志望校は行きたいところを指定し、そして高く持つべきだと思います。私は受験期この大学に行きたい、よりもこの大学に行かなきゃ行けない、という世間体や将来的なこと、つまり未来を気にしていました。落ちる恐怖と戦うよりも合格する可能性を考えましょう。合格しなきゃ、という強迫観念で受験に臨むと最後ガス欠になるはずです。今どこに行きたいのかを考え自分の心に従うといいと思います。
たとえ合格しなかったとて人生は終わりではありません。確かに何かは失われるけれど、生きているし、逆に不合格だった方が長い目で見た時プラスである可能性もあるかもしれません。また大学に入ったら何をしようか、と考えるのはやめましょう。あなたは今を生きているのだから、今すべきことを考えるべきです。浪人生は遊ぶ時間を無くそうと考えるのではなく、無駄な時間を省いて自由な時間を勝ち取るという思考がいいと思います。
受験は直前が一番大事です。簡単に結果は良い方にも悪い方にもひっくり返ります。勉強に貯蓄なんてありません。12月1月の勉強時間は夏の2倍の効率があると考えます。これを見ているあなた、勉強しましょう。また進学すると通っている大学を聞かれることも多くなり、大学名で学力の評価をされる場合もあります。進学した大学に胸を張れるように努力しましょう!
高卒生へ。まずこれは言っておかなければなりません。浪人を選んで偉い!妥協しなくてすごい、大学ではそう評価されます。皆さんは1年間余分に努力する時間を取ったのですから、将来への投資だと思って勉強してください。その上で第1志望に行ってください。そして、予備校のクラスでは友人を作ってください。予備校に行きたくなくなった時、初めに作った友人が足を運ぶ力になってくれます。
志望校は行きたいところを指定し、そして高く持つべきだと思います。夏にはいきたい大学を見に行くといいでしょう。もし法政大に行きたいのであれば、私は大学生だぞという気概で見学に来てください。普段の様子を見るだけでもやる気につながるかもしれません。受験はもう始まっています。特に上位国立を目指したいのであれば2年生が勝負です。私の友達も1、2年生での負債に浪人をした際に苦しめられていました。
私はこの大学、学部を第1志望に頑張ってきました。キャリアデザイン学部を志望したのは、通っていた塾のアドバイザーの大学生が通っていて、お話を聞いたのがきっかけです。キャリアデザイン学部は、心理・ビジネス・教育の3つの分野を人を中心にして学んでいくというお話を聞き、興味を持ちました。初めは横文字の学部で、何の勉強をやるのかピンときていませんでしたが、通い始めてみて充実した学部だと感じています。また、法政大学(市ケ谷キャンパス)は立地がいいので、おすすめです!
私は部活があまり忙しくなかったので、運動部や他の大変な部活に入っていた子よりも、勉強時間は取れていたと思います。高校3年生になってからは、平日7時間、休日9時間ほど勉強していました。夏休みは10時間超えを目指して毎日頑張っていました。受験直前になってからは、13時間ほどだったと思います。初めから長時間勉強するのは大変なので、徐々に慣らしていくのがいいと思います。
受験直前期の話になってしまうのですが、私は受験校がとても多かったので、全ての赤本を買うお金がありませんでした。そこで、旺文社が提供してくれている、『入試正解デジタル』という過去問サイトを活用していました。それぞれの大学の入試傾向を知るのにとてもよかったです。
私はやる気がでなくなったら、自分の好きな音楽を聴いたり、少し外に出て散歩したりしていました。また、塾に通っていてチューターの大学生がいたので、実際に大学へ通っている大学生に大学生活のことを色々聞いたり、趣味のことを話したりして気分転換していました。ずっと勉強しているのは気が滅入ってしまうと思うので、家族でも、友達でも、気軽に話せる人と会話をするのがおすすめです。
これから受験までとても長く感じると思いますが、終わって振り返ってみると一瞬だったように感じます。受験生は1日1日が勝負です。いかに効率よく他の人に差をつけられるかが問われると思います。今できることを精一杯頑張ってください。今は辛くても、受験後にはきっと楽しい大学生活が待っていますよ!!応援しています。
1・2年生の頃は、定期テストをとにかく頑張っていました。定期テストで勉強する知識は、3年生になって受験勉強をするにあたってとても重要になります。また、勉強したことをこまめに復習することが大事です。3年生になって、1・2年生の頃にやったことを何も覚えてない、ということが起こらないようにしましょう。
元々小さい頃からパイロットになりたいと思っていました。大学では航空気象を勉強しようと国立大学を志望し、併願の大学は受けないつもりでいましたが、さまざまな人からのアドバイスを受け、自分のなりたいパイロットのライセンスが取れる大学(法政大学)も受験することにしました。
1年からずっと計画を立てて勉強していましたが、自分の勉強法があまり合わないと感じながらもそのまま押し通していました。3年の後半になって問題演習を次々と進めていく中、物理の基礎がまだ固まっていないことに気がつき、復習に時間が取られてしまいました。最終的に自分の苦手な古文・現代文まで問題演習をする時間が取れず、国語に関しては共通テスト2ヶ月ほど前に共通テスト形式の問題しか解かずに、受験本番を迎えることになりました。
平日も休日も朝5時30分に起きていました。平日は学校に行くまでの間、休日は通っていた東進が開校する9時まで、簡単な数学の問題(微積の計算など)で目を覚ましていました。その後難しめの数学の問題を解き、英語の長文、理科2科目(物理・地学)のように解いていたと思います。共通テスト前は英語と理科の間に地理か国語の問題演習をしてました。東進が閉校する22時まで勉強していたので、休憩時間を除くと15時間くらいはやっていたと思います。平日も学校が終わってすぐに予備校に行って、参考書をやっていました。
スマホとiPadの背景画面を大学の写真にし、毎朝校歌を聞いていました。受験直前期、ストレスで爆発しそうになったら予備校のまわりを全速力で走ってました。無心で走って、少しの間受験のことは一切考えないようにしました。
あと1年間必死に努力したら、した分だけ大学での4年間が楽しくなると思います!最後まで全力で頑張ってください!
3年生になったらやることが多くなり、1・2年生にやっておけばよかったと後悔します。今のうちに持っている時間を勉強に充てましょう。
中学の頃から通っている塾に高校でも通い続けました。高1の時は、週2で授業の予習と定期テスト勉強をおこなっていました。高2では理科科目を増やして週3で勉強しました。高2の冬から化学の無機化学の暗記を始めました。高2の3月から本格的に毎日勉強しました。
高2の3月から本格的に勉強を始めました。高3の夏前までは休日だいたい8時間ほど勉強していて、ときどき10時間ぐらい勉強していました。夏休みは毎日12時間勉強しました。その後の学校がある日は、6~7時間ぐらい勉強していました。朝早く起きて学校の自習室に行っていました。基本的に塾の自習室で勉強することが多かったですが、学校帰りに近くの図書館で友人と勉強することもありました。
受験期は毎日きつかったです。ですが、学校の友達と一緒に他愛のない話をしたり、塾の友達や先生と話したりすることが多少ストレス解消につながります。友達と学校帰りに暗記科目を楽しく覚えるのは効果的でした。あと、学校行事は全力で楽しむのも大切だと思っています。
受験期は本当に毎日眠くなります。夜はしっかり寝ましょう。友人を大切にしてください。お互いに高め会えます。
少しずつ勉強する習慣をつけましょう。本格的に勉強するまでは定期テストの勉強をしっかりしていきましょう。
本格的に勉強を始めたのが夏休みで、夏休みは一日10時間、それ以降の休日は10〜12時間を目安に勉強していました。平日は5時間が目標でしたが、実際は4時間くらいだったと思います。勉強習慣をつけてしまえばこちらの勝ちです!最初から10時間はきついかもしれませんが、なるべく長い時間に早くから慣れておくといいです。
塾に行っていなかったので、全て独学でかなり苦労しました。最初は「受験勉強は学校で配られた教材だけでいいか」だなんて浅はかなことを考えていました。独学で勉強するなら、まず参考書選びをしっかり行うといいです。ネットでは参考書ルートなども調べたら出てきます。手当たり次第はよくないですが、自分に合う参考書で勉強することがとても大事だと身をもって実感しました。
夏休みにかなり勉強したのにもかかわらず、夏休み最後の模試の結果が全く出なかった時は落ち込みましたし焦りが増しました。泣きそうでしたが、今までの勉強法を見直し、これから何を重点的にやればいいか考えて、「この方法なら大丈夫!頑張ろう!」と自分を鼓舞し続けました。夏休みは本当にまわりと差がつきます。そこで一喜一憂せずに勉強することが大事だと思います。
私は夏休みから本格的に勉強を始め、効果が顕著に現れてきたのが年末でした。もちろんもっと早くから勉強していれば年末前には成長を感じられていたと思います。ですが、私がここで言いたいのは「早くから勉強しろ!」ということではなく、「大器晩成型かもよ!」ということです。すぐに効果が出なくても諦めず、いつかくるその日まで辛抱強く頑張ってほしいです。その日は入試本番かもしれませんよ!
毎回の単語テスト、その日の朝に詰め込んでなんとかしていませんか?古文の活用形、後回しにしていませんか?「とりあえず今回分だけなんとかなればいいや」の積み重ねが3年生のあなたを後悔させます。未来の自分への投資だと思って頑張ってください!!あなたならできます!!
幼い頃から、将来自分のデザインした建造物によって人々が幸せに暮らせる社会を作りたいと考えており、何もないただの土地からあらゆる美しい建造物を作り上げている建築士という職業に憧れを抱いており、その夢を叶える為に、最大限の努力をしたいと思い、建築学科を志望しました。建築を、工学のみから、またはデザインのみからアプローチするのではなく、デザインと工学を融合させる、デザイン工学という学問にとても魅力を感じ、より幅広い見方をできるよう、この学部で様々なことを学んでいきたいと思い、この大学に決めました。
1・2年生の頃から授業や、定期テスト対策をしっかりと行い、基礎固めに注力しました。3年の春休みから本格的に受験勉強をはじめ、学校や、塾の授業の予習復習を丁寧に行い、部活がある日でも勉強しない日がないように少しずつでも努力し続けました。
部活があるうちは1日多くて3時間ほどしかできなかったです。部活を引退してからは、平日4~5時間、休日は10〜12時間ほど、長期休みは1日10〜14時間くらい勉強していました。ただ、時間多くやればいいというわけではないので、時間より質や量を重視しました。
3年生になってから始める科目が多く、その不安から予習ばかりしていましたが、途中から復習の方が大切だということに気づき、学校の授業や補習、塾の授業の復習に力を入れて、自分で授業が再現できるほどになるまで丁寧に行いました。どの教科も基礎が1番大切なので、学校で配られる参考書や塾のテキストが完璧になるまで何度も繰り返し解き、理解を深めました。
11月頃からまわりの人が伸び始めているのを肌で感じ、焦りと不安から内容が全く身につかなくなってしまったのですが、学校の先生や塾のチューター、家族、友達など色々な人に相談して、どうにか自分を取り戻すことができました。また、1月ごろに学校の授業が終わり、毎日家で1人で勉強することが多くなり、まわりと比べる必要は全くないということに気がつき、自分の苦手を見つけては潰すということを繰り返しました。
合格までの道は予想することもできないし、思い通りにいかないことの方が多いと思いますが、人それぞれ通る道は違うので、まわりと比べず自分を信じて、着実に前へ進んでいってください。
1・2年生の頃はまだ時間に余裕があると思うので、部活など忙しいとは思いますが、その中でもうまく時間を作り出して、基礎を確実に身につけた方がいいと思います。
6月ごろまで部活での活動があったため、それまではほとんど受験勉強と言えるようなものはしていませんでした。定期テスト対策程度、単語帳を使い始めるなどしかしていませんでした。元々体力がないので長期戦は向いていないと自覚していたため、そこから徐々に勉強量を増やしていき、夏休みは朝から閉室時間まで塾にいるなど後半に重きを置いていました。
部活をやっていた頃は1〜2時間程度、引退後は初めは5時間から始め、平日は年間を通して平均7時間ほどしていました。出身校が高校3年生になると学校の授業がほとんど4時間授業だったので、自習の時間が多く取れました。休日は7〜9時間、共テ直前や一般入試直前は毎日10時間ほどまでやっていました。
3年生になったときに政治経済で受験をするか日本史にするかを迷い、結果日本史受験を決意したのですが、直前まで点数が上がらずとても苦しみました。冬休み前から、学校の日本史の先生に大量の実践問題を用意していただき、冬休み中に全て解き終え、年明けには授業は全て終了していましたが毎日のように学校に通い、日本史選択の友人たちと解釈を擦り合わせて答えを見ずに、自分たちで教科書や資料集から答えを探すというふうに対策しました。
ここでの沢山の我慢、頑張った時間、一緒に頑張った仲間、走り抜けた自分への誇りは本当に一生の宝物になります。無理はしすぎず、体には気をつけて最後まで頑張ってください。
基礎が大切な科目はたくさんあります。3年になってそこからやろうとすると眩暈がしそうになるくらい大変なので、今やっていることを着実に身につけてください。特に歴史系は早くから覚え始めて絶対に損はありません。
法学部への進学を目指したのは、日常的に社会問題や関連のニュースへ関心を抱いていたからです。特に政治や国際問題には、法律が深く関係しています。それらの理解をより深めたいと思い、この学部を選びました。4年間一つのことを極めるので、本来ならこれよりも強い動機があったほうが望ましいです。些細なきっかけを大事にしましょう。大学を選ぶポイントは、とにかく立地です。この4年間は、決して勉強だけをするわけではありません。時間は有限です。限りなく不便にならないよう細かく調べて選びましょう。
夏から勉強に着手しましたが、スイッチが入ったのは夏休み明けからでした。皆さんはこれを反面教師に感じて前々から受験勉強を始めましょう。量というよりはコツコツと。早く始めて後悔することは決してありません。むしろ後に後悔するかもと思って早々に取り組みましょう。まだまだ時間があると思っているのは自分だけです。クラスメイトは表に出さずとも、見えないところで努力しています。負けないよう頑張ってください。
文系の学生さんは、暗記が苦手な方もいると思います。しかし国立私立どちらにしろ、地歴公民から逃げるのはそう簡単ではありません。私は休み時間に世界史を話の種にすることで、自分の知らない知識などを吸収していました。自分でインプット、アウトプットするだけでなく、情報を共有することで、定着するものもあります。率先して話題にしてみましょう。
スランプというものはありませんでしたが、これと言って劇的な成長もなかったと振り返っています。本来なら一喜一憂せず勉強を続けましょう、というべきでしょう。しかしそう簡単にもいかない気持ちはわかります。時々休むことも大切です。休むことによって生じる不安もありますが、そうならないように早めに受験勉強を始めておこう、と誰もが口にするわけです。3歩進んでも2歩下がれるように、前もってリードを保ちましょう。後々、自分の身を救うことになります。
自ら手にした進路はかけがえのない物です。受験が終わった時に、たとえ学校から何を言われようとも、胸をはって卒業、進学できるよう、頑張りましょう。受験を知る者なら、誰もあなたのことを否定しません。努力が実るよう、心から応援しています。
高校3年間は瞬く間に過ぎて行きます。文武両道を目指すも良し、友達との時間を大事にするも良し。やり残したことがないようにしましょう。大学は、自由を得ることができますが、それは時に寂しさを感じさせます。兎にも角にも、受験という事柄は重要ですが、楽しむことも忘れずに。一緒に戦う仲間と絆を深めてください。メンタルに限り、受験は団体戦です。
法政大学を第一志望校にした理由は、家から乗り換え無しで1時間以内で通うことができ、偏差値も自分にちょうどよかったからです。そして、オープンキャンパスで感じた大学の空気や建物などにも惹かれました。政治学科を選んだ理由は、小さい頃からよく親に付き添って選挙に行っており、選挙特番などを見るうちに、政治に興味を持ったからです。
2年生の冬頃までは、定期テストの前だけ本気で勉強して、それ以外の時期は勉強という勉強は特にしていませんでした。受験勉強を始めたのは2年生から3年生にかけての春休みで、最初は英単語や英文法の参考書をやっていました。帰宅部だったので、4月からは学校から帰宅後4時間くらいはやっていました。9月の文化祭後くらいから、毎日日付が変わるくらいまで勉強していました。
夏休み前までは平日は3~4時間、休日は8時間くらいやっていました。夏休みは学校の夏期講習がほぼ毎日あり、中々自分での勉強はできませんでした。夏休み明け文化祭後から本格的な勉強を始め、平日は5~6時間、休日は10~11時間ほどやっていました。深夜0時ごろ勉強を終え、そこから1時に寝るまでを唯一の自由時間にしていました。
苦手だった英語は、直前までずっと単語帳を回していました。文法書は夏休みに1日200題ずつくらいやり、冬にも復習をしました。そして、特に共通テストでは速読が重要だと思ったので、毎日速読英熟語を音声を聞きながら読んでいました。最初は1倍でしたが、速度をどんどん速くしていきました。リスニングにも効果があったと思います。現代文も苦手だったので、共通テスト、センター試験の過去問を直前期は12年分くらいひたすら解いていました。
まわりに推薦で大学入学を決めていた人が多く秋や冬はとても辛かったのですが、同じ一般入試組の友達と学校帰りにたまにお昼を食べに行ったりして少しだけ現実逃避をしていました。そして、共テ後の学校がない時期、ずっと1人で家で勉強しているのがとても辛かったのですが、スマホのホーム画面を志望校の景色にしたり、好きな食べ物をいつもより食べたりして、なんとかモチベーションを保っていました。
私も直前期は特に、受験後の世界は私に来るのかと思うほど本当に辛かったですが、努力した経験は必ず将来の自分の自信になります。そして受験期は何かと悲観しがちになりますが、絶対になんとかなるので、気負いすぎず頑張ってください。
とにかく定期テストや小テストに真面目に取り組んでおくことで、受験勉強を始めた時の基礎固めが楽になります。そして、受験に関係ない教科でも、頑張った経験が絶対に受験に活きるので、捨てずに頑張ってください。
理工学部に行こうと決めたのは、元々情報分野に興味があり情報工学科を志望したのがきっかけです。選び方は自宅からの通学時間と偏差値帯で折り合いをつけ決めました。またオープンキャンパスに行ってみて雰囲気を自分で確かめてみて合いそうな大学を選びました。あと友達の意見も参考にしていました。
3年生の春までは部活動に取り組んでおりそれまではほとんど自習はしていませんでした。そして部活動を引退して3年生の夏から本格的に受験勉強を始めました。夏はどんなに忙しくても6時間は最低でも勉強していました。
部活動に取り組んでいたときは、休日も試合があったのでほとんど毎日自習は行っていませんでした。また、引退後の夏休みは最低6時間のノルマをかして勉強していました。夏休み後は、平日5時間。休日7時間ほどでした。
タゲ友というアプリを用いて通学・帰宅時の電車内で英単語は覚えていました。満員電車などでわざわざバックから単語帳を出すのが面倒くさい時にスマホ一つでできるタゲ友は本当に便利でした。結局最後まで本書はほとんど使わずにアプリで覚えていました。
モチベーションは好きな音楽を聴いたり、好きなバンドのライブが受験後にあったのでそれに行くために頑張ると言い聞かせてたりして保っていました。また、学校の休み時間に友達とくだらない話で盛り上がったり、共通の趣味を持つ友達と話したりして気を紛らわせていました。
志望校を落とすとこれくらいやればいいや、といったよくない甘えが出てしまうので模試で判定が良くなくても絶対に志望校を落とさないでください。
まずは学校生活楽しんでください。そして来たる受験期に向けてできるだけ基礎的な苦手は克服しておくとだいぶ楽です。
文学部に行こうと決めたのは、幼少期から英会話教室に通っていた自分のもつ体験から、人間が第二言語習得に対して必要なことや、大切なこと、また特に意味のないことについて学んでいき、今までの学校生活での「英語」の勉強の意味を探したいということが理由でした。学校で何年間も学んでも、僕達は全員が英語を喋れるようになるわけではないです。成績やテストの点数が高い人だって決して喋ることができるわけではありません。そのような勉強をしている理由を探しに行きたいと考えていました。
部活動は入っていなかったので、3年生に切り替わる前から少しずつ意識を変えていきました。初めのうちはあまりにも遠い未来の受験というものに対して現実感がなく、本腰を入れて勉強を始めたのは夏前や夏休み頃からだったと思います。
4月~6月は平日は0~2時間でまばら、また好きな教科をやることが多かったです。7月~8月(夏休み)は週5で8時間、2日は4時間という形でやっていました。9月~10月は夏の模試で心が折られて少し少なく平日2時間、休日4時間ほどだったと思います。11月~共通テスト(1/15)の期間は暇さえあれば何か勉強という形で、時間だけで言ったら4時間、休日10時間以上でした。
英語、現代文が得意だったのですが、得意科目に関しては演習問題に沢山取り組み、経験値を稼ぐのが1番いいと思います。しかし、英語に関しては英単語は常にやり続けないといけないと思います。毎日100単語ぐらいのペースで、単語帳を何周もする勢いでやらないと試験の土俵にも立てないと思います。苦手科目に関しては、私は最後まで苦手だったので、ここには失敗談を載せておきます。数学はしっかり、ゆっくり時間をかけてその後の発展問題まで繋げられるようにすべきだと思います。
沢山泣いて、沢山自分と対話して乗り越えていました。僕は誰かに相談するのは嫌だったので、自分で乗り越えることが多かったです。自分でここは勉強を禁止する時間、場所のように決めていると、避難所があってモチベの低下も防げると思います。
本当に辛いことがいっぱいあると思います。まわりの人が憎く映ってしまったり、酷い自己嫌悪に陥ることだってあると思います。目の前に楽な状況があるようなそんな世界でも頑張るあなたはとてもかっこいいです。どうか最後まで自分を好きでいてほしいです。誰の言葉よりも自分の言葉が1番正直です。そんな正直な自分が自分を好きでいられるようにいてほしいなと思います。
はっきりいって定期テストの勉強さえしておけば特に問題ないと思います(志望校や自身の学力にもよるが)。後で、「あ、なんかこのワード聞いたことある」と思えれば大分優勝です。青春楽しむのが第1優先なので、まずはそちらに全力でいてください
私は将来大学職員になって学生の将来を一緒に考えて行ける人になりたいと考えているのですが、法政大学のキャリアデザイン学部は自己や他者のキャリアを形成できる力を養うための学びが展開されているので、オープンキャンパスの模擬講義でこれを聞いた時、まさに自分のためにある学部だと思ったのが目指したきっかけです。
私は高3の夏までは卓球部に所属しており練習日数も多かったので、両立が大変でした。毎日汗をかいて学校を出るので、早く帰りたくなるのですが、そこをグッと堪えて塾の自習室に向かい、1日のノルマを果たしてから家に帰るといった生活を送ってました。どんなに気が進まなくても毎日塾の自習室に通うということがとても大事です。
私は学習時間を計測化できるアプリで日々の学習時間を管理していました。受験期は、平日は5時間、休日は10時間を目安に勉強していました。目標は少なくしても、自分が継続できる時間に設定するのがおすすめです。
1・2年生の時は全く成績が上がらず苦労していたのですが、塾の担任の先生から「もっとアウトプットに重点をおけば成績は上がる」と言われたことをきっかけに、その後は映像授業や教科書の説明文を読むよりも、問題演習の時間を多く取るようになりました。正直そちらの方が勉強の負荷としては多いのですがその分得るものは大きく、その後成績はみるみる上昇していきました。
私は夏休みは一般選抜の対策に加えて指定校推薦での合格も同時に目指して選考の書類を作成したりしていたのですが、校内選考で落ちてしまったんです。その時はかなり落ち込みましたが、担任の先生の励ましのおかげでその後なんとか気持ちを切り替え、無事最後まで走り切ることができました。
私は今でこそこうして志望校に合格し、進路も決まった身という楽な立場で物を話させてもらっていますが私は何も自分が人より特別なものを持っていたとは微塵も思っていません。むしろ、前籍校では成績不良と精神不良により危うく留年しかけ、私の大学受験は大きなマイナスからのスタートだったように思います。そんな、絶望的に勉強が苦手だった私も、最終的にはこうして嬉し涙を流せるようになれました。後はどうか、折れずに頑張ってください!
今、皆さんの中には自分の進路に対して大きな不安や葛藤を抱えている人も多いのではないかと思います。今でこそ志望校に受かった楽な立場からものを話させてもらっている私ですが、何も自分が人より特別なものを持っていたとは微塵も思っていません。むしろ、受験勉強の当初に受けたベネッセ模試でも偏差値40台しか取れなかった私の大学受験は、大きなマイナスからのスタートだったように思います。そんな、絶望的に勉強が苦手だった私も、最終的にはこうして嬉し涙を流せるようになれました。後はどうか、折れずに頑張ってください!
3年の9月まで軽音楽部でバンドをしていて本格的に始めたのは9月の下旬からです。高校1年生から基本的に1日5分~30分程度しか勉強をしていなかったうえ、塾や予備校などにも通っていなかったため総復習からはじめて趣味のギターと並行して受験勉強をしていました。ただ、高校2年までに単語帳は終わらせていたのである程度勉強の指針が決まっていました。
部活をやっていた時期は練習が多く平日は30分くらい、休みの日は1時間くらい勉強していました。平均してみるとかなり勉強時間が短くそこが後悔です。急にやらない時期があったりだとか、やる気が出る時期がまばらでなかなかにスケジュールの組み方が下手でした。
ひたすらに単語を暗記することから始めるべきだと思います。単語が分からなければ文章は読めないわけであって、文法より重要単語、基礎単語は絶対に重要です。意味を聞かれてぱっと出てくるのは当たり前にしてから文法、応用を始めるのが個人的には良いと思います。自分の実力を過信しないでください。受かるまではドヤ顔できないです。単語、覚えましょう
毎日頑張ってるのならたまには休んでも大丈夫なんだって思えるマインドが1番大切だと思います。好きなことを満足のいくまでやってください。勉強なんてやりたくなったらやればいいんです。
1・2年で絶対に基礎は終わらせるべきです。そうしたら3年は演習、対策に重きを置けます。これだけで大半の受験生より優位に立てます。
法政大学を目指そうと決めたのは、家からキャンパスが近かったからです。法政大学には経済学部と社会学部があるのですが、どちらも多摩キャンパスに存在していて、毎日家から通うのは無理があると思ったので市ケ谷キャンパスにあるキャリアデザイン学部を目指しました。
3年生の5月までは全く勉強をしておらずついていけていないレベルでした。ですが4月下旬に英検取得に向けて勉強を始めた時危機感を感じ、5月から猛勉強を始めました。初学レベルだったのでどの教科もまずは基礎のキから始めて、まわりと差がついていても焦らずに少しずつでも着実に進めるようにしていました。
英語がとにかく苦手だったので、勉強を始めようと思い立った時にまず何があっても英語だけは毎日続けようと決めてやっていました。最初は英単語学習と英文解釈の練習を行い、英文解釈が少し身についてきたなと思ってきた時から毎日最低長文を1つ読むことをしていました。長文は最初は精読をしっかりやって、慣れてきたら速読にチャレンジしたり2つ読んだり色々試しました。
焦りすぎても何も変わらないので、ある程度は根拠の無い自信を持つようにしてみてください。悪い結果が出る時もあると思いますが、それも成功に必須なでき事だと思うと気が楽になります。
自分は1・2年生の時に全く勉強をしていなかったため、3年生の時にとても苦労しました。未来の自分への投資、というと胡散臭いですが、今後苦労を減らしたいなら少しでもいいからやってみるといいと思います。
法政大学に決めた理由は、MARCH以上の大学を目指していた中で、学力と家からの通いやすさを考えた結果、法政大学が一番マッチしていたので決めました。その中で、市ケ谷キャンパスに学部をおいてある法学部と経営学部を受験し、法学部は落ちてしまいましたが、経営学部は合格したためそこに進学しました。東洋大学、武蔵大学は通いやすさと社会学部にひかれて受験しました。
受験を始めたのが3年生の4月あたりからで、2年生のころまでは1日30分未満の勉強しかしていなかったです。社会科目は基本的に教科書の音読で記憶に定着するのでお勧めです。社会科目は受験終盤になっても詰め込み勉強で成績は伸びるため、個人的にこの時期は伸びづらい英語の勉強をお勧めします。現代文の勉強も怠らずやってほしいです。
学校のある平日は1日3時間ほど、休日は1日7時間ほど、長期休みの期間は1日8時間ほど勉強してました。もちろん勉強時間が多いに越したことはないですが、ただやみくもにやっても効果はないので、1時間おきに休憩などメリハリをつけて勉強することをお勧めします。また、移動時間などに単語帳をやるのは暇つぶしにもなるためお勧めです。
ここから1年は意外と長いようで短いので、絶対に後悔することがないように、最後までやり切ってください。頑張ってください。
今の時期にいかに基礎を固め、勉強の習慣をつけるかが大事になると思うため、焦らずゆっくり頑張ってください。
理工学部機械工学科航空操縦学専修に行こうと決めたのはパイロットになりたいからという理由が一番ですが、その中でも法政大学に入りたかった理由は他の大学と違いパイロットを目指せながらしっかりと大学でしか学べない専門分野(本学の場合は機械工)について学べるからです。
試験で共通テストが課されるので、できるだけ最後まで科目を絞らずに勉強していき、本番でマークミスなど何かあった時に持ち直せるように調整していました。そのため3年後半は共通テストの過去問をできるだけたくさん解いて、本番に慣れるように努力していました。
平日は学校に残って夜遅くまで授業外で3時間は勉強し、土日は最低でも8時間は勉強するようにしていた。夏休みは学校や部活が忙しくなかなか勉強できない時もあったが、その分を他の日に回せるように計画を立てていた。
1年のうちに英単語とイディオムを完璧にしておくといいと思う。私は1年の頃にサボっていたので2年の間になんとか覚えたが、これが1年の時に完璧にできていたらもっと偏差値が上がってたと思う。苦手科目に関しては、もう最後までどうすることもできない場合は捨てるという選択肢も入れてもいいと思う。
大学受験が終わったからって勉強をとたんにやめてしまっては、人間として敗者になってしまうので気をつけてほしい。
とにかく英単語、イディオム、古文単語を完璧にしておく、これさえできていれば2年から本格的に勉強を始めれば、大抵の大学に行くことができる。
法政大学の出願情報
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