食品衛生管理者とは、食品の製造や加工を行う施設で、衛生管理を行う責任者のこと。食肉製品や乳製品の加工・製造業などを営業する場合は、施設ごとに専任の食品衛生管理者をおくことが法律で定められている。
したがって活躍の場は主に乳製品や食肉などを扱う食品メーカー。工場や加工場で、食品衛生法上の違反がないか、従業員の衛生管理ができているかなどをチェックする。
この資格は所定の学業を修めた者が、食品関連企業などに就職し、衛生管理の職についた場合に有効になる。大学で医学、歯学、薬学、獣医学、畜産学、水産学、農芸化学を修めた者や、食品衛生管理者登録講習会の課程を修了した者が、食品衛生管理者になれる。