総合職試験には、院卒者試験と大卒程度試験がある。どちらも1次は院卒者試験の法務区分と大卒程度試験の教養区分を除き、基礎能力試験と専門試験(多肢選択式)が課される。基礎能力試験は、知識より論理的思考力・応用能力に重点が置かれている。
2次は、記述式の専門試験、人物試験、英語試験と、院卒者試験は政策課題討議試験、大卒程度試験は政策論文試験だ。日ごろから総合的な判断力や思考力を養うように心がけたい。
英語試験は2015年度から始まったもので、外部の英語試験が活用される。対象となるのは、TOEFL(iBT)、TOEIC (L&R)、IELTS、英検の4種類で、最終合格者決定の際、スコア等に応じて総得点に15点または25点加算される。
なお、大卒程度試験の教養区分の試験は秋に実施される。