電子カルテやオンライン診療など医療機関においてもDX化が加速している。そんな医療現場に必要とされるICT技術を扱い、医療情報を安全かつ適切に管理・活用・提供することが、医療情報技士の役割である。医療のIT化に対応する人材を育成するため、日本医療情報学会が2003(平成15)年から、この検定を実施している。検定では、医学・医療系、情報処理技術系、医療情報システム系の3科目が出題され、科目ごとに合格後2年間有効となる科目合格制度を設けている。上位資格として、日本医療情報学会 は上級医療情報技師能力検定も実施している。