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「学びたい学問が学べる」が、入学した大学の受験理由、入学の決定理由のいずれでもトップ。入学の決定理由としては「実家から通える」「就職に有利」もポイントに。
入学した大学を受験した理由
受験した理由の第1位は「学びたい学問が学べる(71.2%)」で昨年調査と同じ結果になりました。次いで「知名度が高い(31.6%)」、「就職に有利(31.5%)」となっており、こちらも昨年と同じ傾向が見られました。

入学を決めた理由
入学を決めた理由は「学びたい学問が学べる(67.9%)」が、群を抜いてもっとも多く、受験した理由も同様でした。一方で、入学を決めた理由の第2位は「実家から通える(27.9%)」となり、受験した理由との順位変動がありました。
なお、受験理由の上位だった「知名度が高い」「偏差値がちょうどよい」は、入学を決めた理由では、順位を下げました。
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【関連リンク】
受験生の情報収集は「受験情報サイト」が最多。
SNSの活用は8割超に。なかでも「YouTube」は60.2%と大きく増加し、過半数に。
一方で、受験校を決める際の「相談相手」として「誰にも相談していない」が微増。
入学した大学の認知経路
入学した大学を知ったきっかけ(認知経路)は、2025年度に引き続き「受験情報サイト(39.4%)」がトップとなりました。続いて「家族(30.2%)」、「受験情報誌(27.3%)」となり、2025年度同様の傾向が見られました。なお、「先生経由」(「高校の担任の先生」「高校の進路指導の先生」のいずれか、または両方)をきっかけに認知した割合は31.3%でした。

相談相手
受験校を決める際の相談相手としては、最多が「母親(66.8%)」、次いで「高校の担任の先生(59.3%)」となりました。「誰にも相談していない」という回答は9.2%と、2025年度(7.4%)から微増しています。

大学受験の情報収集に活用したSNS
大学受験の情報収集においてSNSを「いずれも活用していない」と回答した受験生は17.3%(2025年度:21.6%、2024年度:25.0%)に留まり、3年連続で減少しました。このことから、8割以上(82.7%)の受験生が何らかのSNSを活用して情報収集を行っていることがわかります。
特に「YouTube」の活用率は60.2%と過半数となり、2024年の48.8%、2025年の53.7%から連続して大きく増加しています。オンライン動画を活用した情報収集や受験対策が受験生の間に深く浸透している状況がうかがえます。

【関連リンク】『螢雪時代』
英語の外部検定利用入試は、2025年度に続き「英検®」の利用が圧倒的多数。
級・スコアの取得時期は、「早期取得層」と「直前期取得層」で二極化の傾向が見られる。
入試に利用した外部検定
入試に利用した外部検定は「英検®」という回答が92.2%を占め、3年連続で9割を超えました。受験生が実際に利用する外部検定において、「英検®」一択とも言える圧倒的なシェアを維持する状況が続いています。

入試に利用した外部検定の級・スコアの取得時期
入試に利用した級やスコアを取得した時期は、「高3の7月~9月」が20.0%(2025年度:17.2%)で最も多く、次いで「高3の4月~6月」が19.0%(2025年度:16.9%)となりました。
ここで、前年までのデータと比較すると、特徴的な変化が見られます。「高2の9月以前」に取得している早期取得層(2026年:18.0%、2025年:15.7%)が増加している一方で、入試の直前期まで粘り強く取得を目指した直前期取得層(高3の10月~12月:12.8%[2025年度11.0%]、高3の1月~3月:1.4%[2025年度0.5%])も増加しています。 一方で、その中間時期にあたる「高2の10月〜12月(11.5%[2025年度16.0%])」や「高2の1月〜3月(17.3%[2025年度22.7%])」は減少しており、取得時期が「早期化する層」と「直前期まで粘る層」の二極化傾向にあることがわかりました。

【関連リンク】受験生のための英検®カコモン
今回の調査結果も含め、これからも「大学受験パスナビ」では、大学進学を志望する受験生の皆様が納得のいく進路選択ができるよう、全国の大学入試情報や進路選択・受験に役立つ情報を提供してまいります。ぜひご活用ください。
※ 英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
※ このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
【調査概要】
・調査名: 旺文社「パスナビ進路調査アンケート2026」
・調査目的: 受験生の大学合格に向けた受験勉強・進路活動の実態把握
・調査時期: 2025年12月~2026年5月
・調査方法: インターネット調査
・調査対象: 2026年度入試の受験生(2026年春の大学進学者)
・有効回答数: 3,944名
※一部の設問(単一回答集計)では、四捨五入の関係で計算上の合計が100%とならない場合があります。また、一部の設問では他の設問の回答状況に応じて回答を集計しているため、総回答者数が3,944名より少ない場合があります。 なお、「SA」は単一回答、「MA」は複数回答の設問を表しています。
【過去のレポート記事】
・2025年調査:パスナビ 2025年度版 高校生の大学受験実態調査
・2024年調査:大学1年生が回答!パスナビ「大学受験生に関するアンケート」調査結果
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