私は子供の頃から宇宙が好きでした。そこから高校生になり物理学を知り、自分の興味に合うと感じたことから物理学科、特に宇宙の研究をしている大学へ進学しようと思いました。そこで、大学の研究室に関するサイトなど大学に関する情報をインターネットやオープンキャンパスを通じて調べ、宇宙に関する研究室が多くある立教大を選びました。
私は数学が好きで、高3から予備校に通い始め、自分の力で解けるようになることを意識して講義を受けていました。例えば、ノートは必要最低限だけ取り、簡単なアドバイスに近いものを書き残すようにしていました。このノートを使い復習することで、自分で考えて回答を作成する力がついたと実感できるようになりました。また、わからない部分があった時はどの時期であろうと基礎から見直し、理解に努めていました。
受験期間はとても辛く大変なものでした。私は無理をして勉強をしないよう細心の注意を払っていました。長期的に見て一番長く質の高い勉強ができるよう睡眠時間などを考え、規則的な生活をするよう心がけていました。また、同じ受験勉強をしている仲間は心強かったです。辛い状況だからこそ、それを共有し励まし合うことで受験期を乗り越えられました。
私は家で勉強するのが難しくすぐに娯楽に逃げてしまっていたので、駿台の個室ブース型自習室にはとても助けられました。勉強のみに集中できる環境をいつでも用意してくれたおかげで、調子が上がらない日でも勉強を続けることができました。ほかにもクラスリーダーなど様々な人がアドバイスをくれたおかげで自分の勉強に自信を持って取り組むことができました。
高3になると焦りが出るものです。周りが自分より進んでいたり、思ったより勉強の成果が出なかったりすると必要以上に落ち込んでしまいます。ですが、勉強は一つ一つ積み重ねていくものです。飛ばしていいものはありません。特に立教大は基礎が重要な問題も多くあります。自分が志望校に受かるためには何をして何を獲ればいいのかを常に意識して無理をしすぎず、自分のペースで頑張ってください!
高1・高2は受験本番まで1年以上あり身の入った質の高い勉強をすることが難しいかと思います。そのため、学校の定期テストで高得点を取る、資格試験・検定に合格するなど身近な目標を立て勉強すると効果的です。また、受験勉強以外にも様々な話題に触れ知識を深めることで大学へのモチベーションが上がることもあるかもしれません。高校生のうちにしかできないことはたくさんありますから自分で考え行動し高校生活を楽しんでください!
もともと海外の映画が好きでよく見ていました。高校生に入るとSNSをよく見るようになり、映画の裏側やハリウッド、ロスの街並みを見かけるようになり憧れを持ち始めました。そこで留学に行きたいと思うようになり、英語系の学部への進学を希望しました。英語について学ぶ中で異文化や国際コミュニケーションへの興味も湧いてきました。また映画がきっかけで。留学生が多く機会もたくさんあるので志望校を決めました。
自分は3年生の10月まで部活があったので合間の勉強が大事でした。特に朝早くに学校に行って勉強したことは受験直前に生きました。また、部活でしんどいときは基礎をやるようにしました。理由は少ない時間で応用を解くにはこんがらがってしまうからです。基礎をより固くすることは主に共通テストで生きてきます。部活動の合宿などは英単語、古典単語など簡単にできるものにフォーカスした方がよきです。
平日部活ありのときは三時間、休日五から七時間で引退後は平日四から六時間、休日八時間程度です。長期休について。やることを決めノルマを意識しながら取り組みました。冬休みは本番と同じくらいの勉強量を意識しました。1日の目標を決めて朝からやりなるべく早く達成することが大事だと思います。達成したら少しゲームしたりお菓子食べたりして気分転換してました。
得意を作るために興味を持つことが大事です。自分は映画から英語に興味を持ってたので苦痛を感じることなく取り組むことができました。日本史は信長協奏曲という漫画を読んだことで面白い!と思うようになりやる気が出ました。歴史系は興味を持つことでぐっと記憶に残ります。古文が苦手でしたが、惰性のように単語帳、文法と睨めっこすることでなんとか耐えました。その不足を得意で補いました。配分が大事です。
部活仲間がみんな指定校推薦だったので遊んでるインスタのストーリーを見ることで遊びたくなりました。ですが応援してくれたり、ときどき遊んだりすることで解消していました。例えばクリスマスに夜ご飯だけ行くと決まったときは、その3週間は頑張れました。これも配分が大事です。自分の目標に対しての報酬やご褒美をつけることでやる気やモチベーションにつながると思います。また、大学のパンフレットでもやる気出ました。
受験はとっても長いです。でも今振り返るとほんの少し楽しかった気もします。大学はめちゃくちゃ楽しいから頑張ればすごいいい景色でいっぱいです!!
英検とって!!絶対です。英語苦手な人ほど!英語得意な人も長文は体力持ってかれるので英語免除だとすごくやりやすいです。
自宅から近く、通いやすいことが1番の決め手です。オープンキャンパスなども行って校舎の雰囲気がとても気に入りました。英検が利用できるのも大きかったです。学部に関しては、英検のスコアがあまり高くなかったので、国語と英語の配点比率が同じ経済学部にしました。
受験勉強と部活動を両立するためには、効率的な時間管理が重要です。まず、スケジュールを立て、部活動の前後の時間を有効活用します。例えば、通学時間に英単語を覚えたり、部活動後に短時間でも集中して勉強する習慣をつけることが大切です。また、休日は長時間の勉強時間を確保し、学校の授業も最大限活用しましょう。さらに、勉強と部活動のメリハリをつけることで、集中力を維持できます。部活動を続けることで、リフレッシュできるだけでなく、計画的に取り組む力も養われます。
受験勉強を効率的に進めるためには、平日と休日で学習スケジュールを工夫することが大切です。平日は学校や部活動で忙しいため、スキマ時間を活用しましょう。通学時間に英単語や歴史の暗記を行い、帰宅後は短時間でも集中して勉強します。特に、授業の復習を優先し、寝る前に軽く見直すと効果的です。休日は長時間の勉強が可能なので、科目ごとに時間を分けて計画的に進めます。午前中は暗記系、午後は演習問題や過去問を解く時間にすると効率が上がります。また、適度な休憩を取りながら勉強することで、集中力を維持できます。
国語は、現代文と古文。現代文は読解力を鍛えるために、毎日新聞記事や評論文を読み、要約する習慣をつけましょう。世界史は、まず流れを理解することが重要です。教科書や資料集を活用し、年代ごとに整理しながら暗記します。問題演習や一問一答を活用し、知識を定着させます。英検対策では、過去問を解きながら出題傾向を把握し、リスニング・ライティング対策も行います。単語帳を活用し、毎日コツコツ語彙を増やすことも大切です。
受験期には不安やスランプがつきものですが、適切な対処法を取ることで乗り越えることができます。まず、計画を見直す ことが大切です。思うように成績が伸びないときは、勉強方法が合っているかを確認し、必要なら修正しましょう。また、適度に休憩を取ることも重要です。長時間の勉強で集中力が切れたときは、散歩をしたり、好きな音楽を聴いたりしてリフレッシュしましょう。さらに、周囲のサポートを活用することも効果的です。友人や家族、先生に相談することで、新たな視点を得られます。
受験は自分自身との戦いですが、あなたは一人ではありません。支えてくれる家族や友人、先生の存在を大切にしながら、最後まであきらめずに頑張ってください。自分を信じて、合格をつかみ取りましょう!応援しています!
まだ受験は先のことに感じるかもしれませんが、高1のうちから基礎を固めておくことが大切です。受験まであと1年。そろそろ志望校を意識し始める時期です。まずは苦手科目を洗い出し、基礎固めをしっかり行いましょう。
志望校を決める際は家から通える距離で、キャンパス・難易度を重視しました。MARCH以上にいきたかったので、それを基に目標は高くしようと思い早稲田が第一志望でした。学部を決める際は、私自身明確にやりたいことがなかったので、極端に専門的でない分野で興味のあった商・経営・経済等を志望しました。
私は部活動の活動が月一のみで、アルバイトを週3でやっていました。アルバイトは6月末までやっていました。バイト後は夜遅く、勉強する時間がその日は取れないので、電車や家でのスキマ時間を活用していました。急に勉強習慣を身につけるのは難しいので、日頃から単語等をちょっとずつやっていました。
バイトをやっている間は平日30分、土日1時間。受験勉強に本腰を入れてからは平日4時間、土日8時間。このくらいでした。もちろんテスト前は受験期と同じくらい勉強してました。受験期の春休みは1日4時間、夏休みは10時間くらい勉強してました。
英語が得意だったのですが、1年生のうちから単語を勉強する習慣をつけていたのが役に立ったと思います。英語は私文の命といっても過言ではないのですが、特に長文が大事で、速読→精読(内容や単語を確認)の数をこなすのが個人的におすすめです。日本史を追い込みで対処しようとしていたので、最後まで引きずっていました。暗記量が半端ないので最後は少しビビってましたが、流れと太字さえ入れておけば(教科書熟読おすすめ)過去問演習とその復習で十分カバーできました。
勉強のモチベーションはどうしても下がります。スマホをいじり罪悪感に駆られると最悪です。その罪悪感が消えるのはやっぱり勉強です(笑)。なので、スマホをいじりすぎたらその分勉強しましょう。逆にモチベーションが上がる時があって、友達と「◯◯大学受かってやるぞ!」と宣言したり、YouTubeの受験勉強の動画を観たりした時(この他の動画を観ないよう注意)です。ずっとE判だったのでスランプはあまり感じませんでしたが、スランプを感じるのはある程度成長した証拠なので、あまりネガティブに捉えないほうが良いと思います!
これから長い戦いになると思いますが、絶対途中で諦めないでください。諦めないことが第一志望への一番の近道だと思います。後から「もっとちゃんと勉強しておけば」と思うことがないよう自分に厳しく(時には甘く)受験生活を送ってほしいです。受験後の自分が笑っていられるよう今の自分を鼓舞してあげてください。名前も顔も知らない奴の言葉が誰かのエールになるよう精一杯応援してます。
先生や親から「今のうちから勉強しなさい!」と言われたことがある方多いと思います。部活に遊びに忙しく、勉強をつい疎かにしてしまいがちですよね、分かります…。でも受験生になって1・2年生からの勉強貯金の重要さに気づきました。今からやれば絶対に遅くないです。英単語を毎日やるだけでも本当に差が出るので是非コツコツ努力を積み重ねてください‼努力する人間はかっこいいですよ‼
パンフレットを見て、大学の雰囲気が気に入りました。カリキュラムもしっかりしており、4年間学ぶのに適してると思いました。また、地域の問題について学びたいという気持ちが大きく、それを学べる学部だと考えたからです。
高校3年生の春から始めました。まわりが単語帳を持ちはじめたくらいに本格的に勉強を始めました。苦手な英語だけ塾に通い、選んだ先生にしっかり教えてもらいました。そのおかげで夏には長文の勉強に入ることができました。
毎日4.5時間、学校の自習室で勉強し、ご飯を済ませてから寝るまで勉強しました。休日、祝日は自習室や図書館に行って、一日中集中して勉強できる環境を作りました。また、長期休みはだらけないように休憩しながら勉強しました。
書いて英単語を覚える。書かないで覚えようとすると、覚えてるつもりになって覚えられていないということが起こってしまうので、しっかり書いて覚えるといいと思います。また、部屋のなかなど普段目に触れるところに覚えておきたいものを貼っておくといいです。
まわりの人に自分の悩みやモヤモヤを相談してみることが一番大切だと思います。解決できなくても、心が軽くなり、勉強に集中することができると思います。また、電車のなかで好きな音楽を聞いたり、短い動画を見たりすると気分転換になります。
辛い日が続くけど、終わったら達成感を味わうことができるので、頑張ってください。また、先生の言うことを実践してみることが大切です。
早くから苦手科目を潰しておくことが大事です。苦手を後回しにすると、演習に時間を割くことができなくなります。
高校入試のときに明治大学の付属校を受験して落ちたので、そのリベンジもあって、明治大学を第1志望にしていましたが、担任の先生と面談した際に早稲田大学をすすめられ、ほかにも立教大学(英検をもっていると有利だった)をはじめとしたGMARCH大学、日本大学なども志望し、公立でも埼玉大学(受験科目が英語だけだった)を志望しました。
3年生に上がる直前の2年生の春休みで、それまで全く意識していなかった受験勉強に本腰を入れて取り組み始めました。塾には行かず、学校の自習室を拠点に学校の復習と赤本をやり続けました。わからないことはその都度、先生に質問し、ほかにも自主的にスタディサプリを通して伸ばしました。部活動は7月に引退するまでやり続けました。
受験は質より量が大事だと思います。授業をしっかり聞いてしっかり復習していれば自然と質は保証されるので、他と差をつけるには、他よりも長く、多く勉強するしかないと思いました。平日は6時間授業の後、学校の自主室で21時前まで勉強し、帰宅後も1時間程度は勉強しました。休日、長期休みも自習室が開いているので、9時から17時半まで勉強、帰宅後も夜まで勉強しました。
英語はどんな内容でも音読を欠かしませんでした。単語や文法などの知識系はとりあえずいったん「覚えた」と思うまでやって1周し、その後も抜けを確認するために何周もしました。古文はとにかく授業の復習をしまくりました。現代文はたくさんの先生方の十人十色の読解法を教わり、自分に合ったやり方を模索しました。世界史は授業の内容をノートにまとめなおし、毎日見返していました。
私は幼いころに両親にたくさんのわがままを言い、欲しいおもちゃやゲームを何でも買ってもらい、多大なる迷惑とお金をかけてもらいました。なので、社会人になったら、たくさん稼いでその恩返しを必ずしなくてはと思っていました。そのためには早稲田大学くらいの学歴がなくては、給料のよい仕事には就けないので、「早稲田に行けなければ」という強迫観念のもと、勉強しました。
卒業式のときに笑えるように、後悔しないように、今勉強してください。今遊べば今だけは楽しいですが、今勉強すれば将来がもっと楽しくなります。
今のうちから勉強するのも偉いですが、そういうのは3年生になってからでいいです。1・2年生の時間をとにかく楽しみましょう。
MARCH以上の自宅通学可能な首都圏の大学で、オープンキャンパスでのキャンパスおよび先輩たちの雰囲気、学びたい学問分野、就職実績で志望校を決定しました。また、英語4技能試験利用可能な学部・入試方式があること、英語(英検)・現古の配点割合大きい入試方式があることも重視しました。
高2の夏休み前に予備校に入塾し、体験授業を経て日本史、古文などの基礎講座を消化しました。並行して英検準1級の勉強および試験に取り組みました。共テ模試、難関大(私大)模試は2ヵ月に1度程度実施した。部活に関しては2つの部活を兼部し、両方ともに高3の5月に引退し、その後は受験勉強に専念しました。
平日は6時間程度、休日は10時間程度勉強しました。受験勉強に関しては苦手な科目を優先して取り組んだが、1日中同じ科目をやると煮詰まるので、2科目を交互に実施。また、自宅でのオンライン授業と通塾(適宜教材の内容に適した方)で気分を切り替え取り組みました。
2024年度より英検準1級の要約問題と英作問題が難しくなったので、その対策およびスピーキング試験の対策として通塾している予備校とは別にスポットで短期オンラインレッスンを受講しました。不得意科目に関しては過去問でどの分野の点が取れないかを確認後勉強してまた過去問をやってみるの繰り返しで得点率を上げていきました。
テレメールで取り寄せた志望校のパンフレットやネット動画等で合格後の大学生活をイメージしてモチベーションUPを行いました。また、予備校講師への相談やチームミーティングで同じ立場にいる人と悩みごと等を共有することで気分を安定することができました。
どこの大学も一般試験の方式が複数の選択肢から選べると思いますので、自分の得意科目、有利な試験方式を探して出願するか否かで大学群が1ランクくらい変わります。また早いうちから試験対策が似通った大学・試験方式に絞って対策を集中することをおすすめします。
自分が志望する可能性のある大学全てのオープンキャンパスや学祭に出向いて、実際の建物、雰囲気、先輩たちがどんな人達なのか是非見て来てください。目指す目標、イメージが明確になっていた方が頑張れます!
私は幼い頃に大村智先生がノーベル生理学・医学賞を受賞したニュースを見てから、微生物に興味を持ち始めました。そのため、大学では菌類や微生物の勉強や研究がしたかったので、薬学部、理学部、農学部を中心に大学を調べました。その中で、国立では農学部を、私立では理学部を通学のしやすさを重視して志望校に決めました。
受験勉強を本格的に始めたのは高校2年生の3学期です。最初の頃は、今までの単元を軽く復習して、自分の苦手分野を洗い出す作業をメインに勉強していました。その中で苦手分野が見えてきたら、その分野に優先順位をつけて、優先度の高いものを演習しました。また、高校時代は運動部だったので、高3も文化祭シーズンなどは活動があったのですが、私はその期間をリフレッシュと割り切ることで、確かに他の生徒よりは勉強はできませんでしたが、その分、文化祭期間前後の勉強を頑張りました。
平日は学校終わりに塾の自習室へ通い、2~3時間勉強して、家に帰って、寝る前に1時間ほど勉強していました。高3になると、演習の授業も多かったので、授業時間も有効活用していました。休日は、家で勉強ができないタイプなので、朝から自習室に行き、8時間ほど勉強して、家に帰っていました。長期休みも、休日の過ごし方と変わらず勉強していました。
不安な箇所はすぐ調べたり、分かるところまで考えて先生に質問することがいいと思います。質問はただわからない!ではなく、ここまではわかったけど、これ以降はなんでこうなのかわからない、など、自分の「わからない」を明確にしてから質問に行くことが大事です。国語が苦手でしたが、特に古典などは基礎がおざなりになっていることが多いので、もう一度、基礎をやってみると案外解けたりします。
勉強のスタイルは人それぞれですが、私は適度に友人と話したり、息抜きが必要なタイプだったので、塾の共用スペースで友達と話したり、近所を散歩したりして、リフレッシュしていました。また、行き詰まったら基礎に戻ることも大事です。焦る気持ちもありましたが、基礎ができてなくてわかっていないことがよくあったので、できない時こそ基礎!です。
現役生の方も、浪人生の方も、みなさんそれぞれ悩みや葛藤があるかと思いますが、今が頑張り時です!大学は、どこに行っても“通えば都!”、私自身、第1志望校に行けなかったのでとても実感しています。大学が全てではありません。無理せず頑張ってください!応援しています!
まだ受験は先かもしれないけど、適度に遊んで、適度に学校のテストを平均以上は取れるようにしておくと、受験生になった時に、過去の自分に感謝すると思います!遊ぶことも大事だけど、それと同じくらい、勉強も大事です!
英検を持っていたため、それを利用できることが大きかったです。日本史選択でしたが、国語のほうが点数が取れていたため、国語の配点の高いコミュニティ福祉学部を選びました。自分自身の学びたいジャンルも社会系、福祉系のものだったので、そこが合致していたのも選んだ理由のひとつです。
12月まで部活動を続けていたので、行き帰りの電車の中や授業の合間などを有効活用しました。また、取り組むときとそうではないときとのメリハリをつけるようにしました。部活動での疲労もあり、あまり身が入らないと感じたときには早めに切り上げて睡眠時間を多くとるようにし、逆に集中力が持続しているときには長い時間取り組むようにしました。学校が休みに入ってからは、とにかくやれることを突きつめました。
学校、部活動があったころは1日5時間程度、部活動がない日は7時間程度取り組んでいました。学校が休みに入り、部活動もなくなってからは1日10時間以上は取り組んでいたと思います。もともと時間が足りないのはわかっていたので、自分が取り組める時間のなかで、どうすれば効率的に取り組めるのかを考えました。
日本史に関してはとにかく量をこなすことを意識して取り組みました。日本史はただ単語を覚えていくのではなく、時代の流れをつかむこと、全体像を把握することに重点を置きました。国語に関しては現代文ははじめのほうから点数が取れていたので、他大の過去問も含めて演習に多く取り組み、解き方を体に染み込ませました。古文は基礎的な部分をしっかりと固めることを意識しました。
常に合格した後の自分をイメージしていました。思いどおりにいかないことや不安を感じることは多くありましたが、合格後をイメージすることで、その日のベストを尽くそうと思えて勉強を継続することができました。それでも行き詰まったときは、外に出て音楽を聴きながら散歩をして気分転換をしました。
この先自分はどうなるのだろうと不安に感じることもあると思いますが、そのように感じることもすべて自分の糧になり、必ず自分自身を成長させてくれます。自分にベクトルを向けて最後まで自分を信じて取り組み続けてください!
勉強は積み重ねだと思っています。小さなことでも継続していれば、未来の自分を助けてくれる道具になります。まだイメージが湧かなくても、今やれることを最大限やり続けてください!
立教大学に行こうと思ったのは、私は色んな人と1つのものを作り上げるというのが好きで、演劇研究会というサークルに入りたかったからです。学部を選んだきっかけは、オープンキャンパスに行った際に体験授業を受けたのですが、その時の教授の論文が面白くて、もっと話を聞きたいと思ったことです。あとは、私が日本語の表現に惚れてしまったという理由もあります。
立教大学に行こうと思ったのが高校3年の6月ぐらいで、本格的に勉強したのは夏休みぐらいからです。もう立教大学しか考えてなかったので、総合型選抜(立教大学では自由選抜入試)と一般選抜の両方を視野に入れ、その1校だけを受けました。選抜の最終的な結果が出るまでは一般選抜の勉強もしてましたが、受かる自信があったので、そんなに力は入れてませんでした。部活は12月末までありましたが、両立はできていたと思います。
平日も土日もずっと部活があったので、某家庭教師さんのお力を借りつつ、平日は1時間30分以上、土日は3時間以上は勉強しようと心がけていました。電車に乗っている時間に英語の単語を勉強したり、空き時間を活用してました。
私は英語の単語を覚えるのが苦手だったのですが、ターゲットは使いやすかったです。あとはスマホのアプリにTANZAMという英単語アプリがあって、電車内ではずっとそれを使っていました。英検用やTOEIC用など、試験によく出てくる単語が出てくるので、とてもおすすめです。
モチベーションが下がることはほとんどなかったのですが、それでも勉強したくない時などはありました。ですが、入学後の自分の姿を想像して、こんな生活送りたいな〜と思ってたら、頑張ろうと思えました。あとは勉強だけでなく、趣味も適度に楽しんだ方がいいです!たまには自分が好きなことを思いっきり楽しむと気分が上がるので。
受験って大変ですよね。私も去年同じ気持ちでした。親からの期待、試験までのタイムリミット、授業や部活を両立するというストレス…。嫌になって逃げてしまいたくなりますよね。でも、自分が本気でその道に進みたいと思っているあなたなら、立ち向かえるはずです。自分を見失わず、今に生きてください。あなたを応援しています。
人生色んな道があるし、大学という選択がない人もいますよね。でも、自分は何ができて何ができないのかな〜とか、どんな人間になりたいのかな〜と自己分析するのは大切だなと思いました!なりたい自分をあなた自身で見つけてくださいね。これから色んな困難が立ちはだかると思いますが、頑張ってください!あと、高校生のうちにしかできないことを思いっきり楽しんでくださいね!
私は部活をほぼ毎日やっていたので、2年生まではそれほど勉強時間を確保できていませんでした。その代わりにテストの期間で部活が休みになる時など、時間がある時には予習復習をしっかりやり、成績をとっていました(評定平均4.3~4.4くらい)。部活を引退してから本格的に受験勉強を始めました。文系で塾には通っていなかったので、学校の自習室や図書室など使用できる所を最大限に活用しました。
私は文系で暗記科目が多かったこともあり、通学時間をよく活用していました。電車で英単語や世界史など、今では単語帳でなくてもアプリで手軽にできるのでオススメです。歴史系は問題を解くのかもう一度流れをおさらいするのか、やり方は人それぞれだと思います。ですが、インプットしたらアウトプットをして自分の今の位置を知ることは大切なので、定期的に問題を解くことを忘れないようにした方がいいと思います。
私は直前の模試までいい結果がなかなか出ず、勉強が嫌になることも少なくはありませんでした。そのような時は無理をしても頭に入らないので、上手く気分転換をするといいと思います。色々ある中で私はSNSを見ることが多かったのですが、スマホのスクリーンタイムを設定して、休憩時間を取りすぎないようにしていました。気づいたら時間が経ってしまっていることがないように自分で自分を律することが大切です。志望校に行きたい気持ちがあればきっと自律できると思います。
受験期は模試の結果や周りの点数などを見て焦ることもあるかと思いますが、受験はあくまでも自分との戦いです。やるべきことを自分の中でしっかりと整理して、それをコツコツこなせば必ず結果はついてきます。また、勉強ばかりすればいいわけではありません。私は毎日学校に行って、友達と顔を合わせて話すことで気持ちをリフレッシュして、勉強へのモチベーションにもしていました。受験当日まで成績は伸び続けます。自分を信じて最後まで駆け抜けてください!
1・2年生の頃はとにかく予習、授業、復習のサイクルを安定させることが大切だと思います。それが3年生の勉強に繋がることはもちろん、勉強のスケジュールや自分の集中できる時間が分かることにもなります。今はまだ受験ということについての実感はないと思いますが、時間はあっという間に過ぎていきます。楽しむところはしっかりと楽しんで、メリハリを持った生活をしてほしいと思います。
3年生の夏まで部活動をやっていたので、そこまでは、あまり受験勉強はできていませんでした。しかし、2年生の冬ぐらいから映像授業の塾に入り、もう一度英語や古文などの基礎を一から勉強し始めました。部活動を引退してからは日本史を最初から勉強し直して、すべての教科を1周し終わったのと同時に過去問をレベルの低い大学からやり始め、合格点を取れるようになってから第1志望校の過去問を始めました。
部活をやっていた時期は、帰りの時間が遅かったため、平日1時間、休みの日は3時間~4時間くらい勉強していました。しかし、入試3か月前くらいまでは、あまり勉強のやる気がなくサボってしまうことが多々ありました。10月頃からは入試に向けて本格的に勉強を始めて、学校がある日は5時間~8時間、休みの日は7時間~10時間くらい勉強をしていました。
日本史は、覚えることが多く退屈だったため、インプットをする最初の時期は参考書をあまり使わず、映像授業を繰り返し見てひたすら暗記しようとしていました。英語は、入試では長文がたくさん出てくるため、単語帳での勉強はあまりせず、長文問題をたくさん解いて、知らない単語をその都度調べて、知らない単語だけを集めた単語帳を作って暗記していました。現代文は、ひたすら問題を解くことと、漢字をたくさん勉強していました。古文は、単語帳をずっと見ていました。
受験勉強をしていて、途中でやめたくなることや、第1志望を諦めたくなることがあると思います。でも、人生でこんなに勉強をすることは最後であり、ここで頑張ったことはきっと一生誇れることになります。この言葉を心の片隅に置いて、これからも勉強を頑張ってくれたらうれしいです。
3年生になると受験勉強で忙しくなると思うので、1年生・2年生の時に思う存分友達と遊んだり、部活動を頑張ったりしてください。また、少しだけでいいので、授業でやった内容や分からなかった問題を復習すると、3年生になった時にアドバンテージを得ることができるので頑張ってください。
マーケティング・商品開発・ホスピタリティなどに興味があり、色々学部を調べていく中でそれら全てを学べるのが観光学部でした。元々は経営学部と悩んでいましたが、オープンキャンパスで両方の学部の説明を聞いた上で、観光学部の方が自分のやりたいことにあっているように感じました。大学に関しては、元々憧れがあったのと、英検利用ができるというのが決め手になりました。
基本的に平日は約3時間、休日は少なくて6~9時間くらいやっていました。夏休みは10時間以上を目標にしていましたが、実際の勉強時間は大体8~9時間くらいでした。3年の春までは部活で忙しくテスト勉強のときくらいしか集中して勉強することがなかったので、引退後いきなり長時間勉強するのはきつくて、夏休みを通して徐々に長時間勉強に慣れていきました。
私は塾に通っていなかったため、勉強時間が足りているのかどうか、勉強方法が適切かどうか心配になることがありました。しかし受験が終わり振り返ってみると、自分に合った方法を見つけ、自分で学習計画を立てることの重要性を実感しています。さらに、私は年明けからは現代文のスランプに陥ってしまったのですが、その時はめげずに毎日現代文の問題を解くことを心がけていました。
受験はもちろん勉強が第一ですが、メンタルや体調の管理もとても大切です。睡眠をしっかりとった方が勉強もはかどります。そして文化祭・体育祭などの行事は思いっきり楽しんで、残りの高校生活を充実したものにしてください!
1・2年生の頃に習う内容はそのまま受験に直結するので(古文の活用形、英単語など)その時は面倒くさくてもしっかり勉強した方がいいと思います!また、1・2年生のうちから大学調べをしたり、オープンキャンパスに行ったりすることも大切です!
立教大学の受験を決めたのは、高校2年生の夏でした。その頃は受験が何かあまりよく分からず、とりあえずオープンキャンパスには行ってみようという感覚でキャンパスに足を運びました。キャンパスは煉瓦造りになっており、ツタが生えている綺麗な建物、大学の雰囲気に魅了されました。学部選択では、英語の勉強が好きであり、文学作品ではシェイクスピアやジョージオーウェルの作品が特に好きであり、その2つのことが学べる文学部の英米文学科で受験を決めました。
軽音学部に所属しており、9月の文化祭での演奏を最後に引退をすることになっていました。3年生は部活が自由参加ということもあり、平日や休日も勉強に時間を費やせました。私は分かりやすく環境が変わる学年が1つ上がる高校3年生の春から受験への意識が変わりました。高校2年生までは勉強への意識は高くなく、英検の勉強をしていたくらいだったと思います。
英語の勉強は好きで得意であったため、1日も欠かさず英語の勉強には触れていたと思います。単語帳を覚えるのと並行して、夏頃からは長文をシャドーイングすることも始めました。このおかげで英語力は少なくとも衰えることがなかったと感じています。世界史の勉強を避けてしまっていました。直前期になり、隙間時間にYouTubeで世界史の一問一答の動画を流し、問題で覚えられていない部分をノートに書いていました。そのノートに書いたところを一問一答形式にして解いていたことが成績の向上に繋がったと思います。
私は最後に受けた模試が滑り止めに考えていた学校でもE判定を取りました。しかし全く気にせず勉強を続けられたのが良かったと思います。それまでに受けてきた模試も、判定と自分の実力に一線置いていました。やはり模試の問題は志望校の問題とは全く違うものであり、判定も目安だと思います。その意識で模試の結果を受け止めていたので、落ち込むこともなく受験に臨めたと思います。
色々と無駄なことを考えてしまうことが多いと思います。勉強中は受かった時のことや、入りたいサークル、部活やバイトなど受験後のことを考えるのが気分転換にもなるし気が紛れると思います。なんだかんだでなんとかなるので、安心してください。
気になっている大学や大学を知るためにもまずは行ってみることが大事だと思います。学校見学に行くことで、大学生活の姿が見れるので学校終わった後など時間がある時に行ってみるのが良いと思います。英語の四技能テストが利用できる入試が多いので、2年生までで取ることができると有利になるので調べてみてください。
英米文学に興味があったのと、オープンキャンパスで体験授業を受けて、たくさんの面白い英米文学があるとわかり、学んでみたいと思ったからです。また池袋の立地も抜群で、通いやすかったのも決め手です。英語が得意だったので、英語が有利に働くことも選んだ理由に入ります。
2年の春から3年の春までオーストラリアの姉妹校提携を結んでいる高校に留学していたため、本格的に受験勉強を始めたのは、夏休み前からだと思います。英語に関しては留学していたため、受験対策というよりかは、TOEICや英検など、資格試験勉強を頑張っていました、国語や日本史は学校の授業を大切にして勉強していました。
3年の夏休み入るまでは平日1時間、休みの日は2時間勉強できればいいほうでした。3年の夏からは、平日3時間、休みの日は5時間くらい勉強しました。私の場合は英語の勉強をあまりしなくてよかったので、他の科目に時間を割けたのがよかったです。
国語と日本史は教科書ベースの学習と過去問研究を中心に勉強しました。英語に関しては、受験対策というよりかは英検やTOEICの勉強に力を入れました。留学のおかげもあり、英検一級、TOEIC985点とりましたが、英検準一級もっていると、有利になる大学が多いので、取ることをおすすめします。
英語は英検など、外部試験の資格をもっていると、入試等で有利に働くことが多いです。しっかり目標を立てて、英検準一級を取れるように頑張ってください。
学校の授業を中心に頑張ってみてください。英語はまずは語彙力をつけてください。単語を知っていることが大きな武器になります!
立教大学を選んだ理由は、自宅からの通いやすさ、就職活動の手厚いサポートがあること、キャンパスの綺麗さです。オープンキャンパスに行った際のにぎやかな印象が受験する決め手になりました。法学部を選んだのは、普段からニュースを見て、政治関連のものに興味があったからです。将来なりたいものが決まっていなかったので、自分の興味に合う法学部を選びました。
英語は覚えている熟語や単語量だと思うので、電車などの空き時間はずっとやっていました。個人的には、夜寝る前に100個単語を覚えて、朝の電車で確認テストっぽくやるのがすごく頭に入りました。また、長文は1日1つは必ずやるようにしていました。1週間でインプットとアウトプットの日を決めて行うのも効果的だと思います。夏休みまでは基礎、インプットがメインになると思います。
受験勉強は、伸び悩むことが必ずあります。ですが、現役生の伸びは二次関数のような伸び方をすると先生に聞いてから、いつかグッと伸びることを信じて頑張ることができました。また、学校に行って、同じ境遇の友達に会うこともモチベーションを保つ1つの方法だと思います。
受験勉強は大変だと思いますが、逆に言えば、ここまで勉強するのは今だけです。人生に1度の体験だと思って、自分を追い詰めすぎないで頑張ってください。
1・2年生は小テストの勉強に力を入れていきましょう。また、勉強の習慣を少しずつつけていくと受験期にだいぶ楽になると思います。
文学部教育学科に志望した理由としましては、中高の恩師の影響がとても強いです。私は中高一貫校に通っており、その先生とは中学2年生の時から英語の授業でお世話になっておりました。一緒に過ごした時間が長いのは勿論なのですが、やはり高校3年生という受験の年に担任としての関わりが1番影響を受けた次第です。その先生は教育学部出身だったので、私も教育関連の事を学びたいと思い、この大学を選びました。
本格的に受験勉強を始めたのは高校2年時春頃です。大手予備校に英語と国語で通い始めました。最初は受験のことについて全く分からなかったので、共通テストや大学の情報などを塾の先生と共に調べていました。部活動は高校1年から2年の夏頃までバドミントンクラブに所属していました。あまり厳しくない部活だったので、勉強との両立が大変図りやすく、勉強の息抜きとして体を動かしていました。
高校1年の頃はあまり勉強をしていませんでした。推薦狙いだったので定期テストの方に力を入れてました。しかし推薦枠で私の行きたい学部がなかったので一般に切り替えました。部活動をやっていた頃は1日最低4時間程度勉強をしていました。とにかく質よりまずは量だと思っていたので、時間をかけながら最低でも6時間、多くて10時間ほど勉強をしていました。1番手をかけたのは夏頃で、予備校の自習室でひたすらこもって勉強していたと思います。
学校行事や部活動などで忙しかったときは、とにかくスキマ時間を活用しようとしていました。英語と古文の単語帳は持ち歩き、休み時間や電車に乗っている間に目を通すようにしていました。また、立教は英検が大切だったので英語を重視しながら勉強をしました。音声CD付き教材を買い、問題を一通り解き終わり、見直し後に、音声にそって英文を音読していました。文法や表現などが声に出すことによって頭に入りやすくなっていたと思います。
受験期は自分が想像していた以上に心が不安定でした。思っていたより夜不安になるし、自分がどこも受からなかったらどうしようと泣いた日もありました。しかし受験生皆1回くらいはそう思ったことがあると思う、と考えることで自分だけじゃない、まわりも不安だ、と気を紛らわせていました。あと友達となんでも話していました。他愛のない話でも全然大丈夫です。とにかくストレスを溜めないことがいいと思います。
私は模試の結果がGMARCH以上の志望校は常にE判定だった思います。直前の模試でもだいたいE判定だった気がします。しかしそれで諦める訳にもいかないと思い、とにかく最後まで諦めず 、泥臭く勉強に打ち込んでいました。結果として残っているし、後悔は全くしていないので、模試が悪かろうがなかろうか本当に諦めて欲しくないです。
単語帳を是非やってください。受験勉強は基礎がなってないと何も始まりません。1日5個でも良い、1ページでもいい、とにかく単語を完璧にやりましょう。単語を疎かにしていると3年生で本当に後悔します。私はモチベーションを上げるためわざと単語帳を汚くしていました。付箋をいっぱい貼ったりしていました。できる人風になれるのでおすすめです。
元々言語や文化、歴史に興味があり、特にドイツ語圏の文化が好きだったため、大学ではドイツのことを学ぼうと決めていました。文学部は単に文学作品を読むだけでなく、文化や歴史を学ぶことで理解を深めていく学部だと知り、文学部への進学を決めました。在学中に留学するのが夢だったため、留学制度の整っている立教大学を選びました。
高校受験を終えてからも塾にそのまま通っていたため、高校1年生の頃からそれなりに勉強していました。また学校の成績もとっていたため、いざ高校3年生になって受験勉強を始めたときにも特別苦労はしませんでした。部活は6月の早いうちに引退し、そこから受験一筋でした。学校のテストを疎かにせず勉強し、英語検定をとるという勉強方法でした。
部活をしていた頃は平日休日ともに3時間でした。引退してからは平日6時間、休日8時間くらいです。夏休みは暗記科目を中心に勉強したため、無駄に時間をかけるよりも毎日の継続を意識しました。そのため、8時間前後の勉強時間でした。
世界史は得意ですが、抜ける単語が毎回同じだったので、メモ帳に単語だけを書いて音読しました。また、単語だけをみてでき事を説明できるようになるまで暗記をしました。苦手な古文はまず単語からはじめ、文法を固めました。たくさん問題を解くというよりは、ひとつの文章を確実にしていき、同じミスを繰り返さないことを目標に勉強しました。
同じ志望校の友達と話すことがモチベーションでした。2人で大学生に夢を馳せたり、一緒に勉強することで楽しく学ぶことができました。伸び悩むことももちろんありましたが、友達と勉強することでモチベを保ちつつ、地道に努力を続けて成績を伸ばしました。
受験勉強は大変ですが、勉強をがんばったことはその後の人生で大きな糧になります。努力を知ることができる貴重な機会です。悔いのないように勉強がんばってください!
1年生のうちに大学についてきちんと調べることは大切です。決められなくても、大学受験で必要なことを知っておくことが肝要です。2年生では英語検定を取り、受験のハードルを下げておきましょう。3年生での勉強が楽になります。
高校3年生の夏、『MARCHに行きたい』という漠然とした目標しか持っていなかった中、様々な大学のオープンキャンパスを訪れていたところ、立教大学のキャンパスに一目惚れし、またキャンパス内の学生の大学生らしいキラキラ感が憧れの対象となり、志望校を決定しました。
自称進学校だったこともあり、学校内の毎日のテストで英単語や古文単語の基礎固めはある程度済んでいる状態で3年生新学期を迎えました。部活動は引退していたためこれから全力で受験勉強に向かえる環境は整っていたため、3月末に入塾してから毎日塾に通い、勉強を続けました。私の反省点としては、高校3年生に進級する前に英熟語や単語帳の関連単語のところも見ながら暗記していたら夏頃に焦って必死に暗記する期間を演習にまわし、より高度な長文を読めるようになっていたのではないかとおもいます。
私は基礎固めから応用まで参考書を買い、少しずつ苦手分野を潰していたこともあり、順調に模試の成績が出たことでメンタル的にダウンする時期はなかったのですが、やはり秋頃に他の入試方法で進学が決まった友だちの様子を見ていると受験勉強から抜け出したくなる思いはありました。受験期はメンタルとの戦いなので友だち選びは慎重にした方がその後の自分と友だちのためになると思います。
受験期はゴールが見えず、不安で葛藤されながら必死に勉強し続けるのは正直しんどいと思います。大学入学後の自分のキャンパスライフを想像して基礎から着実に固めていけば必ず良い結果を残せます。自分を信じて頑張ってください。
まわりの友だちも勉強している人が少数派の時期かとは思いますが、高校3年生になったらみんな勉強をするようになるので差がつくのは確実に今の時期です。1日少しの時間でも机に向かう癖をつけ、基礎固めをしましょう。
立教大学を選んだ理由はキャンパスがすごく素敵だったからです。実際にオープンキャンパスに足を運んだときは雰囲気がとても良く、活気がありいきたいという思いが強くなりました。経済学部を選んだ理由はもともと経営が良かったのですが、倍率が低く受かりやすいとわかり経済学部にしました。
受験勉強は国語は高2の夏、歴史は高2の冬、英語は英検二級の勉強も兼ねて高1の冬から始めました。それぞれ同時期に始める必要はないため、優先順位の高いものから始めればいいと思います。僕は塾には通っていなかったため、メルカリで参考書を買っていました。
平日は2時間、休日は4~5時間、夏休みも長くて5時間くらい勉強していました。部活も活動自体あまりなかったので時間は結構ありましたが、ただやみくもに時間をかけるというよりいかに効率よく勉強できるかを意識していました。たまに休んでしまっても他の日にその分やればいいと思います。
英語は毎日単語帳を見ていました。受験でしっかり英語は勉強した記憶はなく、英検のために勉強した知識をそのまま受験で使いました。英検利用でかなり有利に働いた大学が多かったので英検は取っておいた方がいいと思います。世界史はひたすら一問一答と睨めっこしてください。しかし、流れがわからないともともこうもないので通史はしっかりやりましょう。
僕の大学は指定校が多く一般受験が少なかったので結構しんどかったです。友達と励ましあったり一緒に勉強したりしてモチベーション維持していました!勉強ばっかりだと疲れ勉強も捗らないので休憩を挟んだり好きなことをする時間も大切だと思います:
勉強は大変でしたが達成感はすごいです!正直受験が終わっても大学生活結構大変なことばっかりだけど受験で頑張っただけ大学でも頑張れます!後悔しないように自分の道を決めてほしいです。
1・2年の頃は受験のことは考えてないと思うけど大学に行きたいと少しでも思うなら学校の勉強を全力で頑張ってほしいです!
2年生の12月までは漠然と国立大学に行きたいと考えていて、2年生の2学期は数学の基礎的な勉強ばかりしていました。しかし、成績が思うように伸びず、色々な人に相談した結果、「自分の得意分野で戦えばいい」という結論に至り、12月の高校の志望校調査を提出するタイミングで、志望校を私立文系に絞りました。そこからは目標が決まったので、自分がやるべき勉強に絞って受験勉強を始めることができました。
1年生のはじめはテスト前しか勉強していませんでした。1年生の3学期はやる気があったので毎日4時間くらい、2年生の1学期は気が向いたときだけ、2年生の2学期は平日は4時間、休日は8時間くらい勉強していました。2年生の3学期以降は、目標も定まったので最低でも平日は6時間、休日は11時間をキープできるようにしていました。
元々テスト直前にしか勉強できないタイプで、2年生の2学期まではさぼってしまうこともよくありました。しかし、2年生の12月にあった高校の志望校調査のとき、自分の成績では、あと1年どんなに頑張ったとしても行きたい大学には行けないと気づき、自分の行動が自分の将来の選択の幅を狭めていることに気が付きました。そこからは受験生として意識しながら勉強することができたと思います。努力している友人が身近にいたことも心強かったです。
受験勉強は苦しいことが多いと思いますが、大学では自分が学びたいことを学べるのですごく楽しいと思います。頑張ってください。
難しいとは思いますが、早いうちから志望校を決めることが、自分のやるべき勉強が明確になるため、何よりも大切だと思います。
立教大学に行こうと決めたのは立教大学のイベントに参加したときに綺麗な校舎を見たのがきっかけでした。はじめて立教大学が気になったのは友達が行きたいと言っていた時でそこからイベントに参加しました。実際に行ってみるとレンガ造りの校舎があり、自然も感じられるキャンパスでここで4年間過ごしたいと感じました。駅からのアクセスもよく通いやすいこともあり、この大学を選びました。
私は世界史が苦手で何回復習しても覚えられませんでした。そこで、知識が頭に入っていない段階で過去問に取り組みました。最初は問題の半分以上が分からず、高い点数を取ることはできませんでした。しかし、解けた問題、解けなかった問題関わらず、全ての問題の復習を行ない、複数年分過去問を解いた結果、知識を定着することができました。
模試の成績が思うように上がらず、不安になる時もありましたが、不安に感じたり、悩んだりしている時間が無駄だと考え、ひたすら勉強しました。また、直前期になると受験期が終わるという思いから、気が緩んでしまうことがあると思います。その時は「あと少し頑張れば志望校に合格できる」と思い込んで、勉強のモチベーションにしていました。
直前期になると進路が決まった人が多くなって自分に対して不安になることがあると思いますが、目標を持って努力する経験は自分の人生の中で貴重な経験になると思います。後になって後悔しないように1日1日を大切に最後まで頑張ってください。
3年生になってから受験の情報を手に入れ始めると間に合わなくなってしまうことがあるので早い段階から志望校だけでも決めておくと受験に向けた準備が楽になると思います。頑張ってください。
3年生の6月まで部活動をしていて、4月頃から少しずつ受験を意識して定期テストの勉強とともに基礎的な部分の復習から始めていきました。私は中学生のときから塾に通っていなかったので大学受験も通塾する塾ではなく、オンラインの塾に入っていました。初めはどんな勉強から始めて良いかわからず、英語は単語帳をひたすら覚えることや世界史はYouTubeの授業動画を繰り返し見始める基礎知識を固めることから始めました。
私の入っていた部活動は大会が近いこともあり忙しく、部活動が終わってから家に帰って勉強することは難しいことでした。そこではじめは少しでもいいから1日の勉強時間を3時間など決めて達成できるようにしていました。私の学校は3年生から選択授業で空きコマがあったのでそこを勉強時間に当てたり、部活動が終わってから図書館に行って1時間程勉強してから帰ったりするなど工夫していました。
1番辛かったのは11月と1月です。9月10月11月と毎週連続でたくさん模試を受けたのですが、一向に成績が上がらずこのまま勉強し続けていても結果がこのまま変わらないもではないかと不安が募りました。また1月の共通テストがうまくいかなったので2月までの一般試験までのメンタルが辛かったです。ですが、これに関しては自分を信じて頑張り続けるしかありません。今日はいっかといって1日休むよりやる気がでなくても1時間勉強するだけでも結果は大きく変わると思います。
受験勉強は思うように結果も出ないし大学受験は人生かかってるとかいう人もいるしとにかくストレスとプレッシャーがすごいけど、4月になれば全て終わってるはず!今はとりあえずやるべきことをやって受験期をうまく乗り越えましょう!
1年生2年生のときはとにかく英単語や古文単語の小テストを真面目にやって、はやめに固めておいた方がいいです。まだ受験は遠い先のことのように思えますが、今やっておけばあとで楽なのでできるときにやっておいた方がいいと思います。
経営学部(国際経営学科)に行こうと決めたのは、英語を使って国際的な勉強ができることと、リーダーシップの授業に興味を持ったからです。また、池袋という立地もよく、趣があって通いたくなるようなキャンパスにも魅力を感じ、立教大学を選びました。
2年生までは英語学習に打ち込み、2年の1月に英検準1級を取得しました。立教大学の一般入試では、英語の得点は外部検定スコアが採用されるため、3年生になってからは国語と世界史の2教科を中心に勉強していました。
基本毎日塾に通っており、平日は16時から21時までの5時間、土日は12時から21時の9時間ほど勉強をしていました。夏休みなどの長期休暇は、8時から10時までは地元のコワーキングスペースで、10時から21時までは塾で、合計12時間ほど勉強をしていました。
英語は外部検定を利用したのですが、英検準1級取得の際には、パス単準1級と、旺文社の過去問がすごく役に立ちました。英語の友というアプリも活用し、リスニング対策にも取り組みました。国語や世界史に関しては、私大の過去問をたくさん解いて、傾向を掴んでいました。
受験に打ち込むためにSNSをやめる方もいますが、私は電車の時間はインスタグラムを見ていいこととし、メリハリをつけていました。また、スタディプラスというアプリで友達や同じ大学を志望する仲間と勉強記録をしあい、モチベーションを高めていました。
受験勉強はとても辛いですが、結果や合格可能性がどうであれ、取り組みだけは後悔しないでください。「やり切った」という達成感は必ず皆さんの糧になります。皆さんを心から応援しています。
私は2年生のときに世界史の授業を集中して聞いておらず、テストも適当に取り組んでいたため、受験勉強の際に古代史の定着にとても時間がかかりました。歴史は通史の理解が大変なので、授業をきちんと聞き、ノートにまとめておくことを強くオススメします。
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