単にそろばんや電卓の技術だけでなく、企業内の業務に対応するための応用力を測る検定が、公益財団法人全国商業高等学校協会が主催するビジネス計算実務検定である。
検定は1級から3級までが用意されている。検定試験では、そろばんまたは電卓の普通計算に加えて、ビジネス計算(文章体形式で出題される売買・損益計算)といった応用計算が課される。なお、ビジネス計算は、そろばんまたは電卓を選択できる。
検定合格には、普通計算は300点満点中210点以上、ビジネス計算は100点満点中70点以上が必要だ。
全国商業高等学校協会では、他にも「商業経済検定」や「ビジネスコミュニケーション検定」も実施している。