夏から第1志望を私立大にすることを決意し、受験する教科を数学、英語、理科の3教科に絞りました。夏頃は特に、英語が共通テスト型でも2次試験型でも点数が取れないことに気づき、単語力、読解力、リスニング力をつけられるように始めは本当に基本的なものから取り組みました。秋までに難しい問題を勉強することはあまり出来なかったのですが、基礎を徹底的にこなしたことで秋の模試では解ける問題が増えて確実に成長していると感じることが出来ました。
数学は好きでしたが、共通テスト型の問題では時間が足りないことが多かったので、普段の勉強で解答時間を意識するだけでなく、分からなかった問題を何となくで復習せず、少しでも疑問に感じたところはすぐに教科書を見返したり予備校の講師に質問するようにしました。すぐに解法が出せるように、ちょっとした知識や工夫をしっかり定着させることも意識したことで、より高得点を取れるようになりました。
勉強のやる気が出ない時は、3教科とも過去問の大問1個分だけを解くようにしていました。私は、たくさん解かなければいけないとなると、集中が切れてしまうので、少しずつ解くことで勉強の時間が自然と伸びて、モチベーションの向上に繋がりました。勉強をしない日を作ると、しない日が何日も続いてしまうことが分かっていたので毎日必ず少しだけでも勉強することを意識しました。自分に合ったやる気の出せる方法を早いうちに見つけておくといいと思います。メリハリをつけられる方や、気分が落ち込んでしまった場合は休んでリフレッシュするのもいいと思います。
駿台に入ったときは基礎もなっておらず、何から手をつけたらいいか分からない状態でしたが、面談で1年間の計画の立て方を教えてくださったり、過去問の点数から「この範囲を重点的に対策しよう!」などのアドバイスをもらえたことによって、順調に勉強を進めることが出来ました。共通テスト対策の講座で、直前にもたくさん対策できて、自信を持って試験に挑めたのが良かったです。
自信をつけることが大事だと思っています。自信のつけ方は人それぞれだと思いますが、人に相談することが1番自分には効果があったなと感じました。我流で全然成績が伸びないということがないように、講師が教えてくれる勉強法を活用した方が効率的に勉強できると思います。生活習慣によって勉強のモチベーションが上がったり下がったりするので、昼夜逆転せずに朝から勉強できる習慣もつけるようにすると良いと思います。
自分が志望している大学や気になっている大学について調べたり、オープンキャンパスに行ってみるのがいいと思います。実際に足を運んだ方が大学生活をより想像しやすくなります。大学についてだけでなく、将来の夢がまだ決まっていなくても、自分がどの学問について学ぶのが楽しいのかを考えることで勉強の意欲が上がるのでおすすめです。
元々は国公立大学にいければいいなという漠然とした目標であったのでそこまで志望校について深く考えることはなかったですが、受験期になりやはりなるべく有名で良い大学にいくことができればいいなと思い、よく調べて自分が勉強していける範囲で良い大学を選びました。
1・2年生の間はまずしっかりと部活動に打ち込んで、3年生になってからは引退するまでは部活に集中しながら空き時間などを利用してできる勉強をしました。引退をしてからはしっかりと本腰を入れて行うという形で勉強と部活動を両立していました。
平日は部活動が終わるのが18時半頃だったので、そこから塾に行き1時間半ほど勉強してから家に帰っていました。そこからは色々なことをしたり自由な時間を楽しんだりした後、寝る前の30分ほどを利用して単語帳やプリントを見るなどして勉強していました。
特に世界史では人物名や出来事の名前を覚えるだけではなかなか点数が取れないので、単語帳を見るのはもちろん年号表というのを作ってそれを毎日欠かさずにやることを続けて行いました。時代の流れで覚えることが世界史では重要なので、その勉強は活きたと思います。
受験期になるとクラスでも指定校や推薦で早く受験を終え、遊びモードになったりする子も実際にいます。ですがそのような人たちに決して惑わされたり、足を引っ張られたりすることなく逆に自分も志望校に絶対合格して早く受験を終えた子たちが楽しんでいるように自分も全力で楽しめるように勉強を頑張るぞという気持ちで過ごしていました。
受験生の一年間は想像を絶する長さになります。気持ちの浮き沈みもありますし、必ずきつい、しんどいと思うタイミングもあります。その中でなにか大学にいったらしたいことやこのような夢があるから私はこの大学にいきたいんだというような想いをもって勉強していってほしいです。そうすればその時期も乗り越えられると思います。努力は必ず結果に出ます。体調管理も含めて最後まで決して諦めず頑張ってください。応援しています!
1・2年生はまず部活動や友達との遊びや活動を全力で楽しんでください!その中で特に多くの人が苦手にするであろう英語は単語帳を見るだけでもいいと思うので早く取り組み始めている方がいいと思います。3年生になった時によしやるぞ!と気合を入れて挑めるような準備を1・2年生のうちに行ってください!
高校の体育の教員免許が取れて就職にも強い大学を探して、偏差値ごとに何校か受けることに決めていました。私は一人暮らしがしたかったので、あえて遠めの大学を選びました。あと私はできるだけメインキャンパスや大きめのキャンパスに行くことはすごく気にして選びました。他の大学だと学部によってはその学部しかないキャンパスで大学生活を送ることになったりする場合もあるので、そこは気にした方がいいと思います。
私はどちらかというと忙しい部活に所属していたので、正直1・2年にはあまり勉強ができていませんでした。部活を引退したのは5月ごろでそこから頑張りましたが、なかなかすぐにはエンジンはかからないので、少なくとも2年から勉強習慣をつけることをおすすめします。英語は毎日読まないとある日急に読めなくなったりするので、どんな長文でも中文でもいいのでとにかく毎日読むようにしてほしいです。
受験生の間は基本毎日塾にこもっていました。何時間かはわからないですが、夏休みは2時間くらいの授業を多い日には3コマ受ける日もあり、それでも6時間ですが、かなりしんどかったです。休憩の時はしっかり休憩する時と、単語等の軽い勉強をしながら休憩することもありました。これは単語等との接触回数が増えて「これ単語帳で見た!」という状態が作りやすくなるので、休憩中に単語を見ることや休憩の前後にも見ることをおすすめします。
私は基礎知識が欠けているタイプだったので、単語帳(英語、古文)と一問一答(世界史)は毎日何ページと決めてそこを1日で3回見ることを徹底していました。最後には世界史が得意教科になりましたが、夏前までは非常に苦手で覚えられなかったです。私はとにかく穴埋めの問題集に間違えてもいいから何か書いていくと、答え合わせでなぜ私はこの解答を書いてしまったのか、似た人物なのかなどを理解できて急速に成績が上がるようになりました。
私は受験がうまく行けば2月の最初のころに終わるはずでしたが、結果としてはうまくいかず、結局3月まで勉強をしていました。正直その時が一番辛かったです。まわりもみんな終わっているのに、自分だけ一生懸命に勉強しなければいけない環境がすごくしんどかったです。ただ私はいま貴重な経験をしているという感覚はすごくありました。受験生のまわりには受験生じゃない人がいっぱいいて苦しいですが、私はすごい経験をしているんだと思って頑張ってほしいです。
本当に本当にしんどいです。正直、本当にいい経験になるし、私は最後まで頑張ったので結果は良くなかったけど、後悔は全くしていません。なので、みなさんも思いっきり勉強して、思いっきり悔しい思いもして頑張ってください。
よく今から勉強しておきなさいと言われますが、本当にそうです。3年になってからでは差がつきません。いまから頑張ってください。1・2年の間に英単語等や基礎的な数学の公式を理解しておけば、受験生になったらロケットスタートが切られると思いますなので、難しいことは言わないので英単語等を覚えてください。
志望校を決めたきっかけは、京都に進学したいという思いが大きいです。また産近甲龍という区分帯も決め手としては大きかったです。自分に合った偏差値帯をしっかりと見極めるのが大事かと思います。学部はホームページの取得可能資格や就職先をしっかり見比べて決定しました。
受験勉強を本格的に始めたのは、高校3年生の9月ぐらいだと思います。放課後に自習室に行く回数を増やしたり、図書館やカフェなどで勉強したりしました。部活はやってなかったのですが、短時間でも毎日勉強することが大事かなと思います。
9月以降は、平日だと自習室で2時間、家で30分、休日はカフェや図書館で2時間程度だと思います。塾も週1回、2時間行ってました。私の学校は冬休み以降は自由登校でしたが、その期間はモチベを保つのが難しく、やる日とやらない日が明確に分かれてしまいました。
私は後期で受かったので、結果的には国語(現代文)と英語しか使いませんでした。現代文はもともと得意だったため、あまり勉強はしませんでしたが、英語が大の苦手で、定期テストも毎回赤点ギリギリでした。私が英語の点を伸ばせたきっかけはやはり単語力だと思います。英語が苦手な人は、自分はある程度単語力はあるだろうと思っていても、実際はまだまだ足りないというのが多いのではないかなと思います
モチベーションをずっと保ち続けることができる人は、ほぼほぼいないのではないかなと思います。私がそのような時期にしていたことは、とりあえず参考書を開いてみることです。モチベが低くてもやはり「勉強をしないと」という気持ちはあります。新しいことではなくてもいいので、とりあえず教科書を読んでみたり単語帳を一からやってみたりしてみるのがいいと思います。
これを読んでる皆さんにはまだ1年猶予があります。毎日15分でも集中して勉強すれば、夏休みには大きな成果が出ると思います。無理せず計画を立てて勉強してみてください。
1・2年生の皆さんは今からでも東大、早慶を目指せるんじゃないかなと思います。自分のなかで目標をしっかり立てることをおすすめします。
志望校について、自分は都会のほうにいきたいと思い、関東または関西圏の大学を調べていました。3年生のうちに将来の職業が決められたらよかったのですが、自分は決められませんでしたので、将来的に就職の幅が広がるように情報系に進もうと決めました。
3年生の夏休みから受験勉強を始めましたが、間に合わなかったので、早めに始めることをおすすめします。部活動との両立はあまり期待しないほうがよいと思います。二兎追うものは一兎も得ずということわざのとおり、どちらかに絞ったほうがよいと思います。
勉強時間は長さでは決めずに、何ページや何問などで決めたほうがよいと思います。それをこなしていたら何時間経っていたというような形にしたほうが集中できると思います。時間を決めてしまうとだらけてしまう時間もあると思うので、量を時間と思わないようにしてください。
やはり不得意科目は先生に聞いたり、それが難しいなら友達に聞いたりするのがおすすめです。それもちょっと厳しいなら、今はChatGPTなどのAIに聞いてみるとよいと思います。ただ答えを丸写ししても、なんの意味もありません。自分で理解して納得することが大切なので、使い方には注意です。
モチベーションを高く保つためには自分を過大評価したり、まわりと比べすぎたりしないことです。自分のペースでよいので、目の前の問題を一問一問解いていけば成績は上がると思います。焦ってはダメです。自分のペースでしっかり進めてください。
今の時期はどうしてもまわりと比べてしまい、判定が気になると思いますが、正直どちらも気にしてはいけません。まわりと比べても優越感や劣等感を抱くだけです。何も得はありません。そんなことしている時間があるなら、一問でも多く解きましょう。判定も関係ありません。人気がある大学ならA判定でも厳しい可能性がありますし、人気がない大学ならE判定でも可能性はあります。一喜一憂せず問題を解きましょう。
1・2年生のうちに受験を意識することは、進学校以外ならだいぶアドバンテージになると思います。そのアドバンテージを活かせるように自分の得意な受験形態を調べたり、資格など受験で使えるかもしれない武器を持っておいたりするとよいと思います。受験は情報戦です。一般受験以外の受験方法もあるということを視野に入れて日々精進していると、後の自分の助けになると思います。
私は出願するまで学部を絞れていませんでした。特にこの学部がいいというこだわりがあまりなく、早く決めないとと焦っていました。そんな時に経営学部は就職のときにつぶしが利くと聞き、悩みながら経営学部に決めました。こんな理由で学部を決めてよかったのかなと大学に入るまではかなりモヤモヤしていたのですが、入ってから何をそんなに悩んでいたのだろうと思う程、大学で学んでいることに満足しています。この大学を選んだ理由はパンフレットを読み、自分の可能性を広げてくれるとてもいい大学だと感じたからです。
私は勉強を始めた頃は英語が苦手で、長文を読んでも何が書いてあるかがさっぱり分かりませんでした。ですが、ターゲット1900を何周もしていくうちに、何が書いてあるかを掴めるようになりました。基礎や単語を固めてから、長文を練習すると入ってきやすいと思います。国語は数をこなすことで、私は力をつけたと思います。同じ問題は出ることがないので、色んなジャンルの問題を解くことで慣れるのが一番だと思います。
勉強のやる気をなくしていた時に、勉強アプリを活用すると勉強の質が上がりました。特に、Studyplusというアプリを使うことによって勉強時間が可視化されるようになり、モチベーションを保つことができるようになりました。他にはターゲットの友というアプリを入れたことにより、やる気をなくしてスマホを触っている時に単語を覚えるようになりました。
私は受験期で一番自分を伸ばすことが出来たと思います。勉強ばかりで大変だと感じる時もあると思いますが、将来の自分のためだと思って諦めずに頑張ってください!
1・2年生の時は、部活に気を取られて勉強がおろそかになってしまいがちです。ここで周りと差をつけることが出来れば、もっと高みを目指すことが出来ると思いますので頑張ってください。
キャンパスが一つで設備がきれいだとオープンキャンパスに行ったとき感じたので志望しました。また、法学部という響きがかっこよかったこともあります。そして、法を学ぶことによって今後の世の中で何かあってもすぐに対処できるようになると思ったからです。
3年の9月から本格的にやり始めました。それまでは生徒会の仕事があり、学校祭などの準備で忙しかったのであまり勉強に身が入りませんでした。それが終わった後に基礎からやり直しました。本気を出して勉強すればこの頃から勉強し始めても遅くはないと思います。また、過去問や傾向をたくさん調べることも必要なことだと思います。
部活をやっていた頃はあまり勉強時間が確保できていませんでした。しかし、本格的に勉強を始めた頃は平日は少なくとも6時間は勉強をしていました。まず朝は7時頃には学校に行きずっと勉強し、授業の休み時間や昼休みもすべて勉強していました。また、授業が終わったあと学校に残りできるだけ参考書を進めました。土日は比較的睡眠を結構取って集中が続く限りやりました。
自分は英語がめちゃくちゃ苦手で過去問を解いたときも3割しか取れませんでした。なので、まずどこを間違えたか見直しをし、苦手な分野や正答率の低いところを重点的に勉強しました。特に文法が苦手だったので、YouTubeで英文法の基礎から応用まで学べる動画があったので積極的に視聴していました。
結構スランプの時もあり、テスト直前でも合格点を超えないときがあり、結構悩んでいた時期もありました。しかし、そんなときは、一回友達と話したり少し遊んでみたりしたら不安な気持ちが紛れて気持ちが結構軽くなったので、キツくなったら友達に頼るのは良いと思います。
受験勉強は正直どれだけ気持ちを強く持つかどうかで結果が大きく変わると思います。いかに本番で緊張せず楽に問題を解けるかなどメンタルが大切になってきます。
1・2年の頃はあまり勉強をしていなかったが3年になって本気で勉強すればいくらでも巻き返すことができる。本人の覚悟次第でどうにでもなる。
学部については、数学がとても好きだったので数学が生かせる学部に行きたいと考えました。調べていくうちに経営学でのマーケティングや商学では数字やデータを使って勉強していくことが分かり、経営学及び商学を希望しました。京都産業大学では自分にあったドメインを選べるため、マーケティング論を重視したい自分にピッタリだと感じ選びました。
3年の9月から少しずつ受験勉強を始め、11月に部活を引退して、そこから本格的な受験勉強が始まりました。最初から私立大学の進学を決めていたので、現代文、英語、選択は数学でいくと決めており、その勉強だけを2月までしていきました。
部活をしていた頃は1日2時間程度でしたが、部活を引退してからは毎日朝授業前に1時間、放課後は4時から8時まで塾、電車の往復では英単語40分と、1日6時間程度を目安にしてました。休みの日は朝7時30から勉強を始め、午前中2~3時間、午後に5~6時間を目安に勉強してました。
英語はとりあえず単語を覚えて、次に文法を早めにやりました。現代文はきめる!共通テスト現代文で現代文の本質を学び、後はセンター試験の過去問を解きまくりました。数学は早めに基礎問題精講を終わらせ、センター試験や共通テストの過去問を解いて慣れていきました。
模試で上手くいかない時も多くありましたが、いつか絶対自分の努力が報われた結果が出るはずです。勉強して直ぐに結果は出ませんが、2ヶ月後の自分のためと励ましたりしました。また、クラスメイトと勉強することで互いに意識しあって、高くモチベーションを保てました。
受験勉強は早くからやった人のほうが圧倒的に有利です。しかし、自分のように11月から本格的に勉強を始めても、偏差値20伸ばせます。自分の努力度次第で結果は天と地の差です。頑張ろう!
受験から逃げたい気持ちはすごい分かります。でも大学生になりたい。2年か3年頑張ったら、4年間楽しく大学生活送れるよ!
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