専門職試験とは、特定分野の業務に従事する職員を採用する試験。人事院が実施する大学卒業程度の試験には、国税専門官、労働基準監督官、航空管制官、海上保安官、皇宮護衛官、法務省専門職員(人間科学)、財務専門官、食品衛生監視員の試験がある。なお、外務省専門職員、防衛省専門職員は各省がそれぞれ独自に試験を実施する。
皇宮護衛官は、高校卒業程度と大学卒業程度の2つの試験が実施されている。法務省専門職員(人間科学)は、従来の法務教官の採用試験に、矯正心理専門職と保護観察官を加えた3区分で実施される。
高校卒業程度で行われるのは、税務職員、皇宮護衛官、刑務官、入国警備官、航空保安大学校学生、海上保安大学校学生、海上保安学校学生、気象大学校学生だ。