専門職試験とは、特定分野の業務に従事する職員を採用する試験。人事院が実施する大学卒業程度の試験には、国税専門官、労働基準監督官、航空管制官、海上保安官、皇宮護衛官、法務省専門職員(人間科学)、財務専門官、食品衛生監視員の試験があり、2026年度より刑務官が新設された。なお、外務省専門職員と防衛省専門職員は各省がそれぞれ独自に試験を実施する。
皇宮護衛官と刑務官は、高校卒業程度と大学卒業程度の2つの試験が実施されている。法務省専門職員(人間科学)は、従来の法務教官の採用試験に、矯正心理専門職と保護観察官を加えた3区分で実施される。
高校卒業程度で行われるのは、税務職員、皇宮護衛官、刑務官、入国警備官と、航空保安大学校、海上保安大学校、海上保安学校、気象大学校の学生だ。