電卓で正確に速く計算を行うには、打ち方のポイントを押さえ、キーの働きを習得しておかなければならない。このような電卓計算における技能を判定するのが電卓計算能力検定である。
資格を取得すれば、企業の経理など数字を扱う部門で働く人にとって、大きなメリットが期待できる。
試験は段位(11段階)と1~4級に分かれており、毎年5回実施される。段位から3級までの試験は乗算、除算、見取算、複合算、伝票算の5種目、4級は伝票算を除く4種目が出題され、各種目100点(段位は200点)満点となっている。1~4級は各種目70点以上、段位は各種目100点以上取る必要があり、段位は全段共通の問題で行われる。なお、同時に2つの級を受けることもできる。