私の高校受験生活は、ひたむきな努力と小さな達成感の連続でした。毎朝6時に起きて単語帳を開き、夜は過去問と向き合う日々でした。特に苦手な数学は、問題を解くたびにノートが埋まっていくのが励みになりました。模試で思うような結果が出ず落ち込んだこともありましたが、先生の「成長は目に見えないところで起きている」という言葉に救われました。最終的には、自分なりのペースを貫いたことが合格につながったと思います。
私の大学受験対策は、基礎固めと過去問分析を軸にしていました。高3の春までに数学 I A II BCの全公式を暗記し、夏休みは1日10時間勉強して苦手な英語長文を克服しました。特に効果的だったのは、過去問を10年分×3周解いたことです。最初は正答率40%でしたが、出題傾向をノートにまとめるうちにパターンが見え、本番では75%得点できました。夜型生活を朝型に変えたこと、スマホを親に預けたことも集中力アップに繋がりました。最後に、適度な息抜きも大切だと実感しています。
受験期はとにかく孤独との戦いでした。周りが楽しんでいる中、自分だけ机に向かう日々でも、私は「1日1問でも解けば前進」と自分に言い聞かせ、小さな達成感を積み重ねました。模試の結果に一喜一憂せず、間違えた問題をノートにまとめ、弱点を可視化しました。夜は必ず6時間睡眠を確保し、集中力を持続させることを優先しました。試験当日は「これだけやったんだから大丈夫」と自分を信じ、平常心で臨めたことが成功の鍵でした。苦しい時期こそ、自分を追い込みすぎないバランス感覚が大切だと実感しています。
駿台に通って最も良かったことは、質の高い授業と充実したサポート体制です。講師陣は各科目のエキスパートばかりで、難しい問題も分かりやすく解説してくれました。特に志望校別の対策講座が役に立ち、自分の弱点を効率的に克服できました。自習室は静かで集中できる環境だったため、毎日計画的に勉強を進められました。また、定期的な模試と細かい成績分析で、自分の実力を客観的に把握でき、学習計画の見直しに役立ちました。さらにクラスリーダーが親身に相談に乗ってくださり、精神面でも支えられました。
受験学年は不安やプレッシャーと向き合う日々かもしれません。しかし、この1年は自分を大きく成長させるチャンスです。焦らず、着実に一歩ずつ進んでください。大切なのは「今できること」に集中することです。模試の結果に一喜一憂せず、弱点を一つずつ潰していきましょう。周りと比べる必要はありません。自分なりのペースで、最後まで走り抜けてください。辛い時は仲間や先生を頼ってください。皆さんは一人じゃない。努力は必ず実を結びます。悔いのないように、全力で挑戦しましょう!応援しています。
受験はまだ先だと思っていませんか?実は今の積み重ねが将来の大きな差になります。高1・高2のうちに基礎を固めておけば、受験学年でぐっと楽に、そして確実に伸びます。毎日の授業を大切にし、分からないところはそのままにしないでください。小さな努力の積み重ねが、いざという時の強い味方になります。部活や行事も全力で楽しみながら勉強とのバランスを考えて、「まだ間に合う」ではなく「今から始めよう」という気持ちで一歩踏み出してみてください。未来の自分はきっと今の頑張りに感謝しますよ!応援しています。
オープンキャンパスにいったときの学校の雰囲気と、設備が充実していることが決め手です。私はもともと建築に興味があり、手を動かすこともしたかったので、しっかりとした設備があるところが希望でした。また、建築学部は最近になって新設され学部で、学校としても強化したい学部であることが感じられたので、ぜひその学部で学びたいと思って決めました。
受験勉強自体は2年生の夏くらいに始めました。しかし、指定校推薦を決めたのは3年生の9月と遅かったです。指定校推薦は成績が重要ですから、日々の積み重ねを大事にしていてよかったと思いました。受験では何があるかわからないので、しっかり日常の生活も大切にしてほしいです。
部活はしていましたが、塾にはいっていなかったので、平日は大体3時間、休日は10時間くらい勉強しました。もちろん休日は予定があるときもあるので、1週間に一度くらい半日休をとりました。長期休みは、6日間10時間勉強して、1日ゆっくりするという時間をつくりました。
やはり、暗記科目は周辺の知識も一緒につけると覚えやすいです。一つひとつ覚えるのではなく、線でつなげることで、知識が定着しやすくなると思います。私は赤シートはあまり使いませんでした。
音楽を聴いたり、新しい文房具を買ったり、勉強のおともにお菓子を食べたりして、どうにかモチベーションを保ちました(笑)。それでも無理そうなときは1日休みをとって、日帰り旅行をしてリフレッシュしました。ぜひ自分に合ったリフレッシュ方法を見つけてください。
後もう少しですね。もしかしたら「まわりが!」と焦っている人もいるかもしれませんが、慎重に慎重にいきましょう。積み重ねれば、いつか結果は出ます。今は耐える時期ですので、ぜひ頑張ってください!
今はやりたいことを目指して、いきたいところへ向けて全力で取り組んでほしいです。しかし、人生は何があるかわかりません。日常との両立は難しいですが、いろいろな道を残しつつ、自分の道を切り開いていってほしいです。頑張ってください!
年内入試があったため、そこで合格を勝ち取れれば、ストレスを軽減して志望校に対する勉強方法を徹底できると考えたからです。将来英語を使う仕事をしたくて、留学に手厚い支援のある学校を探していて、留学制度が自分にぴったりだと思ったからです。
高校2年生の12月ごろに志望校を決め、自分に合った塾を探して1月には入塾し、高校3年の6月まで部活動に励みながら勉強をしていました。部活動が終わると同時に塾に直行し、塾が閉口するまでの時間は自習室に篭りました。部活動で疲れてしまっても毎日自習室に行く習慣をつけました。まわりも受験勉強に取り掛かり始めていて、部活動をしている間もそわそわしていたので、休憩時間に単語帳を見たり、古文の文法を確認したり、パッと見てサッとしまえるもので主に学習していました。
平日の学校がある日は受験で使わない科目、まわりの友達が楽しそうに話している休み時間にも1人で机に向かい、トイレ以外は席を立たずに過ごし、学校が終わると同時に自習室に向かったので約10時間勉強しました。休日は自習室が開くまでは家やカフェで勉強し、自習室が開いてから閉まるまで勉強し、家に帰ってから寝るまで勉強し、毎日約15時間勉強していました。
私は英語が好きだったので苦手な科目、英語、苦手な科目、英語という風に交互にしていました。英単語はとにかく何度も何度も赤シートで繰り返しました。英文法は問題を解いて体に馴染ませました。長文はとにかく解いていました。古典文法が苦手だったので、声に出したり、語呂合わせで覚えていました。
私は大学受験が人生を決めると思い込んでいたため、とにかくがむしゃらに勉強していました。教室内が騒がしかったり、仲のいい友達同士が話していて羨ましくてもずっと机に向かっていました。それでも模試などの結果に出ず落ち込むこともありましたが、最終的に結果に出ればいいので今の結果を過信しすぎず大丈夫だと自分に言い聞かせてました。
どうしても結果に表れなかったり、たくさんの誘惑に負けてしまい自分を責めてしまうこともあると思うけど、自分がどこに行きたくて何をしたいのかを明確にすることでやる気につながると思います。今を見過ぎず結果を信じてください!
私は高校2年生の12月まで定期テスト直前に詰め込んで身についていなかったので、スタートダッシュが遅れてしまいました。定期テスト期間や1日30分だけでも勉強する習慣をつけるだけで受験期が本当に楽になると思います。沢山遊んで勉強もほどほどにすることをおすすめします。
本番に弱く、一般受験は自信がありませんでした。一般受験は避けたかったため最初から指定校推薦に絞っていました。第一志望の大学は1回目の募集で選外となり、2回目の募集で選べる中から選択することになりました。決め手となったのは、自宅から通いやすく、就職もまずまずだった点や、卒業生に話しを聞くことができたことです。これらを総合的に勘案して最終的に決めました。
最初から指定校推薦狙いだったため、受験を目的とした勉強はあまり行っていません。評点平均値が重要になってくるため、高校の定期テストで点数を取るための勉強や、英検など資格取得の勉強に重点を置きました。特に塾や夏期講習には通わず、自宅学習です。模試も高校で強制参加のものしか受けていません。部活動は夏前まで実施し、その後に引退という通常の流れです。
受験を目的とした勉強はあまり行っていないため、定期試験対策になります。平日は学校や部活、習い事等があるため、授業+自主学習 という形で勉強時間を確保していました。平均は2時間程度で、ほとんどの時間は予習ではなく復習に費やしていました。休日や長期休みの期間は、問題集を使って理解力の確認を行いました。波はありますが、1日平均4~6時間程度だったと思います。
授業や教科書の内容を自分なりに要約し、ノートにまとめることで知識の整理ができました。また、復習の際には重要なポイントや自分が間違えた箇所を色分けして視覚的にわかりやすくすることで、理解を深めることができたと思います。得意科目は「好きこそものの上手なれ」のことわざ通り、学習に取り組みやすかったのですが、不得意科目はつい目を背けてしまう傾向があり、最後まで改善できなかったのが反省点です。
2年生の時より3年生の方が模試の偏差値が落ち込み、かなり落ち込みました。それまで楽観的に考えていたため、合格に向けて真剣に考えるきっかけとなりました。まず、大学に行く理由や、将来どんな仕事がしたいのかを意識し、モチベーションが下がった時に思い返すようにしました。また行き詰った時は無理をせず、好きな音楽を聴いたり、アニメや漫画を観て気分転換していました。親には「気分転換の方が多い!」と言われてましたが…。
自分は指定校推薦を選択しましたが、一般受験で見事志望校に合格した友達の話を聞くと、若干後悔の念も感じています。これから受験する方は、自分が将来やりたいことや志望校についてしっかり考え、ベストな選択をしてほしいと思います。
推薦を狙うなら、1・2年生から授業や定期テストをおろそかにせず、しっかり取り組んでください。特に体育とか美術とか受験に関係ない教科が足をひっぱる可能性があります。また平均点の近い級友がどこを狙っているのか、リサーチも重要です。
まず偏差値的にぴったりだったことです。そして2020年にスタートしたみなとみらいキャンパスの新しさや、日本と世界の融合をモチーフにしたキャンパスだということに魅力を感じて選びました。また、自宅から通いやすくオフィス街で立地が良いことも理由の一つです。
6~7月から本格的に受験準備を始めましたが、かなり遅かったです。もっと早くから始めれば余裕を持ってできたという後悔もあります。また、部活の引退が9月だったため、休みも少しとりながらなんとか両立しました。
一般受験ではなく、推薦入試での入学を目指していたので教科の学習と言うよりかは推薦入試の対策を主にしていました。受験期間は毎日何時間もかけて小論文や面接練習、志望理由に時間をかけることができ、先生の手厚いサポートあってこそでした。
得意科目だった英語は、同時に好きな科目でもあったので、洋楽や英語のポッドキャストを聞いて、日々の生活に英語を取り入れました。また、苦手な世界史はテスト前の放課後に先生に個別で補習をしてもらい、少し克服することができました。
睡眠は取れてもストレスなどで睡眠が浅くて、あまり疲れが取れなかったので、たくさん好きな物を食べたりして、モチベーションや元気を保っていました。自分に合ったやり方を見つけるのがとてもオススメです!!
先生にはたくさん頼ろう! そして、おいしいもの、好きなものをたくさん食べよう! 時に友達と一緒に頑張って乗り越えるのも凄く支えになります。
何事も早いうちから取り組むのが大切です。また、ボランティアや部活動に日々、課題やその解決策を考えて過ごすと受験の時に役立つかも!
この大学に入学した理由は2つあります。1つ目は通いやすさです。高校までとは違い、教室に教科書や必要なものを置くことができないため重い荷物を毎度持っていかなければならず、自宅の最寄り駅から電車で20分ほどで着く便利さを痛感しながら毎日通っています。2つ目は、ビルキャンパスだという点です。移動教室の多い大学生活において、ビルキャンパスは雨の日に荷物を持ちながら傘をさして移動する必要がありません。また、上層階の教室からの眺めは絶景です。景色を見るたびに、ここのキャンパスにして本当に良かったと思えます。
私の高校は、高校2年生の終わりで部活を引退する決まりだったため、受験勉強は高校3年生の4月から開始しました。4〜7月は、英語・現代文・古典・日本史の圧倒的基礎力をつけるために市販の問題集やテキストを使って勉強しました。8〜10月は、今までの勉強で取りこぼした苦手分野を潰していくことに重点を置きました。11〜翌1月は過去問を主に解いていきました。1年を通して、英単語帳や古典単語帳などを通学時間に見ていました。
平日は、学校の授業が終わったあと16〜18時まで学校に残って自習をしていました。そのあとは地区センターや図書館に行って20時くらいまで勉強しました。土曜は、8時〜18時まで学校にいました。そのあとは塾の自習室などを利用していました。日曜は、地区センターで9時〜21時まで勉強しました。夏休みは、どうしても気が緩んでしまいがちなので毎日朝から学校に行くというサイクルを壊さないように気をつけていました。
指定校推薦や総合型選抜で自分より早く大学が決まった人たちがどんどん遊び始めているのに、私は2月まで決まらないんだ…と憂鬱に感じることもありましたが、志望校に受かってその人たちの1000倍大学生活を楽しんでやると思って頑張っていました。結局第1志望の学校は不合格だったけれど、高3の1年間頑張ったから大学の勉強も(特に英語)難なくこなせているので、頑張って良かったと思えます。
あなたが今勉強しているという事実は、絶対に無駄になりません。志望校に受かっても落ちても、勉強したことでついた力はその後の大学生活に必ず何らかの効果を発揮してくれます。
提出物・小テストを疎かにしないでください!!!そのひとつひとつの積み重なりが高3になったときにあなたにどんな選択肢をもたらすのかよく考えて勉強してください…。
元々人の行動心理について興味があり、心理学系の学部を中心に調べていたところ、人の心と社会のあり方を中心に学べる人間科学部という学部を見つけたため、人間科学部に決めました。志望校の決め方はなんとなくで、志望学部を決めた後にチラシを見ていたら、聞いたことのある学校の名前があり、調べてみたところ人間科学部もあり、偏差値も知名度もあり、立地的にも望んでいたような場所であったので決めました。
3年の7月くらいまで部活動をやっていたので、それまでは100勉強とはいきませんでしたが、引退後は本格的に勉強を始めました。ですが、3年になると毎月進研模試があったので、そこで本番のように取り組むことで少しずつ慣らしながら勉強に向かうことができました。
部活をやっていた時は疲れもあり、学校の課題と1時間くらいの勉強しかできなかったのですが、休みの日は5、6時間程でした。私は塾が学校のすぐそこにあったので、学校帰りにそのまま友達と塾に行き勉強しました。夏休みも冬休みも塾の講習を利用して1日10時間×4日や、個人的に塾にこもって勉強することが多かったです。
初めは古文がものすごく苦手だったので塾で古文の授業を取り、1からやり直しました。その授業では毎回単語テストがあり、それを活用して単語を覚え、予習でやった文書を解説するという授業を通してかなり点数が取れるようになりました。英語も塾の授業や単語帳、文法問題を沢山解くこと、英文を読む、YouTubeなどで英語を聞くなど、毎日英語に触れ、英語に慣れるようにしました。
模試の結果を見てまわりと自分を比べたりしてかなり落ち込んでしまい、勉強することも学校に行くのも嫌になってしまうことはありましたが、そういう時は癒し動画やまわりに自分の点数を言わない、相手のも聞かないことが大事だと気づきました。
受験期でかなり精神的にも身体的にもきつくなりますが、それを乗り越えてしまえば結果はどうであれ、その経験もいつか思い出として人と笑って話せる時が来ます。自分だけを信じて今すぐやればまだ余裕で間に合います!頑張ってください!!
1・2年生でやったことが受験に出てきます。1度理解しておけば多少忘れてしまってもすぐできるようになるので、分からないことを放置しないで分かるまでやってください。そして沢山友達と遊んで学校生活楽しんでください!
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