コンピュータや人工衛星を利用するなど測量技術の発展はめざましく、進化しつづけるテクノロジーに対応するためには、専任の技術者が不可欠である。測量業者は各営業所単位で1人以上の測量士をおかなければならないため、関連企業における需要は多く、就職活動でのアピール材料となるのが大きな魅力だ。
就職先としては、やはり建設系の企業が一般的だが、実績を積めば自分で測量事務所を開業し、独立することも考えられる。
その際はたとえば土地家屋調査士などの資格をあわせもつと、さらに有利となるはずだ。なお、測量士や測量士補の資格を持っていると、土地家屋調査士の午前の部の試験が免除されるといった特典もあるので、まず手始めに取得する資格としても、測量士はうってつけといえるだろう。