パターンメーキングとは、衣服のデザイン画を基に、布地の裁断に必要な型紙を設計し作成すること。布地をボディと呼ばれる人台に当てての立体裁断(ドレーピング)などを含む総合的な技術である。
その技術を客観的に評価するのがこの検定だ。3級から1級まであり、2級・3級は、筆記試験と実技試験が課される。筆記試験はマークシート方式の理論試験で2級のみ製図試験が加わる。実技試験では、課題に類似したデザインがあらかじめ受験案内に示されるため、当日は完成度が求められる。
受験の目安は、3級は専門学校などで1~2年間学んだレベル、2級は3年間学んだレベル、1級は5~6年の実務経験者レベルである。合格すればそれぞれのレベルの実力の証明となる。