もともと減災関係の学部に行こうと決めていました。その中で河川の減災に携われる大学の学部学科を探した結果、今の学科に落ち着きました。そして都市工学や都市環境を学べる大学を探し志望校を決めました。学部の決め方については何が好きか、何をしたいかで決めたほうがいいと思います。しっかり吟味したうえで決めることができれば、大学入学後にギャップで苦しむことはないと思います。
高3の夏まで部活をやる可能性があったため、受験勉強自体は高2の12月ほどから始めました。高3の5月までは復習を主に行い、8月から過去問を解きました。部活と勉強を両立できる人はごく僅かだと自分は思うので、両立などは考えなくていいと思います。実際自分は8月までのところを6月で引退しました。厳しいと感じたら辞める勇気も持っておくとよいでしょう。
苦しくなったときこそ休憩するべきだと思います。自分は積み重ねがなかったため、夏にかなり自分を追い込みました。その結果、メンタルにかなり限界が来たため長期離脱を余儀なくされました。頑張ることも大事ですが、一度十分な休憩を取ることをおすすめします。
かなりのストレスがかかる時期です。大変で辛いのも理解できますが、乗り越えたときの快感は想像を絶します。ぜひ全力を注いでください。また目標を達成する成功体験を作るいい機会です。頑張らない理由はないはずです。人生をかけて努力してみてください。
基礎固めはどの学問においても重要です。時間のある高校1年生、2年生のうちにできることを増やしておくとよいでしょう。またスムーズに受験勉強へ移行できるよう志望校固めも同時にしておくとよいでしょう。文武両道でがんばってください。
自分の偏差値にあっていたこと、自宅から通える範囲であったこと、有名企業の就職率が高かったことが主な志望した理由です。電気電子通信工学科を志望した理由は電気回路であったり、半導体に興味があったからです。
2年生までは定期テストの勉強をしっかり行っていました。3年生の夏まで部活動を行っていたので、朝の時間やすきま時間を利用して勉強時間を確保していました。部活動を引退して夏休みから本格的に受験勉強を始めました。
部活動が終わるのが早かったので平日は3時間、休日は6時間を目標に頑張っていました。部活動を引退してからは平日4時間、休日8時間を目標に勉強していました。しかし、ただ勉強時間を稼ぐのではなく、休憩をしっかりとって集中力をできるだけ下げないようにしていました。
英語はターゲット1900を早いうちから始め、少しでもいいので毎日継続して続けることが大切だと思います。物理はセミナーを理解するまで何回も解いていました。そうすることで物理を得意科目にすることができました。
友達と喋ることがモチベーションを保つことにも気分転換にもなっていたと思います。一緒に闘っている戦友としてやる気も上がるし、情報共有もできるので、いい事づくしだと思います。そのほか、ドラマを観るなど自分の好きなことをすることが気分転換になると思います。
受験勉強をサボって後悔するのは自分だけなので、今この時を踏ん張って明るい未来のために頑張ってください。
今の授業やテストを甘く見ない方がいいと思います。定期テスト勉強がそのまま受験勉強に直結すると思うし、勉強習慣をつけることが一番大切だと思います。
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