通常の航空機の整備や改造後の航空機の機能をチェックするのが、航空工場整備士の仕事。ただし、従事できる業務は限定される。航空機の大型化・ハイテク化に伴い、ハイレベルの専門知識が求められるようになり、整備のための確認項目も非常に細分化されている。このような背景から、航空工場整備士の資格自体も、機体構造、機体装備品、ピストン発動機、タービン発動機、プロペラ、計器、電子装備品、電気装備品、無線通信機器の9種の専門に分かれている。試験は年6回(一部除く)、学科試験(CBT方式)と実地試験により実施されている。