●受検方法
受検方法は次の4つがある。①「個人受検」は、全国にある公開会場で年3回受検できる。②学校や塾などで受検する「団体受検」。受検日は実施する団体によって異なり、申し込みの受け付けは団体にて行う。学校や塾で漢検の実施についてたずねてみるとよい。③「漢検CBT受検」は、コンピューターで漢検(2~7級)を受検する方法だ。会場は全国47都道府県に設置されており、都合の良い時に受検できる。④「漢検オンライン」は私物のタブレット端末で漢検(2~10級)を受検する方法で2024年から始まった。自宅等好きな場所で、毎週日曜日に受検できる。
受検方法によって検定日や受検可能級、検定料、申し込み方法は異なる。各級のレベルの表や検定料など、漢検のホームページを参考に検討するとよいだろう。
●学習方法
まずは各級のレベルを参考に、実力に合った級から受検しよう。自分に適した級はホームページで「漢検 目安級」と検索すれば調べられる。あとは目標の級に向けて段階的に挑戦することで、確実に力をつけていける。
対策としては、漢検協会等から受検者のための書籍・問題集が発行されているので、それらを利用してみよう。漢検ホームページからは過去問題1回分を無料でダウンロードできる。
出題は漢字の読み書き問題に加え、熟語の構成・意味・誤字訂正・部首・筆順など多岐に渡る。自分の得意・苦手を把握して、分野ごとに学習するのもおすすめだ。