伝統武道としての地位を築き上げてきた剣道。技術的力量は初段から八段までの段位審査で規定される。さらに錬士・教士・範士の称号は、称号審査で指導力や識見を備え剣道人として完成された者に授与される。全日本剣道連盟は、2000年に段位の基準を明確化するとともに、称号の資格および審査の見直しを行い、称号・段級位審査規則・細則を新たに定めた。
初段の受審資格は、満13歳以上の1級受有者に与えられ、順次所定年限を経て八段までの審査がある。
さらに全日本剣道連盟では、原則三段以上の者に対して、公益財団法人日本スポーツ協会「剣道コーチ(専門科目)」の講習を兼ねる「社会体育指導員剣道」養成講習会を実施している。