色彩について学び、デザイナーやアーティスト等をめざしている人を主な対象として、全国美術デザイン教育振興会(ADEC)が実施している検定で、文部科学省の後援を得ている。
検定には3・2・1級がある。色彩に関して専門学校・短大・大学において3級は半年、2級は1年履修したレベルが受験の目安。1級は卒業後色彩に関わる仕事や研究に従事するか大学院などで専門的に学んだレベルとなっている。
各級とも理論と演習・実技の両方に重点が置かれ、バランスのとれた能力が必要となる。合格者には各級の「色彩士・カラーマスター」の称号が与えられ、さまざまな分野で、デザイナーや色彩設計画担当者などクリエイティブな職業領域に必要な色彩能力を証明できる。