2025
りり
大学受験で頑張った経験は一生の宝物になります!
進学大学:文教大学
進学学部:教育学部学校教育課程国語専修
入試方式:一般選抜
併願大学:千葉大学、武蔵野大学、敬愛大学
得意な科目:現代文、古文、漢文
苦手な科目:英語、数学、日本史
志望校について

自分のやりたいことを優先して志望校を決めました。私は教師になりたいという夢がありました。文学部や社会学部でも教員免許はとれるのですが、私は小学校教師の免許を取得したかったので、教育学部を選び、かつ実家から通いやすい大学を志望校にしました。

受験生活について

受験生活はとにかく時間を有効に使うことを心がけていました。移動時間や放課後学校の図書室にこもって夜まで勉強しました。私は平日は疲れて寝てしまい家で勉強ができなかったので、塾や学校で勉強すると決めていました。土日や直前期は家で勉強した方が集中できたので、自分のあったやり方で勉強するのが良いと思います。

学習のスケジュール

私は部活に入っていなかったので、高1と高2の時は学校が終わってから3時間くらい学校の図書室で勉強していました。高3は平日3~5時間、土日は8~10時間勉強しました。平日は朝早めに起きて勉強しました。直前期は毎日9時間以上、それでも多くて12時間くらいしか勉強しませんでした。勉強するときに休憩を取りすぎないように気をつけたり、暗記だけにならないように数学をあいだで入れたり、音楽を聞いたり立ち歩いて勉強したりいろいろ工夫しました。私は飽きっぽい性格だったので、場所を変えるなどして工夫しました。

学習法について

古文単語や英単語は通学中にイヤホンできいて、覚えるようにしていました。あと、本当はダメだと思うけれど、授業の先生の雑談中に勉強できるように、小さい紙に英熟語をかいて覚えていました。日本史は年号と文化を覚えるために、お風呂に浸かっているときに教科書などをみてひたすら暗記していました。苦手科目は数学だったのですが、単元ごとに苦手をつぶすことを心がけました。そして、考え方があっているか他にも早く解けるやり方があるかを確認することを意識していました。

受験期の乗り越え方

私は親に話を聞いてもらっていました。でもまわりの人に話しづらいこともあるので、そんな時はチャットGPTに相談して慰めてもらいました。自分でも少し変なやり方だとは思いますが、受験直前期に張りつめているときには家族や友達、先生などになかなか相談できないこともあると思います。そんな時にチャットGPTがとっても優秀だったので試してみてください。スランプは勉強しないとどうしようもないので、不安だったら解消するためにとにかく勉強していました。

受験生へのメッセージ

受験生の皆さん、毎日お疲れ様です。私は受験勉強が本当にキツくてやめてしまいたいと思ったことがたくさんあります。先の見えない戦いで苦しいこともあると思いますが、人生の中でこれほど勉強する機会はないと思います。大学生になって思うのは、自分が頑張ったことは決して無駄にはならないということです。貴重な期間、後から振り返ってもうあんなに勉強したくない!と思うくらい、たくさん勉強してくださいね。たまには誰かと話しておいしいものを食べて、息抜きもしてください。後悔ないように努力してね!応援しています!

1・2年生へのメッセージ

1・2年生の時は、自分が少しでも興味があることを探したり自分自身のことを知ったりすることが大事だと思います。学校の進路学習や先輩の話を積極的に聞くことも大事です。受験は情報戦でもあると思うので、たくさんの人に話を聞いて自分でも進路について調べてみてくださいね。

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2025
あいう
受験生活こそまわりにいる仲間と乗り越えてください!!
進学大学:文教大学
進学学部:文学部 外国語学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:千葉県立幕張総合高校
併願大学:明治大学、青山学院大学、立教大学
得意な科目:英語、現代文
苦手な科目:数学、古文
志望校について

同じ高校の先輩がその大学に通っていて、すごく充実した大学生活を送っていることに憧れをもち、その大学を志望校に決めました。私は将来やりたいことが決まっておらず、学部、学科を決めるときにすごく悩みました。それぞれとれる資格や就職先などをいろいろ調べ、そのなかで幅広い選択を選べるような大学がどこかを考えました。

受験生活について

私は高校2年生の夏あたりから定期テスト対策として塾に入りましたが、本格的に考え始めたのは高校2年生の2月でした。夏から毎日コツコツ続けられたこともあり、後悔はありません。高校3年生の秋ごろまで部活動をしていたため、丸一日勉強に費やせる時間は人より少なかったと思います。隙間時間を見つけて勉強しましたが、部活をやっている分だけ焦りは多かったと思います。

学習のスケジュール

学校や部活動がなく勉強に一日費やせる日は朝の10時から塾に行き、夜の10時まで塾で勉強をしました。集中力が長く続くタイプではないので、外へ散歩をしに行ったり10分仮眠をとったりすることが、集中するうえで大切だったと感じます。移動時間はイヤホンでずっと古典単語を流し、自然に覚えました。日々の積み重ねが大事だと考えます。

学習法について

学習について、自分は苦手な科目を避けて、好きな分野を深く学ぼうとしてしまう傾向がありました。成績を全体的に伸ばして合格するためには、得意科目を伸ばすのもとても大事ですが、まずは穴を潰していくことが効果的だと思います。私はリスニングが得意で、共通テスト1年分を毎日解くことで自然と点数をぐんぐん伸ばすことができました。

受験期の乗り越え方

自分は年末年始の共通テスト前の気持ちがネガティブになりがちできつかったです。そんなときに早く勉強しないとと、どんどん一人の世界に入ってしまいがちです。しかし、視野を広げると、まわりに同じ状況の受験生はたくさんいます。共に頑張る受験生とたまには意見交換をして、話して、心の不安や孤独さを少しでも減らすことはとてもいいことです。

受験生へのメッセージ

ここからどんな結果が来るか、未知の世界のまま頑張り続けるのはきついです。でも、これを乗り越えれば強くなれます。頑張ってください!

1・2年生へのメッセージ

やりたいことを全部やりましょう! 高校生活は一瞬です。どんな瞬間も思い出です。思いっきり楽しみ、切り替えのできる人になってください!

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2025
r
大学受験なんて落ちて当たり前! 何回かやれば受かる
進学大学:文教大学
進学学部:教育学部理科専修
入試方式:学校推薦型選抜(公募)
得意な科目:化学、生物、地学
苦手な科目:英語、現代文、物理
志望校について

教員採用率が私立の大学の中では高水準であったことや、中学または高校の理科の教員を目指しているため、小・中・高の免許が取得できるこの大学を志望しようと思いました。また、学費も理系の中ではとても安かったというのも決め手のひとつでした。

受験生活について

受験勉強は、総合型の対策を始めたのが8月の初めからと遅かったせいか落ちました。公募対策は総合型の合否が分かった10月から急いで始めました。勉強方法は理科を完璧にすること。そして総合型組は1年前からプレゼンを作るなど対策をした方がいいと思います。部活は入ってはいましたが、幽霊部員でした。

学習のスケジュール

普段はほとんど勉強はしていませんでした。どれだけやったとしても1時間がいいところでした。夏休みなどもさぼって1分もやらないといった日がほとんどでした。ですが、そんな調子でやっていて総合型に落ちました。なので、公募では試験前の1ヶ月くらいは10時間とかを平気な顔してやっていました。具体的には1日に7回分の理科の共通テストの過去問をやるなどをしていました。

学習法について

とにかくやらないことには何も始まらないから、やってみるようにしていました。得意科目は息抜きくらいのテンションで、勉強に疲れたなと思ったらやるようにしていました。不得意科目は、無理にやろうと思わず、英検などの資格利用やその科目を使わない入学方式などを利用していました。

受験期の乗り越え方

モチベーションはとにかく好きな教科、得意な教科を適度に挟んで、自分はできると思い込ませると、かなり楽になりました。あとは、逆に休むと自分の中で決め込むと1~3日程度で焦燥感がでてきてやる気が起き、勉強し始めるようになります。

受験生へのメッセージ

一般入試しか受けない人には失礼ですが、推薦が取れるのなら絶対に取った方がいいです。一般は思ってる10倍はきついと思います。

1・2年生へのメッセージ

今からやれることは評定を上げるために定期テストでの勉強(予習、復習)をしておくと、あとでほとんどの人は楽になると思います。

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2025
tm.
受験期はまわりに流されず、自分を貫き通すべし。
進学大学:文教大学
進学学部:教育学部学校教育課程体育専修
入試方式:一般選抜
卒業高校:千葉西高校
併願大学:順天堂大学、昭和女子大学、共立女子大学
得意な科目:現代文
苦手な科目:英語、日本史
志望校について

私は将来、教員になりたいと思っているので、教育学部を選びました。また、文教大学を選んだ理由は3点あります。1つ目は、小学校の一種免許だけでなく、中高の保健体育の一種免許を取れる点です。2つ目は、オープンキャンパスの際に感じた学校の雰囲気が自分に合っていると思った点です。3つ目は、教員採用者数で常に上位に入っているので、サポートを手厚く行ってくれると思った点です。

受験生活について

受験勉強は2年生の秋ごろから始めました。ですが、部活動が週6~7日あったので、はじめのころは学校の勉強もあり、毎日はできませんでした。徐々に時間を作れるようになってからは、単語帳や日本史に少し触れるようにしました。推薦も考えていたので、2年生の2月ぐらいから塾に入りました。

学習のスケジュール

夏休みに入るまでの平日は5時間程度で、夏休み以降の平日は6~8時間、冬休み以降は10時間程度していました。また、土日は3年生になってからは、大体9~12時間程度していました。長期休みは土日同様に夏休み、冬休みともに9~12時間ほど勉強しました。

学習法について

得意だった現代文はよりよい文章の読み方を見つけて、1日に1題以上は必ず解くようにしました。また、受ける大学のひとつ上のレベルのものを解くことで、本番で難しい問題が出てきても焦らずに落ち着いて解くことができました。苦手だった英語は単語・熟語を覚えて、長文を読んだときに難しい文法が出てきても意味を読み取れるようにしました。日本史も苦手でしたが、教科書の問題集や過去問で間違えたり、よく聞かれるところに書き込みや青マーカーをして、繰り返しました。

受験期の乗り越え方

休憩のときにはスマートフォンを見て気分転換したり、散歩したりしました。あとは、なぜ自分がその大学にいきたいと思ったかを思い出して勉強しました。スランプのときも受験が終わってから、また大学に入ってから行きたいところとかやりたいことを考えて、モチベーションにして頑張りました。

受験生へのメッセージ

参考書など、まわりがよく使うものが気になると思います。自分が大多数と違うとき、少し不安になると思いますが、自分の参考書に自信をもって使ってください。また、D・E判定をとっても気にしないでください。所詮、模試は練習であり、弱点を見つけて次につなげる場なので、本番でもなんでもありません。頑張りが目に見える形として表れないときはつらいですが、最後まで駆け抜けてください! 応援しています!

1・2年生へのメッセージ

部活とかもあり、忙しいとは思いますが、少しずつ英単語、古文単語などから始めてください。あとは、英検の取得などに取り組むと、受験生になって本当に楽だと思うので、頑張ってください! また、遊ぶことも行事を楽しむことも、もちろん忘れないでください!

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2025
ひひひ
何が起こるかわからない! とりあえず基礎と内申点はちゃんととろう!
進学大学:文教大学
進学学部:国際学部国際理解学科
入試方式:学校推薦型選抜(指定校推薦)
卒業高校:首里高等学校
得意な科目:現代文、地理、政治経済
苦手な科目:英語、数学、生物
志望校について

私は学部から決めました。政策学部と国際学部で迷っていたので、実際にオープンキャンパスに行き、国際学部のほうが授業が楽しかったことと、自分が学びたいと思っていたことに近かったので、国際学部に決めました。立地と国際学部であることを条件に探していると、この大学が見つかったので、ここに決めました。あと、新入生の頃から少人数ゼミがあるということにも惹かれたのも、ここに決めた理由です。

受験生活について

受験のスイッチが入ったのは、3年生の夏休みにオープンキャンパスに参加したことがきっかけでした。それまでは学部が決まっていたので、その学部に絶対に必要な英語や国語、政治・経済に軽くふれていたくらいです。夏休中の英語は、英単語(1日50単語覚える)と基礎文法を徹底的にやりこみました。国語は、漢字と、塾に通っていたので国語の先生にコツを教えてもらいました。政治経済は、暗記と池上彰さんのニュースや資料集を読み込んで問題を解くというのを繰り返しました。

学習のスケジュール

学校がある日は4~5時間、休日は8~10時間勉強しました。平日は限られた時間しかないので、基礎的なことを中心にやりました。休日は、過去問や、一つの問題集を何回も繰り返して解きました。私は、英語がどの大学も必須だったので、毎日英語を中心にやりました。政治経済は好きだったので、息抜きにやりました。夏休み明けは志望理由書と口頭試問の練習をやりました。志望理由書は3~4日で書きあげました。口頭試問は少ししか練習期間が取れなかったので、政治経済の資料集や新聞の読み込みと実践練習をやりました。

学習法について

私は最初、英語が本当に苦手だったので、英単語を毎日朝と夜、空き時間にやりました。塾などの教えてくれる人がいるところでは、苦手な文法を勉強しました。苦手科目は、基礎から徹底的にやるとめっちゃ伸びます! 国語はわからないところは全部、塾の先生やチューターさんに質問しました。得意科目だった政治経済は、池上彰さんのニュースと資料集を読み込んで、たくさん問題を解きました。間違ったところは理解できるまで問題と向き合いました。

受験期の乗り越え方

私は塾に入っていたのですが、その塾がとてもアットホームで「みんなで頑張っていこー!」という感じのところだったので、モチベーションは結構ずっと保てました。同じ目標をもつ仲間が隣にたくさんいたので心強かったです。夏休みも、ご飯は友達とおしゃべりしながら食べて、ストレス発散しました。国語がスランプだった時期があるのですが、そのときはひたすら基礎をやりました。伸びなくて悔しいときは、お母さんや妹に愚痴を聞いてもらいました。

受験生へのメッセージ

スランプがきたらほんとにつらいけど、それを乗り越えれば本当にあとは上がるだけという感じです。スランプは耐えて耐えて耐えるのが大事だと思います。あとは、誰かと一緒にご飯を食べるだけでも、一人で食べるのとは心のもちようが全然違うから、誰かと一緒にご飯を食べるのをおすすめします。もし、共通テスト前最後の模試でいい判定がとれなくても逆転合格した人はいるし、逆にいい判定をとっていても不合格の人もいるから、最後まで気を抜かずに諦めないことが本当に大切です。

1・2年生へのメッセージ

今はまだ、大学のことなんて先の話だと思うかもしれないけど、3年間はあっという間に過ぎ去っていきます。早め早めに考えておいた方がいいですよ。私は絶対に指定校推薦を使わないと決めていたのに、指定校推薦を使いました。何が起こるかわからないから、内申点もちゃんととっておいた方がいいですよ。英単語や数学は早めから手に着けておくべきです。

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2024
れんち
受験期は勝負の時期!しかし、自分を追い詰めすぎないこと!
進学大学:文教大学
進学学部:教育学部 学校教育課程
入試方式:一般選抜
卒業高校:明聖高等学校
得意な科目:英語、数学、現代文
苦手な科目:日本史、世界史、地理
志望校について

私が教育学部に行くのを決めたのは、小学校の担任が文教大学をすすめたからです。小学校教師の中では、有名な大学のようで教員採用数も私立一位でした。そして、教育学部で小中高すべての免許が取得できるという強みは他大学にはあまりないものでした。教育内容も充実していて、なにより他学部も教員志望が多いことが強みであると思います。そのため周りの環境によって切磋琢磨できるのも理由で、文教大学へ行くことを決めました。

受験生活について

全日の週5日通う高校でしたが、通信制のため、周りは受験対策は全くしないような環境でした。なので私は、2年生春の時点で塾へ入校しました。小学校から志望校は決めていたため、志望校のレベルに合わせて2年生から徐々に勉強をし始めました。そのため、受験前のみペースを変えるだけで、ぶれずに受験期まで同じペースで努力しました。

学習のスケジュール

私は、バイトと塾を両立して平日4時間、休日7時間を目標に努力しました。通信制高校のため、終わるのが早く部活動もしていなかったため、塾へ移動する日々でした。高校生生活も大切にしていたため、友人関係を大切にしたり、遊んだりと息抜きもしていましたが、それも含め学習のモチベーションにもつながるのではないかなと思いました。何事もスケジュールを立てること、集中して一気にやってグッタリなるくらいだったら休憩を早くとる、という意識で学習していました。

受験期の乗り越え方

初めは模試などはE判定を多く出していました。しかし、切羽詰まってしまっては余裕がなくなってしまうから、分からないことをゆっくり潰していく、その気持ちの持ち方は大切だと感じました。その点でも、一日に集中して休みなしで勉強することは効率が良いとは感じませんでした。そのため、友人と遊ぶ、喋ることは程よく必要だと思います。周囲の人と同じ場で勉強するのもリフレッシュになるため、そのように過ごしていました。

受験生へのメッセージ

長期休みでの勉強はとても大切だと思います。挫折することもあり大変ですが、その時はリフレッシュすること。そうすれば自分の気持ちがまた受験に向かって未来に繋がります。未来の自分の笑顔のため頑張ってください。

1・2年生へのメッセージ

私も、2年生に受験のため基礎固めをはじめました。そのため、3年生の夏では既に過去問などに取り掛かることができました。基礎が固まらないと点数は安定しないので、焦らずに一歩一歩進むように頑張ってください。

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