも取らないければいけません。僕の場合、日曜日の午後は、ゲームでもなんでも好きなことすると決めていました。
どの科目についても予習復習が大事で、予習する余裕がなければ復習に専念する。僕の場合の復習は、授業後・その週の土曜日・1か月後のように復習していました。理数科目は、テキストの問題の解き直しをずっとやっていました。自力で解けるまでは演習をせず、何も見ずに記述できたら他の問題集に取り掛かるようにしました。英語はとりあえず英単語1冊、そのあと文法問題や長文の練習をしました。
これまで勉強したことを思い出して、まずは自信を持ってください。そして、自分のペースで進んでください。他の人と比較することは無意味です。過去の努力が必ず報われます。落ち着いて、焦らずに試験に臨んでください。自分の力を信じて、最後まで諦めずに頑張ってください。成功はあなたの努力と準備によって手に入れられます。最善を尽くしたあとには後悔はありません。
高1・高2年生は英語と数学を先取りすることをおすすめです。理系の勝負は数学ですから、高2まで全範囲を基礎固めをすると高3が楽になります。英語も同じです。高1から毎日英単語を覚える習慣を身につけるように、英単語と友達になりましょう。英単語帳は多く買い過ぎないように、1冊にすること。完璧に覚えたら、次にもう1冊。最後に一言、失敗は成功への階段です。努力と根気を持って、目標に向かって進んでください。
大学で国際色を味わいたかったから選びました。特にやりたいことはなかったのですが、こんな学部は楽しいだろうなと思い、観光学部のあるここの大学を選びました。それに、大学としての向上心を感じ、ここは今後伸びるなと思いました。キャンパスの整備や、語学学習の強化など様々なところで伸ばす姿勢が見えたからです。
塾に入ったのは高3の春ですが、本格的に勉強したのは最後の冬休みでした。それまでは、塾には通っているけど宿題をやるだけで、やる気のある時はすごくやるけれど、ないとかは全くやらない典型的なダメな例でした。しかし、直前の冬休みに本当にやらないとやばいなという焦りで、ひたすら過去問をやって合格しました。
単語は欠かさずやりました。初めの方は大体これくらいと初見のところをやって、慣れてきたら大体これくらいやろう言う感じで緩くやってました。学校のある日は2~3時間、休日は最低でも5時間くらいはやるようにしてました。
一度間違えたところを次は絶対に間違えない事だと思います。間違いで1番悔しいのは出来たのにという時です。誰でも初見は間違えます。ですが、それを自分のものにして、間違えないようにするのが何よりも正答率が上がる方法だと思います。知ってる単語を増やすより、あれなんか見たことあるな、確かこうだったよなという方法でいいから、ものにすることで受験本番でも気を楽にできると思います。
言いたいのは、絶対に模試の成績を当てにしない事、追い込まれてるのに無駄な事をしないことです。模試はあくまでも塾が作った問題であって、その出来はほとんど受験の結果に直結しません。それは一度もC判定以上なんて出たこと無いのに、ほとんど合格してる自分が証明してます。それに、自分みたいに追い込まれても無駄な事をやるのは絶対に厳禁です。例えば、自分の場合、本当に直前まで崖っぷちだったので、使わない共通テストは全無視しました。受かるけど、所詮腕試し程度。とにかく、過去問に集中しました。
受験当日まで諦めない事。諦めて自暴自棄になる時もたくさんあるし、まわりに励まされても自信がない時もあるでしょう。それでも、最後のワンチャンスにかけて全力を尽くせば必ず思い通りになります。みなさんのご健闘をお祈りしています。最後まで諦めるな!
僕は高3の冬休みでやっと勉強し始めましたが、キツかったです。早ければ早いほど進路の幅は広がります。1日1時間や2時間、まわりが遊んでいる中でちょっと勉強しておくだけで、必ず後々楽に進めることができるはずです。
平日は放課後に塾の自習室で夜7時まで勉強、休日は昼頃から同じく夜7時まで勉強していました。夏休みは昼前から塾に足を運ぶこともありました。毎日細かく日程は変えていませんし、勉強する場所も変えていませんでした。何故なら決めても覚えられないからです。場所を変えないと気持ちも切り替わらないタイプだったため、どこかひとつの場所をリラックス場所と定めて他で長く居座って勉強する事を心がけていました。
英語で私がまず行き詰まったのは英単語でした。色々試してみた結果、オススメの勉強法は英単語のアプリを使うことです。私はシンプルな物を求めていたので、よく暗記カードと辞書というアプリを使っていました。本媒体のように一々取り出す手間も必要ありませんし、ふとした時に始めてすぐやめることができるので、暗記が苦手だったり面倒臭がりだったりする人には最適な勉強法だと思います。
勉強をすると当たり前のようにモチベーションは下がるものです。私はそれを上げるためにお昼ご飯の時間に曲を聴きながら食べました。特に夏休みの時期などは友人もいないのでただ黙々と自習室で食べる事が多く、どうしても代わり映えしない毎日になりがちでした。絵を書くでも、誰かと電話するでもいいので、淡々とした日々に何か変化をもたらすような彩りを加えるのがモチベーションを保つのに有効だと思います。
受験の行く末が不安になったらまずまわりの人に相談することが大切です。勉強だけでさえ忙しいのですから、一生を決める岐路にいるあなた達の妨げになる物はいっそまわりに投げてしまうのも一つの手なのです。一人で抱え込まずまわりの人も巻き込んだ先で、あなた達自身で納得のいく受験ができる事を祈っています。
1・2年から受験勉強を始めるのであれば、何よりも英単語を詰めてほしいと思います。英語は一朝一夕で何とかなるものではありません。3年になると他の科目に時間を取られて、尚更細かな基礎部分を理解する暇もありません。是非自分の望む未来を掴めるように、これからも頑張ってください。
これらの志望校に決めたきっかけは、特に〇〇を学びたいからと言ったものではなく、漠然と大学に行きたいと思っていたからです。その中で、自分の実力に照らし合わせてなんとなく志望校を決めただけなので、あまり受験勉強を熱心に取り組むことができず、後悔の念は多少なりともあります。
高校に入ってからは全く勉強をせず、通っていた高校を1年で辞め、2年からは通信制高校に在籍し、家でダラダラとした生活を送っていました。そのような怠惰な生活を送っていく中で、3年春から夏頃になってから危機感が芽生え、大学受験を目指しました。ですが、あまり行動に移せず、お昼くらいに起床し、4時頃に合わせて図書館に行き8時まで勉強して帰ってくるというスケジュールを基本的には続けていました。
高校入学後はほぼ勉強していなかったので、春から英単語、英文法、古文単語を重点に勉強していました。あまり暗記が得意ではなく、やる気も出なかったので、解くだけの英文法テキストをやることが多かったです。冬は志望校と同じレベルくらいの過去問を解いていました。パスナビさんには多くの大学の過去問が掲載されているので、非常に助かりました。直前期になって、基礎が固まっていないことを自覚し、ポラリスの英文法ファイナル等を解いていたのですが、意外に見落としがちなポイントを多く見つけられて良かったと感じました。
自分のように学校に行かずに受験勉強をしている方も一定数居ると思いますので、そのような方にエールを送りたいです。人によると思いますが、自分にとって一番辛かったことはコミュニティが無かった事です。やはり受験は団体戦とはよく言いますが、その通りで仲間と共に支え合うことが最高の鍵になると思います。学校に行かずとも、是非人脈を増やして受験に挑んでもらいたいです。
自分は1・2年生の頃は全く受験のことを考えていなかったので、現在考えているだけでも、同年代で相当上澄みな方だと思います。是非向上心を忘れずに頑張ってほしいです。
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