法学全般に関する学力を客観的に評価する唯一の全国規模の検定試験で、3つのコースが実施されている。ベーシック〈基礎〉コースは、法学の初学者がまずおさえておくべき基礎的なレベル。法学入門、憲法、民法、刑法の4科目が出題されるが、問題の6~7割は公式問題集からの出題なので、高校生でも努力次第で充分に合格可能だ。また、高校生の法的思考力を育てるための取組(法の翼プロジェクト)が現在、学級単位等で試行されているが、本格実施の際には、学校推薦型選抜・総合型選抜での法学部受験に威力を発揮することが予想されるため注目だ。