青少年が成長する過程で生じる進路や人間関係の悩みの相談にのる専門家を教育カウンセラーという。その際、カウンセラーと協力して、悩みの解決を手助けするのがピアヘルパー。ピアは「Peer」=仲間という意味で、ピアヘルパーは相談者と同年代の“学生を対象とした”認定資格となっている。
ピアヘルパーになるには、まず日本教育カウンセラー協会に加盟している大学や短大、専門学校などでピアヘルパーの内容を含む心理学等の所定の科目(研修)で単位を取得。その後、筆記試験に合格すると認定を受けられる。
認定を受けると、同世代の学生の相談にのる、年少者に対する進路相談や不登校児童のサポートを行う、などの活動に生かせる。教育・福祉関係のボランティアのほか、将来、保育や教育の仕事に就くのにも役立つ資格だ。