毛筆書写技能検定は、硬筆書写技能検定と並んで、文部科学省後援の資格として一般に高く評価されている書道の資格だ。取得した級は高校入試の調査書に記載することができるほか、大学、短大、高校、各種・専門学校で書道の増加単位に認定されている。
検定は、硬筆書写技能検定と同様、それぞれの技術と知識レベルに応じて1級から6級までに分かれている。3級は中学生・高校生程度、準2級・2級は高校生・短大生程度、準1級は高校生・大学生、社会人程度。1級に合格すれば指導者になれ、書道塾が開ける。
検定は年3回行われるが、同日同回の硬筆書写技能検定も併せて受験することができる。可能であれば同時に受験して、レベルアップを図ろう。