日本酒のソムリエである唎酒師(ききさけし)は、日本酒の提供・販売のプロフェッショナルであることを示して自身の活動の幅を広げる資格として、さまざまなビジネスシーンで活用されている。
日本酒サービス研究会(SSI)が認定するこの資格は、1991(平成3)年から現在まで5万人以上が認定を受け、飲食業界で大きな信頼を得ている。唎酒師になる方法は、数種類のコースから選ぶことができる。eラーニング等で課題をクリアして取得する方法や、会場での受講と試験を組み合わせて取得する方法がある。講座や受験は20歳以上なら誰でも申込が可能だ。飲食店や酒販店はもちろん、日本酒の情報発信やイベントの企画など日本酒と関わる幅広い分野の人が、資格取得をめざしている。