日本の伝統的な衣服は、世界の多くの言語で「着物=kimono」と称されている。その生地・染め・織りや用途、仕立て方は、実に多彩である。
和裁検定試験は、それらの知識と技術を判定する。
検定は4級から1級まである。試験は、筆記と部分縫いと実技の3科目。部分縫いは、4級には課されない。実技は全級で課され、完成が必須条件で、未完成の場合不採点となる。3級から1級の実技は、女子用あわせ長着・広えりの仕立、4級は女子用浴衣・ばちえりの仕立、となっている。
合格基準は、各科目とも100点満点で70点以上。科目別合格のシステムがあり、合格した科目は次回以降の受験が免除される。